こんにちは、エンオタです。
虹プロに興味ある人
という方、いますか?
この記事の内容は、
- 虹プロジェクト女子版(part1)第10話の内容がわかる!
です。
サバ番大好きアイドルオタクが記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです、虹プロ共に楽しみましょう~(※アイキャッチ&画像:虹プロジェクト公式ページよりお借りりました)
虹プロジェクト女子版(part1)第10話の動画
公式で公開されている第10話の動画です(↓)
虹プロジェクト女子版(part1)第10話のネタバレ内容
ショーケース(東京合宿最終日)
前回に続いて、最終審査ショーケースの様子が放送されました。
4組目「missG」チーム
黒のシンプルな衣装で登場します。
メンバーは、
- 横井里茉(リマ/Niziキューブ3個獲得済)
- 大江梨久(リク/Niziキューブ3個獲得済)
- 勝村摩耶(マヤ/Niziキューブ3個獲得済)
- 伊藤玲(レイ/Niziキューブ1個獲得済)
- 高谷楓菜(フウナ/Niziキューブ獲得0個)
- 丸谷彩音(アヤネ/Niziキューブ獲得0個)
チーム名「missG」の「G」は、Global(グローバル)の「G」、Girl crush(ガールクラッシュ)の「G」、GoodGirlの「G」、BadGirlの「G」とのこと。
リーダーはリク。
曲は、missAの「BadGirl GoodGirl」です。
まずは、ボーカルトレーニングとダンストレーニングの様子が放送されます。
メンバーは韓国語の歌詞に大苦戦です。
リマは、ボーカルトレーナーからラップの歌詞を英語で書くよう命じられます。与えられた時間は1時間。「こんな短時間でできないと思います…」と泣き出してしまいます。
直前のチェックでもトレーナー陣から酷評を受けます。
果たしてどうなるのでしょうか。
本番。ステージ披露。
まず、ゲストTWICEの2人からの評価です。
モモ曰く、「全体的にはチームワークが見えたのでよかったし、あと、目に入ってきた子が、マヤちゃんが表情とか表現力がすごく見えて、目に入ってきました。(そして)リマさんが途中のラップの部分がすごくかっこよかったので目に入ってきました」とのこと。
サナ曰く、「モモちゃんもさっき言ったけど、ラップの時にかっこいいなあと思って、声もすごい魅力的な声で、私はリマさんに一番目をとられてた気がします」とのこと。
続いて、J.Y.Park氏の評価です。
まずは、リクについて。
J.Y.Park氏曰く、「リクさんはダンスについて僕が指摘したところを覚えていますか?動作と動作の間じっとするのではなくて、ずっと体を動かさないといけないと言ったことを覚えていますか?僕が指摘したことを、リクさんは覚えていなくて僕が覚えていても意味ないですよね?ダンス評価でキューブをもらいましたよね?このステージで評価していたらもらえなかったと思います。ダンスを踊ってるのに体が動いてないから、1人で悪目立ちしています。注意して直してほしいです」と厳しい評価でした。
続いて、マヤです。
J.Y.Park氏曰く、「マヤさんの一番大きい長所は、実際の実力よりもっとうまく見せられる能力です。実際には70~80点くらいだけど90~100点のように思わせる能力があります。良いことです。表情の演技、体の演技で、実力をカバーします。歌う時、踊る時に演技力がいかに大事なのかをマヤさんが見せてくれています。僕が今日一番褒めてあげたいのは歌です。歌が本当に上手でした。呼吸もすごく安定している状態で、ブレずに豊かな声が出ています。今回の参加者の中で、一番豊かで厚みのある声です。たくさん歌の練習をしたんだなと思いました。音程もすごく良かったです。ボーカル評価の時はここまでとは思わなかったけど、踊りながら歌うことで真価が現れたようです。よかったです」と絶賛でした。
追加の「虹キューブ」獲得者はいませんでした。
5組目「TTチーム」
ピンクを基調としたかわいいミニスカート姿で登場します。
メンバーは、
- 鈴野未光(ミイヒ/Niziキューブ3個獲得済)
- 池松里梨愛(リリア/Niziキューブ2個獲得済)
- 櫻井美羽(ミウ/Niziキューブ1個獲得済)
- 小栗かこ(カコ/Niziキューブ獲得0個)
- 佐藤愛夏(アナ/Niziキューブ獲得0個)
曲は、TWICEの「TT-Japanese ver.-」
最年少のミイヒがグループのリーダーを務めます。
ボーカルトレーニングとダンストレーニングの様子が放送されます。
アナが膝の故障で辞退することになります。
急遽4人になったため、ダンスポジションやボーカルのパート割りをやり直します。
大変な状況ですが、リーダーのミイヒを中心に練習を重ねます。
本番。ステージ披露。
まずはミイヒについての評価です。
J.Y.Park「今日チームリーダーで褒められた人はいないです。なぜなら、リーダーを任せられるくらいだから(リーダーに対する)期待値がとても高いからです。だから本当に飛び抜けて上手くない以上、驚かないです。5チームのリーダー5人のうち、ミイヒさんだけが僕を驚かせてくれました。ダンス、歌、表情、欠点がないパフォーマンスでした。自分のパートを歌い出した時、歌手の声でした。練習生と歌手の大きいな違いは”音程”です。まだ練習生なのに音程が不安定にならないです。音程がほとんど合っています。ダンスは、大きく踊るべき動作、力を抜いて踊るべき動作、ダンスの強弱もできています。体格が一番小さいのに大きい動作をする時には4人の中で一番大きく見えます。4人の中で一番小さい人が動作が一番大きく見えるということは、とても上手に踊っているということです」
モモ「自分のパートで表情がすごく見ててかわいいなあと思って」
サナ「途中に(TWICEの)モモちゃんの表情が見えたり、”やめて”と言う時もダヒョンちゃんの表情が見えたりとかで、すごい楽しかったです」
モモ「見てて楽しかったです」
J.Y.Park「今の最高のステージだったと思います。今日ショーケースをした全員の中で一番上手でした」
審査員全員、絶賛でした。
続いて、リリアの評価です。
J.Y.Park「正直に言います。本当にもどかしい。僕がこんな話をする理由はリリアさんには才能があると思っているし、その才能が見えるからです。見えなかったらこんな話はしないです」
(情報番組「スッキリ」では、「もしリリアさんが今日までにもっと早く体重管理をしていたら(ミイヒさんと)同じように目に入ってきたと思います」とのコメントや過去の映像が放送されていました。今回のHulu版ではカットされていました。未成年への体重管理に対して軽く炎上していたようなので、そのせいかもしれません)
続いて、ミウです。
J.Y.Park「4人の中に1人だけアマチュアが入っているような感じがします。ダンスも歌も下手ではないけどどうしてアマチュアのように見えるんだろう?もっとたくさん練習しなきゃいけないようです。ずっと。ダンスと歌を。もっと練習しなきゃいけないです。ミウさんには才能があります」
続いて、カコです。
J.Y.Park「今日ダンスが本当によかったです。本当に上手でした。でも審査シートを見るとダンスキューブをもらえなかったですね。来て下さい」
カコ、追加でダンスの「虹キューブ」を獲得しました。
最終順位の発表(東京合宿最終日)
参加者全員が集められました。
J.Y.Park氏から「最後4つ目の評価項目である人柄評価を含め、最終結果を発表します」と告げられます。
人柄評価の決定は、
- JYPスタッフによる参加者の様子の観察
- ダンスボーカルトレーナと合宿スタッフの投票
- 参加者同士の友情投票
参加者同士の友情投票は、合宿期間中毎日実施。参加者たちは「人柄評価」とは知らずに投票していたとのこと。
J.Y.Park氏は個別インタビューで、「韓国合宿では6か月のデビュー準備をします。本格的なデビューのトレーニングを受けられるということは凄いことです」と語りました。
韓国合宿に進出できるメンバーと最終順位が発表されます。
- 1位:山口真子(マコ/キューブ4個)
- 2位:鈴野未光(ミイヒ/キューブ4個)
- 3位:勝村摩耶(マヤ/キューブ4個)
- 4位:横井里茉(リマ/キューブ4個)
- 5位:大江梨久(リク/キューブ4個)
- 6位:ユナ(キューブ4個)
ここまでがキューブを全て獲得した合格者です。
ここからは追加合格者となります。
- 7位:ヒルマン・ニナ(キューブ3個)※未獲得:ダンスキューブ
- 8位:尾崎すず(スズ/キューブ3個)※未獲得:人柄キューブ
- 9位:平井桃伽(モモカ/キューブ3個)※未獲得:人柄キューブ
- 10位:花橋梨緒(リオ/キューブ3個)※未獲得:スター性キューブ
- 11位:井上あかり(アカリ/キューブ3個)※未獲得:人柄キューブ
- 12位:池松里梨愛(リリア/キューブ3個)※未獲得:スター性キューブ
- 13位:小合麻由佳(マユカ/キューブ3個)※未獲得:人柄キューブ
- 14位:新井彩香(アヤカ/キューブ3個)※未獲得:ボーカルキューブ
15位以下は発表されませんでした。
12名の参加者は脱落となりました。
- 伊藤玲(レイ)
- 小栗かこ(カコ)
- 岸田莉里花(リリカ)
- 櫻井美羽(ミウ)
- 佐藤愛夏(アナ)※途中辞退
- 高谷楓菜(フウナ)
- 谷川陽菜(ヒナ)
- 谷屋杏香(キョウカ)
- 花田恵理奈(エリナ)
- プランケット明(メイ)
- 丸谷彩音(アヤネ)
- 山城萌野(モエノ)
最後にJ.Y.Park氏から、「地域予選から合宿期間までお疲れ様でした。皆さんと会えて本当に嬉しかったし、韓国に行く人たちはまた韓国で、韓国に行けない人たちも新しい場所で新しい機会にまた会いましょう」との言葉が伝えられました。
参加者同士別れを惜しむシーン、「あなたにとってNiziProjectとは?」という個別インタビューが数十秒放送され、シーズン1最終回は終了となりました。
今回の感想&まとめ
第10話は以上でした。
シーズン1、ついに終わっちゃいました!
最終順位、納得のいくメンバーでした。
というより、もうずいぶん前にメンバー決まってたでしょうから、視聴者を納得させるよう上手に編集されていたなあという感想です(笑)
この韓国合宿進出メンバー14名から、何人がデビューするのでしょうか?!
日本テレビではいつからどの曜日時間帯で放送されるのでしょうか?!
エンオタ