こんにちは、エンオタです。
リマに興味ある人
リマちゃんが気になってる方、いますか?
この記事の内容は、
- リマ(横井里茉)ちゃんのプロフィールがわかる!
- リマ(横井里茉)ちゃんの虹プロでの活躍がわかる!
です。
サバ番大好きアイドルオタクが記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです~(※アイキャッチ&画像:「NiziProject」公式ページよりお借りりました)
(※追記)リマちゃんは3位でNiziUデビューとなりました!おめでとうございます。
リマ(横井里茉)プロフィール
ビジュアル
リマちゃんの虹プロジェクトでのビジュアルです(↓)
基本情報
リマちゃんの基本情報です(↓)
本名 | 横井里茉(よこいりま) |
生年月日 | 2004年3月26日 |
血液型 | O型 |
趣味 | スキンケア・メイクの研究、スケジュールの管理、ゲーム |
特技 | 麺の大食い・早食い、レタリング |
芸歴 | JYP練習生(7か月目) |
出身 | 東京 |
予選地域 | 東京 |
公式ページ | https://nizikake.niziproject.com/rima/ |
芸能サラブレット
リマちゃんは芸能サラブレットです。
お父様は、ラッパーでDJのZeebra(ジブラ)さんです(↓)
(写真:Zeebra公式インスタグラムより)
お母様は、モデルの中村美和さんです(↓)
(写真:中村美和公式インスタグラムより)
トリリンガル
リマちゃんは、日本語・韓国語・英語、3か国語を話せるトリリンガルです。
聖心インターナショナル
リマちゃんは、2歳からインターナショナルスクールに通っていました。
東京都渋谷区広尾にある「聖心インターナショナル」です。
卒業生には、関根麻里さんや宮澤エマさんがいます。
特技ラップ
リマちゃんの特技はラップです。
番組内のパフォーマンスでは、毎回ラップを披露しています。
リリック(歌詞)も自分で作っているとのことです。
お父様の影響かどうかは不明ですが、素人でもわかるくらいめちゃめちゃ上手です。
クールな美貌とのギャップが凄いです。
JYP練習生
リマちゃんは、JYPの練習生です。
JYPとは、「JYP Entertainment」です。
今回の虹プロジェクトのプロデューサーJ.Y.Park氏が創立した、韓国の大手芸能プロダクションです。
TWICE、2PM、GOT7、StrayKids、ITZYなど人気アーティストが所属しています。
リマちゃんは、オーディションで合格してJYPの練習生になりました。
順位
リマちゃんの虹プロジェクトでの全順位です(↓)
東京合宿(26人中)
- ダンスレベルテスト:7位(※キューブ獲得)
- ボーカルレベルテスト:7位(※キューブ獲得)
- スター性テスト(順位なし/※キューブ獲得)
- 最終順位:4位(※韓国合宿進出)
韓国合宿(13人中)
- 個人レベルテスト:5位(※キューブ獲得)
- チームミッション:2位(※キューブ獲得)
- チームバトル:6位(※キューブ獲得)
- 最終順位:3位(デビュー)
リマ(横井里茉)虹プロジェクトPart1での様子
リマちゃんの虹プロジェクトPart1での様子です(↓)
(Part1第2話)地域予選
WonderGirls「Irony」で、歌とラップを披露しました。ラップの歌詞は自作です。
missA「BadGirlGoodGirl」でダンスも披露しました。
パフォーマンス終了後、J.Y.Park氏は「お父さんは優れた歌手、お母さんも素晴らしいモデル。さらにリズム感や感情表現など才能もある。すごく多くのことに恵まれている。なのに、不安そうに見える。何かを証明しなければならない人のように見える。そのエネルギーがどこから出てくるのか知りたい」(←要約)と問いかけました。
リマちゃんの答えは「私はお父さんやお母さんが芸能人だけれども、だからと言って私はすごいというわけでもないですし、私は自分で、自分の力で私ができることを見せたくて、いろんな人に負けず、私はがんばっていきたいと思っていました」とのこと。
そんなリマちゃんにJ.Y.Park氏は、「あなたは才能であふれる子だよ。君はただ自分自身を見せてくれたらいい。肩の力を抜いて欲しい。音楽にもっと身を任せられるように。すごく上手にやろうと思わずに。肩の力を抜いても十分、君はすでに特別な子」と優しく語りかけました。
合格となり、リマちゃんは号泣していました。
(Part1第5話)ダンスレベル評価
リマちゃんは、ダイジェストでちょっとだけ放送されました。
曲名は不明。
J.Y.Park氏の評価は「次は振付ごとに表現を変えて欲しいです」とのこと。
その場での「虹キューブ」の獲得はならず。
最終順位7位、追加で「虹キューブ」を獲得しました。
(Part1第6話)ボーカルレベル評価
ITZY「DALLA DALLA」を披露。
選曲の理由は本人曰く「ラップもあり、自分らしさを表現できると思った」とのこと。
J.Y.Park氏の評価は「歌やラップを歌うとき既存の歌手の演技のマネをしている。まだ若く、これからの世代なので、既存の外国のラッパーたちのジェスチャーや表情をそのままマネしないで欲しい」とのこと。
その場での「虹キューブ」の獲得はならず。
最終順位7位、追加で「虹キューブ」を獲得しました。
(Part1第8話)スター性評価
ダンスもボーカルも最終でキューブを獲得していますが、パフォーマンス終了後にその場でキューブをもらったことはありません。
その場でキューブをもらいたいとインタビューで語ります。
独学で習得したドラム演奏を披露します。
選んだ理由は、本人曰く「ドラムをする人はそんなにいないと思ったので、私がやってみたらちょっと面白いし、女の子だけどかっこいい私を見せたいと思ってドラムを選びました」とのこと。
J.Y.Park氏からの評価は、「専門的に習わず趣味でやっているからドラムを演奏する人ほど上手くはなかったです。(テクニックは)まだ未熟だと思います。でも映画の主人公みたいでした。視聴者たちがこのパフォーマンスを見たらその容姿でドラムを叩いてる姿にとてもビックリすると思います」とのこと。
その場で「虹キューブ」を獲得しました。
(※スター性評価は順位付けはなし)
(Part1第10話)ショーケース
リマちゃんは「missGチーム」として登場しました。
メンバーは、
- リマちゃん
- マヤちゃん(勝村摩耶)
- リクちゃん(大江梨久)
- レイちゃん(伊藤玲)
- フウナちゃん(高谷楓菜)
- アヤネちゃん(丸谷彩音)
曲は、missA「BadGirl GoodGirl」です。
まずは、ボーカル&ダンストレーニングの様子が放送されました。
リマちゃんは、ボーカルトレーナーからラップの歌詞を英語で書くよう命じられます。与えられた時間は1時間。「こんな短時間でできないと思います…」と泣き出してしまいます。
本番。ステージ披露。
ゲストTWICEの2人からの評価は、
モモ曰く「全体的にはチームワークが見えたのでよかったし、あと、目に入ってきた子が、マヤちゃんが表情とか表現力がすごく見えて、目に入ってきました。(そして)リマさんが途中のラップの部分がすごくかっこよかったので目に入ってきました」とのこと。
サナ曰く「モモちゃんもさっき言ったけど、ラップの時にかっこいいなあと思って、声もすごい魅力的な声で、私はリマさんに一番目をとられてた気がします」とのこと。
本番は大成功でした。
(Part1第10話)最終順位
リマちゃんは「虹キューブ」を4個全て獲得。
最終順位は4位。
韓国合宿進出を決めました。
リマ(横井里茉)虹プロジェクトPart2での様子
リマちゃんの虹プロジェクトPart2での様子です(↓)
(Part2第3話)個人レベルテスト
選んだ曲は、J.Y.Park「Honey」
≪ファンキーとブルースを使った楽しいダンス曲。中毒性の強いサビとダンスが印象的な曲≫です。
選曲の理由は、リマちゃん曰く「今までは、自分はそんなに強くないんですけどいつも強いフリをしたりだとか、かっこいいフリをしたりだとか、いろんなことをしたんですけど、今回は本当に私が楽しくやりたいので、明るい楽しいポップな曲を選びました」とのこと。素の自分をアピールしたいようです。
本番。パフォーマンス披露。
J.Y.Park氏の評価は「僕が皆さんに期待しているのは上手いか下手かではありません。どれだけ成長できるかです。リマさんが今までしたことがないダンスと歌を披露したので、少し不安定なところも見えます。まだ、リマさん自身が慣れたスタイルの曲を披露するといった感じではありません。少しあらっぽく見えるところもありました。でも、今後いろんなジャンルも上手にできそうです。曲の雰囲気を分かっています。まず始まってすぐに腕を下げる振付の感じがただ真似をするのと理解して踊るのとは全く違いますが、踊り始めたとき驚きました。その感じをちゃんと出せていたので。足りなかった部分より、リマさんがこういうジャンルもできるんだという可能性の方が大きく見えました。そしてダンス歌以上に重要なのがスター性ですが、今リマさんは普段のリマさんに見えます。表情と話し方がなんでこんなにリラックスできてるんだろう?とても明るくて肩の力も抜けてて普段のリマさんに見えます。本当に美しくて綺麗だと思います」と絶賛でした。
J.Y.Park氏から褒められて、リマちゃんはうれし泣きしていました。
その場でのキューブ獲得はならず。
最終順位5位となり、追加でキューブを獲得しました。
(Part2第4話)チームミッション
リマちゃんはミイヒチーム(SunRise)として登場。
メンバーは、リマ・ミイヒ・アヤカです。
ニナチーム(ニナ・マユカ・アカリ・リリア)と対決します。
まずは自己紹介です。
ミイヒ・アヤカ・リマ「こんにちは~J.Y.Parkさん」
ミイヒ「(韓国語で)すご~くすごく会いたかったですよね?」
アヤカ「(韓国語で)何度も何度も考えましたよね?」
リマ「(韓国語で)頑張って準備したパフォーマンス早く見たいですよね?」
ミイヒ「スマイルメーカーミイヒ」
アヤカ「ナチュラルキューティアヤカ」
リマ「エナジャイザーリマ」
ミイヒ・アヤカ・リマ「私たち”SunRise”です。よろしくお願いします」
課題曲は、I.O.I「VeryVeryVery」
≪作詞・作曲・編曲のすべてをJ.Y.Parkが手掛けた中毒性あるHOOKと振付が際立つ曲≫です。
ダンス&ボーカルトレーニングの様子が放送されます。
ミイヒちゃんがいません。学校のため1週間日本に帰っているとのこと。
リマちゃんとアヤカちゃんの2人で練習しますが、上手く進みません。
リマちゃんがリードすることで徐々に改善されていく様子が映されました。
その後、ミイヒが合流。3人での練習もリマちゃんが中心となり、チームとしてまとまりました。
本番。パフォーマンス披露。
J.Y.Park氏からリマちゃんへのコメントです。
J.Y.Park氏「リマさんは今日は惜しいところが1つもありませんでした。点数をあげるとしたら本当に100点。ラップが上手いのは分かっていましたが、僕が思っていた以上に上手でした。歌はあまり期待してなかったですが、歌も本当に上手に歌いました。そしてダンスも本当に自信を持って、動作も大きく雰囲気ものせて本当に上手に踊りました。特にこの振付けをしながら歩いて出てきたとき、リマさんだけの振付で踊りました。自分だけの雰囲気。褒めてあげたい部分はとても多いですが、残念なところはありませんでした。期待以上のパフォーマンスでした」
ニナチームに勝利し、キューブを獲得。
個人順位は2位でした。
(Part2第6話)体育祭
ピンクチームとミントチームに分かれて対決。
リマちゃんはピンクチームです。
- イス取りゲーム2回戦で脱落
- リンボーダンスゲームは決勝戦で惜しくも敗退
- ジェスチャーゲームで「キツツキ」「ゾウ」を全力でやりきる
など、パフォーマンス時とはちがう一面が放送されました。
リマちゃんの頑張りもあってか、ピンクチームが勝利しました。
(Part2第8話)チームバトル
前回個人順位2位のため、リマちゃんはチームリーダーを務めることになりました。
まずは自己紹介です。
リマ・ニナ・リオ・リリア「こんにちは!」
リマ「今私たちのこと呼びましたか?」
ニナ・リリア「呼びましたよね?」
リオ「お待たせしました~」
ニナ「元気」
リマ「カリスマ」
リオ「パワフル」
リリア「クールな」
ニナ「ニナ」
リマ「リマ」
リオ「リオ」
リリア「リリア」
4人「私たち”We bling”です。よろしくお願いしま~す」
課題曲は、ITZY「ICY」
≪クールに見えるが熱い情熱溢れる姿をITZYのパワフルな振付で表現した曲≫です。
ボーカル&ダンスのレッスン風景が放送されます。
歌もダンスもチームワークばっちりです。
トレーナーからも「このチームが一番いい」と褒められます。
サプライズレッスンでJ.Y.Park氏からも「まずミッション曲が皆さんとすごく合ってると思う。ニナさんが高音パートを本当に上手に歌いあげるからチーム全体としてすごく安定感がある。リマさんは全体的にいい。リリアさんは今までに比べてかなり素早くなった」と褒められました。
本番。パフォーマンス披露。
リマちゃんへの評価です。
以下、J.Y.Park氏とリマちゃんのやりとりです。
J.Y.Park氏「リマさんは自分自身についてまだ分かってないことがあると思います。歌が本当に上手です。どんどん上手くなっています。ラップ、ダンス、パフォーマンス、表情で自分を魅せようとしているようですが、歌が本当に上手です。それをリマさん自身が知ってほしいです。自分の歌の実力についてどう思いますか?」
リマ「私が最初にJYPの練習生になった時は、本当に歌うことにすごい自信がなくて。すごい自分自身に自信が持てなくなることの1つで。歌のせいで自分のことが嫌いになっちゃったりしたことがいっぱいあったんですけど、こうやって言ってもらえてすごく嬉しいです。ありがとうございます」
J.Y.Park氏「歌の練習をもって頑張ってほしいです。最高のレベルまでいけると思います」
チームは3チーム中2位。
リマちゃんは個人順位6位でキューブを獲得しました。
(Part2第9話)ファイナル決戦1st対決
ファイナル決戦1stは「チームミッション曲」対決です。
リマちゃんはマヤチームです。
【チームミッション曲】
- タイトル「BoomBoomBoom」
- ≪自分を貫く意志や決意をハードなトラックに乗せて表現したガールクラッシュな曲≫です。
ダンス&ボーカルレッスン風景が放送されます。
家族からのビデオレターを見る練習生の様子も放送されました。
リマちゃんを含め、練習生全員大号泣でした。
本番。パフォーマンス披露です。
J.Y.Park氏からのコメントです。
J.Y.Park氏「結論から言うと、チームとして見たときマヤチームがマコチームより上手でした。でもそれは当然のことです。マコチームにはキューブを3個集めた人が2人しかいません。マヤチームにはキューブを3個集めた人が4人もいます。なのでマヤチームが全体的に上手なのはある意味当然のことです。マコチームはチーム内の実力の差も大きいし、全体的なキューブの数が少ないので。なので僕がチームとして上手だったと言ったことが決してそのまま評価に繋がるとは限りません。マコチームはマコさんとリオさんがA+を受けるくらい飛び抜けて上手でした。マヤチームには残念だと思うメンバーはいなかったです。しかしA+だと言えるメンバーは思い浮かびません。A+まではいきませんがそれでも上手だったと言ってあげたいのはリマさんとリクさんでした。理由は、自分自身がステージを楽しんで自信にあふれて余裕があるときに体から力が抜けて動作が大きく速くなります。力が抜けた状態で動作を大きく速くできていたのはリマさんとリクさんだけでした」
J.Y.Park氏からリマちゃんへのコメントは、
J.Y.Park氏「リマさんはラインがとてもキレイでした。全ての動作の腕・脚・体のラインが正確でキレイで美しかった。ダンスのラインが本当にキレイです」
結果はリマちゃんたちマヤチームの勝利でした。
(Part2第10話)ファイナル決戦2st対決
ファイナル決戦2ndは「J.Y.Park自作曲」対決です。
虹プロジェクトデビュー予定曲「Make your happy」をマコチームとマヤチームでパフォーマンスします。
リマちゃんはマヤチームです。
J.Y.Park氏の歌唱指導、ダンスレッスンの様子が放送されました。
本番。パフォーマンス披露です。
J.Y.Park氏からリマちゃんへのコメントです。
J.Y.Park氏「リマさん、完全にスターのように見えました。東京合宿の時にリマさんに指摘していた短所は”典型的な表現”です。でも、今全然ないです。克服できるか心配でした。他のラッパーたちの表情を真似することが深く身に付いてしまっているようだったので時間がかかるだろうなと思っていました。しかし今日のパフォーマンスは、自分のパートで出てくるときキラキラ輝いてました。リマさんとして」
結果はマコチームの勝利でした。
(Part2第10話)デビューメンバー発表
リマちゃんは最終順位3位でデビューメンバーに選ばれました。
MCのサナさんからは「リマさんは可愛いルックスとは違って、ユニークなラップとジェスチャーで存在感を大きく現しました。そしてミッションごとに全く違うコンセプトを完璧に披露し、”Bone to beアイドル”という評価を受けました。世界を舞台に活躍するリマさんの姿に期待しています」と紹介がありました。
リマちゃんはスピーチで「1年半前に自分の好きなことに絶対チャレンジしようと思って韓国に来たんですけど、こうやってデビューメンバーに選ばれて、これからがスタートだと思うので、もっともっと頑張って、グローバル的なアーティストになって、ハッピーを与えたいなって思ってます」と語りました。
「虹かけ」人気投票
Part2からは人気投票「虹かけ」が始まりました。
公式サイトの練習生の各プロフィールページから投票できます→【外部リンク】https://niziproject.com/
全員に1日1票ずつ投票可能です。
順位は毎日更新されます。
あくまで番組と視聴者を盛り上げるための企画で、デビューメンバー選考には関係ないものと思われます。
(※6月10日PM23:59投票期間終了)
(※追記)最終結果はTOP3のみ発表されました。
リマちゃんは3位でした。
今回のまとめ
以上、虹プロジェクトのリマちゃんについてまとめました。
リマちゃん、デビューおめでとうございます!
番組を盛り上げるため両親の名前と共に紹介されることが多かったリマちゃんですが、両親のネームバリューがなくても十分魅力的です。
今後は、「ジブラの娘」ではなく「(ジブラさんが)リマの親」と立場が逆転するかもしれません。
同じくJYP練習生だったミイヒちゃん、マコちゃんと共にグループを引っ張っていく存在。
エンオタ