こんにちは、エンオタです。
虹プロに興味ある人
という方、いますか?
この記事の内容は、
- 虹プロジェクト女子版(part1)第1話の内容がわかる!
です。
サバ番大好きアイドルオタクが記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです、虹プロ共に楽しみましょう~(※アイキャッチ&画像:虹プロジェクト公式ページよりお借りりました)
虹プロジェクト女子版(part1)第1話の動画
公式で公開されている第1話の動画です(↓)
虹プロジェクト女子版(part1)第1話のネタバレ内容
オーディションの説明
まずは、オーディションの説明がされました。
概要の説明
- 日本8都市アメリカ2都市で地域オーディションが行われた
- 地域予選合格者は、東京合宿(4泊5日)に参加することができる
- 東京合宿(4泊5日)で、韓国に行く「最終メンバー」が選ばれる
- 韓国で6か月のトレーニングが行われる
- その後、「デビューメンバー」が決定する
ルールの説明
地域予選合格者には「Niziペンダント」が渡されます。
- NiziProjectの「Nizi」というアルファベットを重ねて書いたデザイン。四角形の中に「4つの三角形」がある
- 4つの三角形は「ダンス・歌・スター性・人柄」
- 地方予選で渡される「Niziペンダント」は4つのキューブが空っぽ
- 東京合宿でのパフォーマンス発表でキューブを集めていく
- 「Niziペンダント」のキューブ全部を埋められたら、韓国に行く「最終メンバー」になれる
です。
J.Y.Parkプロデューサーは、
「国も違いますし、世代も変わりましたので、自分自身をとても自由に、ナチュラルに、言葉、歌、ダンスで(自分を)表現できる人材。そんな人材を選びたいです」
と語りました。
Niziペンダントです(↓)
「名古屋」地域予選
名古屋の地域予選の様子が放送されます。
J.Y.Park氏曰く、
「審査基準が他の会社とは少し違うはずです。ダンスや歌が上手か下手かより大切なことはナチュラルさです。自分の声、自分の表情、自分の個性で踊って歌ってるか見ます」
「スター性を探しています」
とのこと。
花田恵里奈(Hanada Erina)
J.Y.Park「会えてうれしいです」
花田「(私も)会えてうれしいです」
J.Y.Park「簡単に自己紹介してください」
花田「私の名前は花田恵里奈です。趣味は料理です。よろしくお願いします」
J.Y.Park「笑うとき本当に明るいです」
花田「ありがとうございます」
(個別インタビュー)
花田「私は元々芸能界にあんまり興味がなかったんですけど、中学1年生の時にTWICEさんの存在を知って、そこからすごいハマって、ずっとTWICEが所属しているJYPっていうのもすごい憧れだったし、ずっと日本にオーディション来ないかなと思ってたのが、NiziProjectがようやく来て、応募することを決めました」
(アンケート用紙紹介)
- 「ダンス部門」にエントリーしたこと。
- 「鏡を見て、魅力的に見える笑顔を研究し、ダンスの練習もこれまで以上に気合を入れました」の文字。
(個別インタビュー)
インタビュアー「自分で考えて自分(のダンス)は上手いなと思いますか?」
花田「自信あります。表情が得意です。ボーカルはあまり得意じゃないんですけど、ダンスと表情でカバーしたいと思ってます」
(再びオーディション会場)
J.Y.Park「やってみましょう」
花田、ダンスを披露。(TWICE『CandyPop』)
J.Y.Park「自分自身が特別なアイドルになる人材だと思いますか?」
花田「はい。やっぱり今日のオーディションとか見てても、ダンスとか歌はすごく上手いのに表情がない子もたくさん見てきたので、私の表情は生まれ持った才能だと思うので、それを活かせるようなアーティストになりたいなって思います」
J.Y.Park「ダンスはまだまだ足りないけど、笑うときに、見る人を笑顔にする力があります。その力がわざとらしくないです。本当にナチュラルに感じられます。自分だけの明るくて元気な力が本当によかったです。まだまだ足りないけど、合格させます」
結果は、合格でした。
花橋梨緒(Hanabashi Rio)
J.Y.Park「会えてうれしいです」
花橋「こちらこそうれしいです」
J.Y.Park「簡単に自己紹介してください」
花橋「はい。高校3年生、17歳、花橋梨緒です。よろしくお願いします」
J.Y.Park「花橋さんの顔を見て(顔が)演技者みたいな感じです」
花橋「よく言われます」
J.Y.Park「どうしてこのオーディションに参加しましたか?」
花橋「私はアーティスト活動がしたいって夢があって、もともと通っていたEXPGスタジオにアーティストを目指して通っていたんですけど、そこを辞めた理由は、正直、演技がしたいから辞めました」
(個別インタビュー)
花橋「小学2年生からずっとダンスをやっていたんですけど、中学2年生のときにEXPGスタジオというところに所属させていただき、いちおうトップのクラスとして所属させていただき、バニーズ(グループ名)として活動させていただきました。なんですけど、私はいろいろと、辞めてから、自分がやってきたことを存分に活かせる場に(もう一回)立ちたいと思ったんです。アイドルになりたいって言われたら、今までずっとアイドルだけを目指してきたとは正直言えないんですけど、もう、とりあえず私は将来輝いた存在になることしか夢にないんで、どうかよろしくお願いします」
(再びオーディション会場)
J.Y.Park「やってみましょう」
花橋、ダンスを披露。(Aimer『星屑ビーナス』)
J.Y.Park「歌手に(とって)歌唱力に劣らず大切なことは、演技力です。踊ったときは演技力がよく現れていたので、僕は本当に魅了されました」
花橋「ありがとうございます」
J.Y.Park「完璧に没頭できました。自信と余裕があって演技力が完璧に現れました。驚くべき才能を持っている。合格です」
結果は、合格でした。
「仙台」地域予選
仙台の地域予選の様子が放送されます。
J.Y.Park氏曰く、
「僕は人の見えるところより、見えないところがはるかに大事だと思っていますので、想い、心、性格、そういうところを、言葉や、歌や、ダンスで表現できる人材に会いたいです。僕が一番好きな言葉なんですけど、『人の見えないところを見えるようにすることが芸術です』」
とのこと。
ヒルマン・ニナ
ヒルマン、ドアを激しくノックして入ってくる。
J.Y.Park「会えてうれしいです」
ヒルマン「私も、こちらこそうれしいです」
J.Y.Park「参加者の中で(ドアを)ノックした参加者はヒルマンさんが初めてです」
ヒルマン「ホントですか(恥ずかしそう)」
J.Y.Park「アンケートを見ると名古屋に住んでますか?」
ヒルマン「はい」
J.Y.Park「どうして?(仙台に?)」
ヒルマン「名古屋のオーディションを知ったときはもう名古屋のオーディションが終わっていて、どうしても受けたかったので仙台に来ました」
J.Y.Park「(韓国語)飛行機代の意味があればいいですね」
ヒルマン「はい」
J.Y.Park「自己紹介してください」
ヒルマン「ヒルマンニナ、14歳、中学3年生です。アメリカワシントン州出身です。日本に2年前に引っ越してきました。日本語と英語を話せます。よろしくお願いいたします」
J.Y.Park「日本で2年だけ住んでましたか?」
ヒルマン「はい、そうです」
J.Y.Park「どうして日本語そんなに上手ですか?」
ヒルマン「自分は最初日本に来たときに全然日本語とか書けなくて、話せなくて、学校は普通の日本の学校に通ってたので、みんなとコミュニケーションが取れなかったことがすごい悔しくて、自分で努力して、毎日勉強して喋れるようになりました」
J.Y.Park「(英語)じゃあ、英語の方が話やすいですか?」
ヒルマン「(英語)はい、英語の方が話しやすいです」
J.Y.Park「(英語)2年しか住んでいないのに、日本語がすごい上手ですね」
ヒルマン「(英語)日本人の母と一緒に住みながら、姉との会話はできるだけ日本語でするようにしています」
J.Y.Park「頭が本当にいいだと思います」
ヒルマン「全然よくないです」
J.Y.Park「じゃあ、歌を聞かせてもらえますか」
ヒルマン、歌を披露。(安田レイ『Brand New Day』)
J.Y.Park「オッケー。ダンスを見せてもらえますか」
ヒルマン、ダンスを披露。(TWICE『What is Love?-Japanese ver.-』)
J.Y.Park「(英語)質問があります。あなたが自分で思うに、(自分が)どのくらい謙虚だと思いますか?」
ヒルマン「(英語)自分自身を理解しようとしています。なぜかというと、自分を理解しないと周りの人たちに迷惑をかけますし、また、周りの人たちも私を頼りにしないと思ったからです」
J.Y.Park「(英語)はい、では言ってあげます、あなたは完全にスターだと思う」
ヒルマン「(英語)ありがとうございます」
J.Y.Park「(英語)1日かけてもっと細かくアドバイスしてあげられるけど、でも、あなたはもうすでにスターです」
ヒルマン「(英語)ありがとうございます。すごく力になります」
J.Y.Park「(英語)あなたは、自分に対しての表現力がはっきりしていると思う。芸術は自分自身を表現することだけど、大体の参加者たちは(オーディションを)自分の実力に対する評価だと思っている。そうじゃない、そんなコンテストではない。僕はただ、あなた自身の表現力が見たい。何よりもいいことは、パフォーマンスをするとき自分のキャラクターがそのまま現れるところです。それは、本当に特別なことです。次のパフォーマンスが(今から)もう見たくてワクワクします」
ヒルマン「ありがとうございます。がんばります」
結果は、合格でした。
(ヒルマンの退室後)
J.Y.Park「パーフェクト。これくらい驚くべき才能はなかなか見られなかったです。驚きました。今回のグループにこれで自信が持てました」
「大阪」地域予選
大阪の地域予選の様子が放送されます。
岸田莉里花(Kishida Ririka)
岸田「こんにちは。私は17歳の岸田莉里花です。私は3歳からクラシックバレエを習ってて、身体の柔軟性とかラインとか、手先の美しさで人々を魅了したいと思います」
J.Y.Park「歌手が夢ですか?」
岸田「アイドルになるのが夢です」
J.Y.Park「ダンスを一回見てみましょう」
岸田、ダンスを披露。(J.Y.Park『Who’s your mama?(feat.jessi)』)
J.Y.Park「(韓国語)さっき僕が歌手が夢なのかと聞いたときに歌手ではなくアイドルが夢だと(おっしゃってましたが)なぜそうおっしゃったのか分かりました。僕たちがテレビで見るアイドルたちはいつも明るく笑っていて元気なエネルギーを出していて、誠実で謙虚な態度が感じられたとき多くの方から愛されるので、そのような条件はもう揃っているか、これから揃えられると思いますよ」
岸田「ありがとうございます」
J.Y.Park「(韓国語)問題は、ダンスと歌について。油断しすぎた気がします。アイドルが夢であれば、基礎的にダンスと歌をしっかりと身に付けることが必要なんですけど、全然準備してきてない気がします。バレエが…ダンスのラインをきれいにすることにはとても役に立ちますが、悪い影響も与えるんです。私たちが踊るPOPダンスは体がずっと動きながらリズムに乗らないといけないんですが、バレエは体をじっとさせていることが基本になるので、グルーヴ感などが全然なく、正確すぎておとなしく踊っています。まず保留にして。他の参加者たちを見てから決めることにします。今この場で選ぶ選ばないは確信が持てません」
結果は、保留でした。
ダイジェスト
地域予選のダイジェストが放送されます。
J.Y.Park氏曰く、
「短所がないことより、特別な長所が1つだけあることがもっと大切です。自分だけの個性、スター性が見えないです。残念ですけど、今回は不合格です」
とのこと。
松之迫陽菜
結果は、不合格でした。
西原加梨
結果は、不合格でした。
J.Y.Park「多くの方たちがご存知ないことですが、歌も、ダンスもテクニックは二の次です。これは私たちが教えてあげられることです。本当に大事なことは、この音楽から何かを感じて、自分が感じたことをまた歌とダンスで表現できるのか、そういう能力のある人材」
丸谷彩音(Marutani Ayane)
J.Y.Park「会えてうれしいです。簡単に自己紹介してください」
丸谷「こんにちは。私は丸谷彩音です。15歳の高校1年生です」
J.Y.Park「自分だけの長所がなんだと思いますか?」
丸谷「自分の長所…笑顔と、あとは舌の長さです」
J.Y.Park「(困惑)?…(韓国語)舌の長さが長所だというのはどういう意味かな」
丸谷「とても長いです」
J.Y.Park「(困惑)そうですか…(韓国語)歌手になることに直接の関係はないことですが、参考にはしておきます」
(個別インタビュー)
丸谷、舌の長さをアピールする(舌が鼻にくっつく!)
インタビュアー「ダンスはどこでいつ頃から習いましたか?」
丸谷「小学1年生のときからです。YouTube動画で見てかっこいいと思って、ダンスやりたいってお母さんに言ってスタジオに連れて行ってもらったのがきっかけです。とても楽しいです。自分のダンスで人を楽しませることができたりとか、表情をすごい作るのが好きで、踊っているときに曲に合わせて表情を作ったりとか、人を笑顔にできる人になりたいです」
(再びオーディション会場)
丸谷(個別インタビュー音声)「自分が見せたいことを伝えられたら、絶対上がれると思ってるので、自分の、今の姿をちゃんと伝える。正しく、偽りなく伝えようかなと思ってます」
丸谷、ダンスを披露。(J.Y.Park『Who’s your mama?(feat.jessi)』)
J.Y.Park「歌やダンスをするときに必ず自分が最高だと思うべきです。そうじゃなかったら見る人が没頭ができません。丸谷さんがダンスをしたときに僕が完璧に没頭できました。何よりもいいことは、リズム感が優れていて、リズムで遊ぶ感じがしました。ダンスは今まで見た人の中で最高だと思います」
丸谷「ありがとうございます」
J.Y.Park「本当に魅力的です。合格させます。おめでとうございます」
結果は、合格でした。
「東京」地域予選(1回目)
東京の地域予選の様子が放送されます。
J.Y.Park氏曰く、
「世の中で一番美しいのが、”新人の目つき”。切実さと夢がいっぱい入っている、そんな目に会いたいです」
とのこと。
井上あかり(Inoue Akari)
J.Y.Park「会えてうれしいです。簡単に自己紹介してください」
井上「(ニコニコ笑顔)井上あかり、14歳です。お願いします」
J.Y.Park「明るくて元気な力が感じられます」
井上「(ニコニコ笑顔)ありがとうございます」
J.Y.Park「(韓国語)もともとよく笑うんですか?」
井上「そうですね、はい」
(個別インタビュー)
インタビュアー「自分が思う自分の一番の魅力は何だと思いますか?」
井上「笑顔です」
(井上家)
部屋でダンスを練習する井上。
部屋にはアイドルのポスターの数々。
ご両親も登場。
父「明るいです。とにかく明るい。活発」
母「小さい時から記念に、写真撮る時とかも、ポーズがやってきたの?(経験者なの?)みたいな感じのポーズとったりして」
父「ダンスとかそういうのになると、まあ自分の好きなものなんですごい生き生きとした動きをしてはいますね」
インタビュアー「お母さんとお父さん、どなたに似てると思いますか?」
母「私でしょう」
父「僕じゃないです(笑)」
(個別インタビュー)
井上「すごく楽しいです。リズムに乗ったりするのもすごく楽しいですし、踊り切ったときに、あ、やり切ったなと思えるのがすごくうれしいですね。いつも通りの自分を出して、しっかり表現をして、しっかり受かりたいです」
(再びオーディション会場)
J.Y.Park「アンケートを見ると、幼い頃からチアダンスを習ったと書いていますよね。少し見せてもらえますか」
井上、「Y字バランス」を披露。すぐによろける。
J.Y.Park「(韓国語)(アンケートに)腰に負担をかけずにダンスする方法が知りたいと書いてあります。(今の)重心をうまくとる方法と腰を痛めない方法は同じものです。骨盤が立ってるときこうやって…」
アドバイスするJ.Y.Park。
井上、J.Y.ParkのアドバイスでY字バランスを保てるようになる。(すごい!)
J.Y.Park「(韓国語)踊るときも、おしり、背中の筋肉の4つを使ったら腰は怪我しないはずです。今回のオーディションに落ちても1つ学びましたね。(日本語)だから、ラクに思い切りして下さい」
井上、歌を披露。(安田レイ『Brand New Day』)
J.Y.Park「ダンスを見せてもらえますか」
井上、ダンスを披露。(TWICE『BDZ』)
J.Y.Park「自分自身が特別なスターになる人材だと思いますか?」
井上「少し心配はありますけど、なりたいとは思ってます」
J.Y.Park「選ばれると思いますか?」
井上「選ばれたいです」
J.Y.Park「歌うときに君の音程が本当に不安定です。知ってますか?」
井上「気づきました、今」
J.Y.Park「(韓国語)でも、それ以外はすごくいいです」
井上「ありがとうございます」
J.Y.Park「実力はまだ足りないけど、明るくて元気な力が本当に感じられてよかったです。だから、踊るときに僕も体が一緒に動きました。僕と一緒に練習しましょう」
結果は、合格でした。
(井上の退室後)
J.Y.Park「(韓国語)ガールズグループになるために生まれてきた子だよ」「音感がなくて不安定なこととまだ習ってないから不安定なことは全然違うけど、(井上の場合)音感がないのではなく練習ができてないから不安定なんだと思う。すごくよくなると思います。音程も。声量がすごくあるし。力持ちですよ。本当にいいと思う」
今回のまとめ
以上、虹プロジェクトの第1話の内容をまとめました。
とにかくもう、
出場者のレベルがめちゃめちゃ高い!
J.Y.Parkプロデューサーの言葉が深い!愛に溢れている!魅力的でたまらない!
オーディション番組として面白い!
大満足です。たまりません。
エンオタ