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虹プロ女子版part1|第7話ネタバレ内容!!東京合宿【スター性評価前半】

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こんにちは、エンオタです。

虹プロに興味ある人

虹プロ面白い!第7話の内容が知りたい!第7話の他人の感想が知りたい!

という方、いますか?

この記事の内容は、

  • 虹プロジェクト女子版(part1)第7話の内容がわかる!

です。

サバ番大好きアイドルオタクが記します。

わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです、虹プロ共に楽しみましょう~(※アイキャッチ&画像:虹プロジェクト公式ページよりお借りりました)



虹プロジェクト女子版(part1)第7話の動画

公式で公開されている第7話の動画です(↓)



虹プロジェクト女子版(part1)第7話のネタバレ内容

スター性評価(東京合宿3日目)

(J.Y.Park氏、個別インタビューにて)

「スター性というのは実は特別な何かに恵まれていることではなく、自分のどんなところが特別なのかを知ること。すべての人は特別なので」

(J.Y.Park氏、参加者の前で)

「全ての人の顔が違うように一人一人精神・心も違います。今日は皆さんの(外からは)見えない精神・心を見たいです。皆さんがどうして特別か、どうしてスターなのかを見せて下さい」

花田恵理奈(ハナダエリナ)

トップバッターです。

予選では表情や明るいエネルギーをホメられていました。が、この合宿では「ダンスをする体の状態ではない」等と酷評。ダンス25位、歌26位という結果に沈んでいます。

スター性評価で魅力を発揮できるのでしょうか。

エリナ「おはようございます!花田恵理奈です。私が自己紹介に言った言葉を皆さん覚えていますか?私はみんなが元気がないときに元気にするって言ったんですけど、このステージでみんなを元気に、そして笑顔にさせたいと思います。よろしくお願いします!」

元気にハキハキ挨拶し、チアリーディングを披露します。

曲はTWICEの「OneMoreTime」です。

チアリーディングは小学校4年生から中学校3年生までやっていたとのこと。

ダンスの合間、ハイタッチや小道具のプラカードでも会場を盛り上げます。

J.Y.Park氏の評価は、「一番よかったところは、力を与えてくれるパフォーマンスを最初(トップバッター)にやってとてもよかったと思います。チアリーディングをやりながらエリナさん自身も楽しんでいるのが見られてよかったです」

エリナさん、この合宿ではじめてホメられてうれしそうでした。

※結果は、キューブ獲得ならず。

新井彩花(アライアヤカ)

ダンス16位、歌18位。パフォーマンスは未熟ながらも、missAのスジに似たビジュアルや雰囲気が高く評価されています。

テニスラケットとテニス服姿で登場します。

3年間テニスをやっていて、小さな大会で優勝したこともあるとのこと。

アヤカ「私は友達から少し変わっていると言われるので、今日は少し変わったテニス講座をしたいと思います」

「少し変わったテニス講座」を披露します。

アヤカ「1つ目。太ってきたときはダイエットをしますよね。こんな時にはテニスがお勧めです」

アヤカさん、自分で用意した曲に合わせて、テニスの素振りを披露します。

アヤカ「これを3時間やればたぶん5kg痩せることができます。2つ目。近くに虫が寄ってきたときはとても怖いですよね。こんな時にお勧めなのがテニスラケットです」

自分で用意した曲に合わせて、テニスラケットで虫を退治する小芝居を披露します。

アヤカ「こうすれば怖くありません。3つ目。テストがうまくいかなかったときはとても落ち込みますよね。こんなときにお勧めなのがテニスです」

自分で用意した曲に合わせて、テニスの球を打ち返す様子を披露します。

アヤカ「でも気にしないことが一番です。4つ目。お母さんが怒っているときはとてもうるさいですよね。こんな時におすすめなのがテニスです」

自分で用意した曲に合わせて、テニスのサーブを披露します。

アヤカ「こうしてストレス発散しちゃいましょう。5つ目。急に歌って踊りたくなるときがありますよね。こんなときにお勧めなのがテニスラケットです」

自分で用意した曲に合わせて、テニスラケットをマイク代わりにして歌って踊ります。

アヤカ「テニスラケットがあればいつでもどこでも歌って踊ることができます。テニスをしてみたくなりましたか?ありがとうございました」

「少し変わったテニス講座」に、他の参加者やJ.Y.Park氏も何とも言えない表情です(笑)

J.Y.Park氏「スター性評価がどうなったら成功かというと、パフォーマンスをする前より、した後に、その人をもっと好きになったら成功です。皆さん、(アヤカさんが)前よりもっと可愛く見えますか?」

参加者たち、一斉に頷きます。

J.Y.Park氏「もし今後アヤカさんが有名になったら、今この映像がファンたちの間で有名になると思います」

※結果は、キューブ獲得です。

谷屋杏香(タニヤキョウカ)

ダンス18位、ボーカル19位。これまで放送分量がほとんどありませんでした。

今回の個別インタビューで、

  • 過去に5人組のガールズグループで活動していたこと
  • やりたいことの方向性が異なってきて解散したこと
  • 解散してもダンスと歌を極めたいこと
  • 最後のチャンスだと思って今回のプロジェクトに参加していること

が判明しました。

地域予選ではJ.Y.Park氏から、「オーディションに参加した中で上手い方。でも、歌とダンスが上手か下手かより大事なことはナチュラルさ。すべてを力強く踊ろうとしていて、すべての動作にとても力が入ってしまっているから、ナチュラルさがなく、顔の表情や動作がとても誇張されて出てくる感じです」と指摘を受けました。

東京合宿でも、「上手にやろうとするあまりナチュラルさがありません」と同じ指摘を受けます。

果たして、スター性評価ではどうなるでしょう。

演目は「CHEERUPトッポギ」。トッポギ料理を作りながら、見てる人に元気を与えられるようなパフォーマンスをするとのこと。

TWICEの「CHEER UP-Japanese ver.-」曲で、踊りながらトッポギ作りを披露します。

J.Y.Park氏から、「本当に印象的で、魅力をたくさん表現できたと思います。一番ナチュラルで魅力的に見えました。普段のキョウカさんそのままの姿だったと思います」と評価を受けました。

※結果は、キューブ獲得ならず。(後に獲得)

が、J.Y.Park氏から認められて、キョウカさんはうれしくて泣いていました。

大江梨久(オオエリク)

ダンス6位、歌4位の好成績。これまで2個のキューブを獲得しています。

黒帯の空手着姿で登場です。

空手は幼稚園の年長から小学6年生までやっていたそうです。

2PM「Again&Again」の曲に合わせて、空手の形(カタ)を披露します。

J.Y.Park氏曰く、「僕は空手がよく分からないです。しかしとても優れているということが感じられました」との評価。

※結果は、キューブ獲得です。

ダイジェスト

スター性評価のダイジェストです。

★丸谷彩音

ダンスを披露。

※結果は、キューブ獲得ならず。

★岸田莉里花

ダンスを披露。

※結果は、キューブ獲得ならず。

★平井桃伽

インタビュー寸劇を披露。

※結果は、キューブ獲得ならず。

★小合麻由香

オカリナ演奏を披露。

※結果は、キューブ獲得ならず。

★プランケット明

マジックショーを披露。

※結果は、キューブ獲得ならず。

★池松里梨愛

ウォーキングを披露。

※結果は、キューブ獲得ならず。

★花橋梨緒

ダンスを披露。

※結果は、キューブ獲得ならず。

山口真子(ヤマグチマコ)

マコ「私は今日レモンを食べるんですが、普通の人はレモンを食べると酸っぱい顔をするじゃないですか。私は無表情で食べたいと思います」

皮を剥いて半分に切ってあるレモンをがぶっと2個食べました。無表情です。本人曰く、酸っぱいのを我慢しているのではなく、酸っぱいと感じないそうです。

さらに、書道で四字熟語を披露します。

「点滴穿石」(てんてきせんせき)

マコ「この意味は、”一滴一滴の小さな水滴でも長い年月が経つことで大きな硬い石でも穴を通す”ということで、どんなに小さな力でも積み重ねることによって大きな(目標を)達成することができるということです。今回私たち参加者は1人1人は小さい力かもしれません。ですがチームとして協力し合うことで大きな力を生み、ミッションを達成することができるんじゃないかなと思います。私もまだ小さな水滴のようですが、この2年7か月韓国で学んだことを活かし、わからない友達には積極的に教えて、これから目標に向かって努力していきたいと思います。ありがとうございました」

J.Y.Park氏曰く、「言葉の意味がマコさんと重なってたので感動しました。真面目すぎないように先にレモンを食べたのもよかったと思います」とのこと。

※結果は、キューブ獲得ならず。(後に獲得)

勝村摩耶(カツムラマヤ)

ダンス12位、歌12位。J.Y.Park氏からは「演技力がある」「女優っぽい顔」と評価されています。

特技の絵と感情表現を活かして、紙芝居を披露します。

題材は「みにくいアヒルの子」。

選んだ理由は、アヒルの子が最後白鳥になっていろんな世界を見るように、自分も白鳥のようになりたいからだそうです。

マヤ「昔あるところに1羽のお母さんアヒルが卵を温めていました。だんだん卵が割れていくと、中から黄色の可愛いヒヨコが生まれてきました。しばらく経って巣の中にあった一番大きな卵が割れて中からは灰色の大きな体をしたみにくいアヒルの子が生まれてきました。みにくいアヒルの子は兄弟から、”おい、あっちに行け!”と仲間外れにされたり、つつかれたり。”どうして僕はいつも仲間外れにされるんだろう”みにくいアヒルの子はそう思いました。そんな日々を続けているうちに、季節は秋になりました。ある日、みにくいアヒルの子は今までに見たこともない綺麗な白鳥の群れを目にしました。”うわぁ、なんて綺麗なんだろう、僕もあんなふうになれたらどれだけ幸せだろうか”みにくいアヒルの子がただただ見とれているうちに、白鳥たちは空へと旅立っていきました。季節はめぐり、厳しい冬が過ぎ、ようやく春がやってきました。みにくいアヒルの子は何だか体がウキウキして、半分翼を羽ばたいてみました。すると体がフワフワと浮くではありませんか。”わぁ、僕飛べたんだ、飛べるようになったんだ”みにくいアヒルの子は夢中になって羽ばたいていると、やがて湖に舞い降りました。するとそこにいた白鳥たちが近づいてきました。”また仲間外れにされるのかな”そう思った時、一羽の白鳥がこう言いました、”こんにちは、可愛い白鳥さん。新人かい?どこから来たの?””え?僕が白鳥?可愛い?僕はみにくいアヒルの子だよ””何を言っているんだ、ほら、水面を見てごらんよ”そう言われて目線を落とすとそこには立派な白鳥が映っていました。みにくいアヒルの子は冬の間に羽が抜け替わり、美しい白鳥へと変化していたのです。こうして自分の姿を手に入れ、自分の本当の居場所を見つけたみにくいアヒルの子は広い広い世界へと羽ばたいていきました。おしまい」

J.Y.Park氏からの評価は、「マヤさんが持っている一番魅力的な姿を見せてくれたと思います」とのこと。絵も、話すときの表情も、絶賛です。

J.Y.Park氏「マヤさんが、今までの人生でみにくいアヒルの子のように寂しくて、辛かったことはありますか?」

J.Y.Park氏の質問に、マヤさんは泣き出してしまいます。

マヤ「一番可愛がってくれたおじいちゃんが亡くなったのが去年で、”私これから頑張るから”と言ってた時に亡くなっちゃったので、その夢を見せられなかったっていうのがあって、そのときはすごい悲しかったんですけど、ここで悲しんでいたらおじいちゃんも多分見てくれなくなると思うので、夢を早く叶えて笑顔で報告できるように頑張っています」

J.Y.Park氏「今日の話の中で一番良かったところは、みにくいアヒルの子が水面に映った自分を見たところでした。ここにいる人たち皆、いつかは自分自身の姿をしっかりと見て、自分は(今の)自分で充分特別な人だ、多くの人がいるこの世の中で、私も特別な何かの理由を持って生まれてきた人だから、自分のありのままの姿が特別だということを分かるときが来るはずです。自分自身の姿を見て、大丈夫、充分、あなたは充分特別だよ、そう言ってあげられる日が来るべきだと思います。皆さんがここで26位になっても、脱落したとしても、皆さんが特別ではないということではありません。1位になっても26位になっても同じように特別です。このオーディションはある特定の目的に合わせてそこに合う人を探すだけで、皆さんが特別かどうかとは全く関係ありません。1人1人が特別じゃなかったら生まれて来なかったはずです」

※結果は、キューブ獲得です。



今回の感想&まとめ

第7話は以上でした。

今週もJ.Y.Park氏のお言葉が心に沁みました。

その他、

  • 他人のパフォーマンスを見ているときの参加者の反応が面白い
  • アヤカちゃんが同性視聴者から嫌われそうなタイプで面白い(身近にいたらたぶんいい子)
  • マヤちゃんのにじみ出るお母さんっぽさが面白い
  • ダイジェスト(放送分量なし)が容赦なくて面白い

あと、マヤちゃんの「みにくいあひるの子」は物語として大事なところがごっそり抜け落ちてた気がします。気のせいでしょうか。もともとこんな話でしたっけ?調べます。

次週は、

  • ミイヒちゃんのバトン
  • リマちゃんのドラム
  • ニナちゃんのDJ

など、披露されるようです。

「スッキリ」の特集で既に見てしまいましたが(笑)

エンオタ

虹プロジェクト、最高♪

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