こんにちは、エンオタです。
虹プロに興味ある人
という方、いますか?
この記事の内容は、
- 虹プロジェクト女子版(part2)第8話の内容がわかる!
です。
サバ番大好きアイドルオタクが記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです、虹プロ共に楽しみましょう~(※アイキャッチ&画像:虹プロジェクト公式ページよりお借りりました)
虹プロジェクト女子版(part2)第8話の動画
公式で公開されているパート2の第8話の動画です(↓)
虹プロジェクト女子版(part2)第8話のネタバレ内容
第7話に続いて、チームバトルの様子が放送されました。
マコチーム(2K5)
メンバーは、マコ、リク、アヤカ、マユカ、モモカです。
まずは自己紹介です。
5人「こんにちは!」
アヤカ「みんなの太陽アヤカ」
リク「笑顔の源リク」
マコ「オールマイティマコ」
マユカ「カメレオンマユカ」
モモカ「天真爛漫なマンネモモカ」
5人「私たちは2K5です。よろしくお願いします」
課題曲は、2PMの「Heartbeat」
≪別れた恋人に向けてまだ動いている心臓の音をリズム化した曲でパワフルなパフォーマンスが際立つ曲≫です。
ボーカル&ダンスのレッスン風景が放送されます。
トレーナーも「はぁ…どうしよう…すごく難しい…」とため息を吐く、超上級レベルのミッション曲です。
マコチームは、休む間もなくレッスンに励みます。
サプライズレッスンでJ.Y.Park氏から「このチームは上手くできたら1位にもなれますが、下手したらビリにもなれます。(今は)試験を受ける学生みたいです。”皆さんが2PMの曲をやってるんだ”と見えてはいけない。皆さんの曲のように見えなければいけません。でも今の皆さんは誰一人自分たちの曲だと信じていないようです。歌詞の内容を深く考えながら、その実際の(曲の物語の)中に入っていくことです。2週間後ステージに立った時はテクニックのことは忘れてください。練習したことが自然と出てくるから、ステージ上ではただ感情だけを考える」とアドバイスをされます。
サプライズレッスンでは、マユカへのアドバイスもありました。
J.Y.Park氏「マユカさんは今上手です。足りないところは特にないです。なのに特別上手に見えないのが問題です。自分のパートのときは目立とうと自分をキラキラと輝かせてほしいです。”最高の私を見せてあげる”そういう欲を持つことが必要だと思います。そういう時に何か+α、特別な何かが生まれるはずです」
本番。パフォーマンス披露です。
J.Y.Park氏のマコへの評価です。
J.Y.Park氏「マコさんは本当に素敵です。ずっと同じことばかり言っているので聞き飽きたかもしれませんがとても素敵です。足りないところを探すのが難しいので評価することがありません。ただ素敵だという言葉が一番正確な評価だと思います。マユカさんの後ろから顔が見えたとき”完璧だ”と思いました。東京合宿のSHOWCASEでも2PMの曲をしましたよね?その時は良い評価をしませんでした。なぜなら”これは男性の曲だから力強く踊らないと!”そう思って力が入りすぎていたからです。その時に指摘されたことを覚えていたのか、今日は無理に力を入れすぎずに踊れていたし、余裕すら感じられました。それが東京合宿のSHOWCASEと今日のステージの違いだったと思います」
続いて、マユカへの評価です。
以下、J.Y.Park氏とマユカのやりとりです。
J.Y.Park氏「今日歌が一番上手だったのはマユカさんでした。今まではもどかしかったです。優しい性格なのはとても重要だし良いことですがステージでどんな曲をやっても優しい子にしか見えなかったんです。それがマユカさんの惜しいところでした。だから僕が練習室で言いましたよね。どうかマユカさんがどんな人なのか見せてくださいと。歌うときも踊るときも全部自信に溢れていました。歌とダンスがパワフルでカラフルでした。もう踊るときに表情があります。歌詞に合った表情をしていました。どうしてそれができるようになりましたか?」
マユカ「ダンスの力が出せるようになったのは、これまで1か月間毎日がんばってきた筋トレの成果っていうのもありますし、2週間前にJ.Y.Parkさんにおっしゃっていただいた力を入れるポイントを意識して練習することでたぶんそういう結果になったと思います」
J.Y.Park氏「自信がなければ素敵なパフォーマンスはできません。誰でも。マコさんは13人の中でトップクラスの実力ですがマユカさんも負けていませんでした」
続いて、アヤカへの評価です。
J.Y.Park氏「アヤカさん、ダンスがすごく上手になりました。練習をたくさんしたかどうかが分かる基準が何か分かりますか?ダンスのラインです。この腕のライン、ゾンビウォーキングの振付のときの腕のラインが1つも乱れていませんでした。体・腕・脚のライン全て正解でした」
続いて、リクへの評価です。
J.Y.Park氏「リクさんは今日、今までずっと成長してきた中で、初めて、少し立ち止まってしまった印象です。ステージに立ったときにだけ出てくる+αがあります。練習室では出ませんが、カメラが回って証明がついた瞬間自分でも気付かない+αが出てきます。しかし、自信があるときだけ。その+αが(今日は)見えませんでした。下手だったわけではありません。でも今までずっと成長し続けてきたリクさんに対する期待値には少し及ばなかったです」
続いて、モモカへの評価です。
以下、J.Y.Park氏とモモカのやりとりです。
J.Y.Park氏「モモカさんはずっと同じ場所にいるように感じます。マユカさんとアヤカさん2人とも東京合宿の時は実力はモモカさんより高くありませんでした。でもこの2人が成長していることはモモカさんから見ても感じられますよね?僕が怒っているのではなくて本当にもどかしいから聞きたいのですが、なぜだと思いますか?」
モモカ「やっぱり出だしで遅れてしまったというか、今まで努力が足りなかったからです」
J.Y.Park氏「モモカさんは本当に頑張ればとても優れた歌手、そしてスターになれる素質があります。だからこの13人に選ばれたのです。その素質に恵まれているのに発揮できないのはとても残念なことです」
リマチーム(2K5)
メンバーは、リマ、ニナ、リオ、リリアです。
まずは自己紹介です。
4人「こんにちは!」
リマ「今私たちのこと呼びましたか?」
ニナ・リリア「呼びましたよね?」
リオ「お待たせしました~」
ニナ「元気」
リマ「カリスマ」
リオ「パワフル」
リリア「クールな」
ニナ「ニナ」
リマ「リマ」
リオ「リオ」
リリア「リリア」
4人「私たち”We bling”です。よろしくお願いしま~す」
課題曲は、ITZYの「ICY」
≪クールに見えるが熱い情熱溢れる姿をITZYのパワフルな振付で表現した曲≫です。
ボーカル&ダンスのレッスン風景が放送されます。
歌もダンスもチームワークばっちりです。
トレーナーからも「このチームが一番いい」と褒められます。
サプライズレッスンでJ.Y.Park氏からも「まずミッション曲が皆さんとすごく合ってると思う。ニナさんが高音パートを本当に上手に歌いあげるからチーム全体としてすごく安定感がある。リマさんは全体的にいい。リリアさんは今までに比べてかなり素早くなった」と褒められます。
そんな中、リオへのアドバイスです。
J.Y.Park氏「リオさんは歌の経験があまりないですよね?アマチュア感がまだあります。ダンスはたくさんやってきたけど、歌の経験はかなり少ないので、2週間、曲をたくさん歌うことが重要だと思います」
サプライズレッスン後、リオは泣いてしまいます。
テント(←練習生が気持ちを語る場所)でリオは「第3ミッションになっても歌がアマチュアだという言葉をいただいたりするのが、ホントに、ああ自分全然3か月の間に成長できてないんだなっていうのも感じましたし、それを乗り越えられない自分がホントに情けないというか、(レッスンの)中間地点でホメてもらってる他のメンバーを見てたら自分は何してもこうだっていう先入観に勝手に入っちゃって、そっから迷って、そっから抜け出せない状態なので、ちょっと今後の自分が不安です」と語りました。
その後、1人で歌の練習をするリオの様子。リオを支えるチームの姿が映されました。
本番。パフォーマンス披露です。
J.Y.Park氏のリオへの評価です。
以下、J.Y.Park氏とリオのやりとりです。
J.Y.Park氏「(東京合宿で)リオさんに”ダンスはすごく上手いけど歌手ではなくダンサーのようだ”と言ったのを覚えていますか?僕がなぜそういったか理由を覚えていますか?」
リオ「私が踊るときに、見てくださっているJ.Y.Parkさんに何も気持ちを伝えようとせず、ただ自分が上手く見せようと必死になって踊っているからダンサーに見えるという風に言っていただいたと思います」
J.Y.Park氏「当時のその言葉が理解できましたか?」
リオ「はい」
J.Y.Park氏「今日踊った練習生の中でリオさんが最高でした。僕がアドバイスしたことをしっかり理解したのか、今日はここの観客、今は僕しかいませんが、僕とつながっている紐をしっかりつかんだまま感情を通わせながら踊っていました。力、正確性、柔軟性、雰囲気、全て備わっていました。しかも今日は歌までも上手でした。(個人レベルテストの)”Lady”を歌ったときはまだすごく不安定でしたが、今日は少しも不安にならなかったです。リオさんは東京合宿のときまでは目立つレベルではありませんでした。でも今は完全に目立つほど上手でした」
続いて、ニナへの評価です。
J.Y.Park氏「4人の中でダンスの実力が一番足りなかったのはニナさんでした。それにも関わらず褒めてあげたいです。ダンスが本当に上手くなりました。隣の3人はダンスがとても上手です。この3人と一緒に踊って悪目立ちしていなかったというのは驚くべきことです。ニナさんが高音を全て解決してくれますね」
続いて、リマへの評価です。
以下、J.Y.Park氏とリオのやりとりです。
J.Y.Park氏「リマさんは自分自身についてまだ分かってないことがあると思います。歌が本当に上手です。どんどん上手くなっています。ラップ、ダンス、パフォーマンス、表情で自分を魅せようとしているようですが、歌が本当に上手です。それをリマさん自身が知ってほしいです。自分の歌の実力についてどう思いますか?」
リマ「私が最初にJYPの練習生になった時は、本当に歌うことにすごい自信がなくて。すごい自分自身に自信が持てなくなることの1つで。歌のせいで自分のことが嫌いになっちゃったりしたことがいっぱいあったんですけど、こうやって言ってもらえてすごく嬉しいです。ありがとうございます」
J.Y.Park氏「歌の練習をもって頑張ってほしいです。最高のレベルまでいけると思います」
続いて、リリアへの評価です。
J.Y.Park氏「リリアさんは今まで見たパフォーマンスの中で今回のパフォーマンスが一番上手でした。今日可能性をたくさん見れました」
最後に、チーム全体への評価です。
J.Y.Park氏「結論を言うと、チームのパフォーマンスはとても良かったです」
順位発表
3チームのパフォーマンスが終わり、順位発表です。
まずは、チーム順位の発表です。
- 1位:マヤチーム(IRIS)
マヤ、ミイヒ、ユナ、アカリがキューブ獲得します。
- 2位:リマチーム(We bling)
- 3位:マコチーム(2K5)
続いて、個人順位の発表です。
- 1位:マコ(追加でキューブ獲得)
J.Y.Park氏曰く「チーム1位にはなれませんでしたが、チームのリーダーとして個性が違う5人を1つのチームにまとめましたし、マコさんのパフォーマンスが完璧でした」とのこと。
- 2位:リオ(追加でキューブ獲得)
- 3位:マユカ(追加でキューブ獲得)
- 4位:アカリ(チームでキューブ獲得済)
- 5位:マヤ(チームでキューブ獲得済)
- 6位:リマ(追加でキューブ獲得)
- 7位:ユナ(チームでキューブ獲得済)
- 8位:ニナ(追加でキューブ獲得)
- 9位:リリア(追加でキューブ獲得)
- 10位:リク
- 11位:ミイヒ(チームでキューブ獲得済)
- 12位:アヤカ
- 13位:モモカ
J.Y.Park氏から「最下位に2回なったモモカさんは残念ですけどここまでです。ここで落ちたことを悲しく思わないで、ここまで来たことを誇らしく思って、この経験をもとにもっと頑張ってください」と告げられました。
その後の個別インタビューでモモカは「すごく私の中で韓国に来てから後悔ばっかりで、なんか今考えると本当に、なんで第一ミッションのときとか第二ミッションのときは、あそこまで努力してなかった自分がいるんだろうって思うくらい、あのときは努力してたつもりだったんですけど…」と語りました。
≪モモカにとってNiziProjectとは?≫と訊ねられると、
モモカ「やっぱりその、私を変えてくれた、私の人生を変えてくれた一つのストーリーというかそういう記憶で一生残ると思います」と答えました。
モモカが去ったステージに12人の練習生が残っています。
J.Y.Park氏が「さて、これで最終デビューメンバーを選抜するファイナルミッションだけ残りました」
と告げて、第8話は終了しました。
今回のまとめ
モモカちゃんおつかれ様でした(涙)
こんな美人が一般社会にいるなんてありえないから、きっとまたどこかで見られるにちがいない。今後の活躍を心より祈ってます!
そしてついにファイナルミッション。
ミイヒちゃんを11位に落とすなんて、今後の覚醒シナリオ以外に考えられません。
ミイヒちゃんのファイナルミッションが楽しみです~
エンオタ