こんにちは、エンオタです。
虹プロに興味ある人
という方、いますか?
この記事の内容は、
- 虹プロジェクト女子版(part2)第9話の内容がわかる!
です。
サバ番大好きアイドルオタクが記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです、虹プロ共に楽しみましょう~(※アイキャッチ&画像:虹プロジェクト公式ページよりお借りりました)
虹プロジェクト女子版(part2)第9話の動画
公式で公開されているパート2の第9話の動画です(↓)
虹プロジェクト女子版(part2)第9話のネタバレ内容
ファイナル決戦スタート
ファイナル決戦スタートです。
オープニング
これまでの道のり映像、
- 地域予選オーディションの様子…
- 練習生たちがデビューへの思いを語る様子…
など、流されます。
ファイナル決戦のルール紹介
ファイナル決戦のステージです。
「Baby I’m a star」(番組オープニング曲)を練習生全員でパフォーマンスします。
進行役はTWICEのサナさん。
特別審査員として2PMのウヨンさん、TWICEのモモさんも参加です。
J.Y.Park氏から練習生へ「ついに最後のステージですね。僕が本当にワクワクしています。練習生にもなっていない完全なアマチュアがほとんどでしたけど、この大変な過程を克服して1万人の中から12人になりました。本当に偉いと思います。今まで悩んで心配していたことは全部忘れて今日の最後のステージを楽しんでください」と言葉がかけられます。
ファイナル決戦の審査方法も発表されます。
- 1st対決:チームミッション曲対決
- 2nd対決:J.Y.Park自作曲(NiziProjectデビュー曲)対決
です。
J.Y.Park氏曰く「2回の対決を行います。最初の対決は、各チームのカラーに合わせて新曲を作りました。自分のチームのカラーを一番上手く表現したチームが良い評価を受けることになります。2回目の対決は僕が12人の練習生たちのために作った曲、NiziProjectでデビューするグループのデビュー曲になります。その曲を両チームに歌ってもらいます。2回目の対決ではその曲をいかに上手く表現するかが良い評価を受けるポイントになります。対決ごとに勝利チームを選定。その結果をもとに最終順位とデビューメンバーを決定します」
さらに、デビューメンバーについてJ.Y.Park氏は「デビューメンバーは今もまだ決まっていません。今日のステージが終わるまで僕の心を(皆さん全員のために)開いておきます」と語りました。
1st対決:チームミッション曲対決
「マコチーム」と「マヤチーム」にわかれての対決です。
先攻:マコチーム
【メンバー】
- マコ(現在キューブ3個)
- リオ(現在キューブ3個)
- アヤカ(現在キューブ2個)
- アカリ(現在キューブ2個)
- リリア(現在キューブ1個)
- ユナ(現在キューブ1個)
【チームミッション曲】
- タイトル:「虹の向こうへ」
- ≪明るい未来への期待感を込めた曲≫です。
個別インタビューでJ.Y.Park氏は「”虹の向こうへ”という曲はすごく明るくて、エネルギッシュで、1人1人が自分の実力を発揮できるチャンスがある曲です。なので今まで自分が磨き上げてきたものを思い切り見せてほしいです。1人1人が生き生きしているチームが見たいです」と語りました。
ダンス&ボーカルレッスン風景が放送されます。
練習生たちは、速いテンポ、激しい振付に苦戦します。
が、リーダーのマコちゃんを中心に練習を重ねます。
家族からのビデオレターを見る練習生の様子も放送されました。
練習生全員大号泣でした。
本番。パフォーマンス披露です。
終了後、特別審査員のコメントです。
モモさん「まず曲の感じが明るい感じもあってちょっとカッコイイ感じもある曲だったので、表現することが大変じゃないかなと思ったんですけど、皆さんチームワークも良くて、表現の仕方も個人個人でできてたんじゃないかなと思って、本当にいっぱい練習したのが伝わってきてすごく良かったです」
ウヨンさん「まず皆さんの明るい姿に気分が良くなりました。しかし、これは今日、初めてステージを見る僕だから感じられたことであり、ただこの瞬間だけを考えたらそう言ってあげられるけど、とても緊張しているように感じました。先のことを考えて評価するとしたらもう少し慎重な判断が必要なステージだったと思います」
J.Y.Park氏からのコメントです。
J.Y.Park氏「皆さんはまだデビューをしていないアマチュアですし、しかもこのプロジェクトが始まった1年前はレッスンすら受けたことのない練習生もいました。それにもかかわらずここまでのパフォーマンスを見せてくれたことを誇らしく思います」
マコへのコメントです。
J.Y.Park氏「まずマコさんは練習生のレベルではないです。ダンスも上手でしたが特に歌を褒めてあげたいです。(チームの歌が)少し不安定になってきてもマコさんが歌い始めた瞬間チーム全体が安定して見えました。声が本当にしっかりしていて伴奏に埋もれないで歌手の声みたいです。マコさんがダンスと歌でしっかり重心を取ってくれるから他の練習生も安定感を持つことができたのだと思います」
リオへのコメントです。
J.Y.Park氏「マコさんに劣らず練習生のレベルではないダンスを見せてくれたのはリオさんでした。歌も前より本当に良くなりました。歌に自信を持てるようになったから本来のダンスの実力を発揮できました。今まではダンスの実力を出し切れていなかった。特にマコさんとリオさんが近くで踊っていたときは本当にカッコよかったです」
アヤカへのコメントです。
J.Y.Park氏「そしてこの6人の中で実力的に一番遅れをとっていたアヤカさんは驚くほど成長しました。本当に。レベルが高いから褒めてあげたいのではなく、成長の幅に驚かされたので本当に褒めてあげたいです」
チーム全体へのコメントです。
J.Y.Park氏「あとの3人もよく頑張りました。しかし、最初の曲はどうしても緊張が大きかったと思います。次の対決では本当に心から楽しんでほしいです。練習のときに悩んで心配していたことは全部忘れるべきです」
後攻:マヤチーム
【メンバー】
- マヤ(現在キューブ3個)
- リマ(現在キューブ3個)
- ミイヒ(現在キューブ3個)
- ニナ(現在キューブ3個)
- リク(現在キューブ2個)
- マユカ(現在キューブ2個)
【チームミッション曲】
- タイトル:「BoomBoomBoom」
- ≪自分を貫く意志や決意をハードなトラックに乗せて表現したガールクラッシュな曲≫です。
個別インタビューでJ.Y.Park氏は「マヤチームの”BoomBoomBoom”という曲はすごくカラーと雰囲気が強いです。全員がその雰囲気の中に入り込んで曲に完璧に没頭することが求められます。曲に対する理解力と表現力をどれだけ高められるか」と語りました。
ダンス&ボーカルレッスン風景が放送されます。
練習生たちは、初めてのオリジナル曲に苦戦します。
家族からのビデオレターを見る練習生の様子も放送されました。
全員号泣です。
本番。パフォーマンス披露です。
終了後、特別審査員のコメントです。
モモさん「本当にビックリしたのが東京合宿のときにはみんな可愛い感じのイメージがすごく強かったんですけど、そのときよりも全然違う人かのようにかっこいいコンセプトもできるんだなと思って感激したし、特にミイヒちゃんが、かわいいイメージが私にとってはあったんですけど(今のステージの)表情とか見て、あ、こういうのも似合うんだと思いながらホントにびっくりしました」
ウヨンさん「本当におつかれさまでした。どんなステージでも、誰に何を言われても、何より自分がステージに立ちたいと思い、楽しもうという気持ちを一番に持っていなければなりません。今は評価を受ける場なので本当に緊張していると思います。次のことを考えて評価すると、もっと楽しんでもいいと思います。次のステージではぜひ心から楽しんでほしいです」
J.Y.Park氏からのコメントです。
J.Y.Park氏「結論から言うと、チームとして見たときマヤチームがマコチームより上手でした。でもそれは当然のことです。マコチームにはキューブを3個集めた人が2人しかいません。マヤチームにはキューブを3個集めた人が4人もいます。なのでマヤチームが全体的に上手なのはある意味当然のことです。マコチームはチーム内の実力の差も大きいし、全体的なキューブの数が少ないので。なので僕がチームとして上手だったと言ったことが決してそのまま評価に繋がるとは限りません。マコチームはマコさんとリオさんがA+を受けるくらい飛び抜けて上手でした。マヤチームには残念だと思うメンバーはいなかったです。しかしA+だと言えるメンバーは思い浮かびません。A+まではいきませんがそれでも上手だったと言ってあげたいのはリマさんとリクさんでした。理由は、自分自身がステージを楽しんで自信にあふれて余裕があるときに体から力が抜けて動作が大きく速くなります。力が抜けた状態で動作を大きく速くできていたのはリマさんとリクさんだけでした」
リクへのコメントです。
J.Y.Park氏「リクさんは本当に驚くほど成長しました。ステージで自分自身を表現できていることに驚きました。ただ振付を覚えるだけではなくリクさんは振付の合間に自分自身を表現しようとしています。それが一番良かったです。そして動作が正確で力もあって良かったです」
リマへのコメントです。
J.Y.Park氏「リマさんはラインがとてもキレイでした。全ての動作の腕・脚・体のラインが正確でキレイで美しかった。ダンスのラインが本当にキレイです」
マヤへのコメントです。
J.Y.Park氏「マヤさん、上手くやろうとしすぎていると思います。最初から最後まで体に力が入りすぎていました。色々な理由があると思います。1つ目、最後のステージだから。ファイナル決戦だから上手くやりたい。2つ目、チームのリーダーだから上手くやりたい。3つ目、マヤさん自身が”私にこういう曲が上手くできるかな?”という心配をしているからだと思います。そういうモノが積み重なって上手くやろうとしすぎて体に力が入ってしまっています」
ニナへのコメントです。
J.Y.Park氏「ニナさんはダンスに対する自信がないのが問題です。ニナさん自身がダンスが上手くないと思っているから、上手く踊れてるかな?とダンスばかり気にしすぎて自分を表現する余裕がないです。自信を持ってほしいです。大丈夫です。今はもう上手に踊れています」
ミイヒへのコメントです。
J.Y.Park氏「ミイヒさんは1位になってから少しずつ自信を持って実力を発揮することができなくなっています。ミイヒさんが自信を持って楽しめればミイヒさんに勝てる人はいません」
チーム全体へのコメントです。
J.Y.Park氏「皆さん、最下位になったとしても忘れなければいけないし、1位になったことも忘れなければいけません。常に次のステージでは真っ白の画用紙の上に描き直してください。最後のステージでは必ず楽しんで思い切りパフォーマンスしてください」
(※マユカへのコメントはありませんでした)
結果発表
「マヤチーム」の勝利です。
リーダーのマヤは「まさか勝てるとは思ってなくて…終わったあといろんな不安とかがあったんですけど、無事こうやって勝利できてうれしいですし、次のステージでは私たちが今指摘されたことを全て直して楽しんでまた勝利できるように頑張りたいと思います」と語りました。
J.Y.Park氏曰く「僕はマコチームを選びましたが、ウヨンさんとモモさんがマヤチームを選んだので(多数決で)マヤチームの勝利です。僕はマヤチーム6人の潜在力を知っているので少し残念に感じました。2人は今日のステージを客観的に見たのでマヤチームを選んだと思います。最後のステージでは僕が指摘したところは全部忘れて思う存分楽しんでください。頑張って下さい」とのこと。
第9話は以上でした。
今回のまとめ
来週ついに最終回!デビューメンバーが発表されます!!!!
私の予想は…
- マコちゃん
- ミイヒちゃん
- リマちゃん
- ニナちゃん
- マヤちゃん
- アヤカちゃん
- リクちゃん
- リオちゃん
- マユカちゃん
9人です。自信はありません。
エンオタ