こんにちは、エンオタです。
虹プロに興味ある人
という方、いますか?
この記事の内容は、
- 虹プロジェクト女子版(part2)第5話の内容がわかる!
です。
サバ番大好きアイドルオタクが記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです、虹プロ共に楽しみましょう~(※アイキャッチ&画像:虹プロジェクト公式ページよりお借りりました)
虹プロジェクト女子版(part2)第5話の動画
公式で公開されているパート2の第5話の動画です(↓)
虹プロジェクト女子版(part2)第5話のネタバレ内容
チームミッション
第4話に続き、「チームミッション」の様子が放送されました。
マコチームvsリクチーム
2チームがステージに並びます。
- マコチームのメンバーはマコ・リオ・マヤ
- リクチームのメンバーはリク・ユナ・モモカ
です。
個別インタビューでJ.Y.Park氏は、「2チームとも上手くできた場合と上手くできなかった場合の差がとても大きいと思います。2チームとも上手くできたとするなら、その曲をどれだけ徹底的に練習して自分たちのモノにできているかがポイントだと思います」と語りました。
先攻:リクチーム(HeartMaker)
まずは自己紹介です。
リク・ユナ・モモカ「こんにちは。みなさんの心を胸キュンさせたい」
ユナ「雪だるまみたいなベビーフェイスユナ」
リク「マンネ(末っ子)みたいなお姉ちゃんリク」
モモカ「お目目パッチリモモカ」
リク・ユナ・モモカ「私たちHeartMakerです」
課題曲は、TWICEの「Heart Shaker」
≪恋を叶えたい少女の心がこもった可愛くてハツラツなダンス曲≫です。
ダンス&ボーカルトレーニングの様子が放送されます。
歌もダンスもバラバラです。3人がなかなかまとまりません。
が、リーダーのリクのリードで、初心に戻って振付の細かい部分をもう一度チェックしていきます。
少しずつチームになっていく姿が映されました。
個別インタビューでJ.Y.Park氏が、「リクチームは3人それぞれの色がとても濃いので、1つのチームとしてまとまるのかという心配が少しあります。TWICEの一番の長所は9人が常に1つのチームに見えるということです。この3人が”Heart Shaker”を歌いながらそれぞれの実力、スター性も全て表現しながら果たして1つのチームに見えるだろうか…」と語ります。
本番。パフォーマンス披露です。
終了後、J.Y.Park氏はしばらく考え込んで、言葉を発しました。
J.Y.Park氏「このチームのパフォーマンスを見てから気持ちがとても複雑です。どう評価すればいいかよく分かりません。僕の中にはとても幸せで嬉しい気持ちと、とてももどかしくて残念な気持ちがあります。僕の中にある嬉しい気持ちはリクさんへの気持ちです。僕はずっとリクさんの変化に驚かされています。(前回の個人レベルテストの)”Who’s your mama?”で驚いたのは真面目そうな少女がフラフラした遊び人のような姿を表現したのでそれに驚いたんです。しかし今日は一番衝撃を受けたのが、体をひねる振付の角度をみて驚きました。女性らしい表現のダンスもできるとは思いませんでした。動作も全部正確だったしスピードも速かったし力もあったし。それに加えて、ダンスと歌の実力もどんどん伸びています。今日も高音を出すポイントで全て正確に出せていました。ガールズグループに期待するものを全て見せてくれたと思います。リクさんがNiziProjectにいなかったらどうなっていただろうという考えが頭をよぎります」
リクを絶賛です。しかし、
J.Y.Park氏「個別で評価するとリクさんへの評価は今言った通りですが、チームリーダーとして見たときリーダーシップの問題なのか他のメンバーの問題なのかは分かりませんが、3人が全然1つに見えませんでした。チームミッションをやっているのにそれぞれが個人レベルテストを受けているように見えました」
チームに関しては酷評でした。
続いて、モモカへの評価です。
J.Y.Park氏「モモカさん、一言で言うと自信がありません。歌声が音楽に埋まってしまって聞こえないし、踊るときもこれで合ってるかな?と思いながら踊っているようでした。目の前にいるカメラ、そして僕にパフォーマンスを見せようとするのではなく人の目を気にしながら試験を受けている感じでした」
ユナへの評価です。
J.Y.Park氏「ユナさんはJYPで3年以上も練習してきたのにこのJYPアーティストのダンスをリクさんの方が何倍も上手に踊れていました。ユナさんはダンスと歌に優れた才能を持っています。なので才能の問題ではなく態度の問題のように見えます。体をひねるときひねる角度が3人が全然合ってないうえにユナさんが一番ひねれていませんでした。この部分が鈍くて動かないからです。なぜその優れた才能に恵まれて今このレベルしかできないのか。本当に悲しくて、残念です。NiziProjectが終わる前に、ユナさんが持っている特別な才能をすべて見せてくれる素敵なステージを期待しています」
後攻:マコチーム(Mr.マドンニ)
まずは自己紹介です。
マコ「ナチュラルスマイル。Niziのマドンニ(最年長)マコです」
リオ「(韓国語で)たまごが好きです。カリスマリオお姉ちゃん」
マヤ「Niziのオンマ(お母さん)、だけどちょっとヤンチャマヤです」
マコ・リオ・マヤ「私たちMr.マドンニ(お姉さん)です。よろしくお願いします」
課題曲は、J.Y.Parkの「Swing Baby」
≪華やかなスウィング・ジャズ風の曲。24分音符の複雑なテンポでできた高難易度曲≫です。
個別インタビューでJ.Y.Park氏は、「マコチームのSwing Babyは少し怖いですね。上手くできたら本当に素敵なパフォーマンスになると思いますし、失敗したらすごく中途半端なパフォーマンスになると思います。僕が踊って歌うために作った曲なので難易度がとても高いです。高い実力が求められる」と語りました。
- チームワークを深めるためマコがメンバーに手料理(チーズinハンバーグ)を振舞う様子
- ダンス&ボーカルトレーニングの様子
が放送されます。
高難易度の曲に苦戦するメンバーです。が、自分たちで振り付けを考えたりして、自分たちなりのSwing Babyを作っていきます。
本番。パフォーマンス披露です。
終了後、J.Y.Park氏はパフォーマンスの余韻でしばらく言葉が出ませんでした。
J.Y.Park氏「今まだトレーニングの期間中で、デビューも決まってない練習生たちのステージだというのを忘れて見ていました。メンバー1人1人全員がスターのように見えましたし、3人で踊るとき腕の角度、動作の速さ、姿勢のすべてが3人で1人のように見えました。僕が良いステージになりそうだと感じたのが、最初にマヤさんとリオさんが2人でジャケットを着るスピードがほぼ同じでした。そのあと襟を立てる動作のスピードも同じでした。そして2人がお互いを見るときの表情がウソではありませんでした。本当にお互いを大切に想う気持ちがその一瞬の目つきと表情に全て現れていました。僕が現段階で期待できるレベル、それよりはるかに良いパフォーマンスでした。期待以上でした」
絶賛です。
続いて、リオへのコメントです。
J.Y.Park氏「リオさんは、3人とも本当に上手でしたがリオさんの声が一番豊かに聞こえました。きついダンスを踊りながらも呼吸をしっかり下腹部で腹式呼吸をしながら歌ったので、その豊かな声量をしっかり期待しつつ音程まで安定して歌えていました。それがすごく印象的でした。今まではリオさんが歌が上手だとは思っていなかったですが、今日のステージはとても驚きました」
続いて、マヤとJ.Y.Park氏のやりとりです。
J.Y.Park氏「実は、今日のステージで一番驚いたのは思ったよりマヤさんが速く力強くて驚きました。目つき自体が変わっていました。それでこんなに良いパフォーマンスができたんじゃないかと思います。マヤさん自身はそういう変化を感じましたか?この曲に合わせて自分が変わっていると感じましたか?」
マヤ「そうですね。自分でも練習していくうちに(感じられましたし)、でもやっぱりこの2人がいてくれたから2人のパワーをもらってさらに自分もパワーとか明るい表情ができるようになったんだなと思いますし、本当に2人のおかげです」
J.Y.Park氏「隣の2人は本当に力が溢れていて、2人にエネルギーがあることは知っていましたが、それに負けていなかったことが本当に驚きました」
続いて、マコへのコメントです。
J.Y.Park氏「結果的にここまでのパフォーマンスをするためには3人が仲良くなければいけないし一緒に頑張って練習をしなければいけません。そのためには本当にチームリーダーの役割が重要ですがマコが誰よりも心強くメンバーを引っ張っていた」
結果発表
ステージに2チームが並びます。
「勝ったチームは”Mr.マドンニ”です」とJ.Y.Park氏が結果を発表します。
マコ、リオ、マヤがキューブを獲得しました。
個人順位発表
チームミッションの個人順位が発表されます。
順位発表
ステージに全員が並び、順位が発表されます。
チーム評価ではなく個人の実力による最終順位評価です。
★1位:マヤ
J.Y.Park氏曰く「審査過程ですべての人がこの練習生を今日の1位に選びました」とのこと。満場一致の1位だったようです。
マヤは泣きながら「初めて個人の評価で、こんなたくさんの素晴らしい練習生がいっぱいいるのに1位っていう、こんなに素晴らしい順位をとれて本当に嬉しいです。ありがとうございます」とスピーチしました。
★2位:リマ
J.Y.Park氏曰く「今までも上手でしたがいつも少し惜しいところがありましたが、今日初めて本当に惜しいところがないと言いましたよね?」とのこと。
リマは「いつも(自分でも)残念だった部分がいっぱいあって、私は自分がどういう子なのかとか何のコンセプトが合ってるかとかいろいろ自分で考えたりしてたんですけど、今回のステージが私にとって一番楽しかったのでこういういい結果が出せてすごい感謝してます。本当にありがとうございます」とスピーチしました。
★3位:マコ
★4位:リク
リクチームのパフォーマンス後J.Y.Park氏が、「2チームがとても極端な結果でした。(しかし)リクさんは本当に輝いている。1人で全部やりました。高音、歌、ダンス。本当に驚きました。どんどんリクさんにハマっていく感じ?」と語っている姿が放送されました。
リクは追加でキューブを獲得しました。
★5位:アカリ
J.Y.Park氏曰く「この練習生を5位に選ぶことができて本当に嬉しいです」とのこと。
アカリは「初めてこんなに高い順位をとって、しかも前回は最下位だったんですけど、こうやって上位に入れたことは本当にうれしいですし、J.Y.Parkさんに本当に感謝しています」とスピーチしました。
アカリは追加でキューブを獲得しました。
★6位:ミイヒ
★7位:アヤカ
★8位:リオ
★9位:ニナ
ニナは追加でキューブを獲得しました。
★10位:リリア
★11位:マユカ
★12位:ユナ
★13位:モモカ
J.Y.Park氏が「前回13位だったアカリさんが今日5位に立っているように、モモカさんも次のミッションで必ず素敵な姿を見せてほしいです。今が皆さんの夢に向かって走っていけるとても良いチャンスです。後悔なく最善を尽くして練習してほしいです」と語りました。
Part2第5話は以上でした。
順位まとめ
★個人順位
- 1位:マヤ(キューブ獲得済)
- 2位:リマ(キューブ獲得済)
- 3位:マコ(キューブ獲得済)
- 4位:リク(追加キューブ)
- 5位:アカリ(追加キューブ)
- 6位:ミイヒ(キューブ獲得済)
- 7位:アヤカ(キューブ獲得済)
- 8位:リオ(キューブ獲得済)
- 9位:ニナ(追加キューブ)
- 10位:リリア
- 11位:マユカ
- 12位:ユナ
- 13位:モモカ
★チーム順位
チームの順位はHuluでは放送されませんでした。
日本テレビ「虹のかけ橋」で軽く触れられていました。
- 1位:マコチーム
- 2位:ミイヒチーム
- 3位:ニナチーム
- 4位:リクチーム
でした。
今回のまとめ
次回は特別MCウヨンさん(2PM)と行われる極限の体育祭とのこと。
練習生たちの違った一面が見られそうです。
エンオタ