こんにちは、エンオタです。
虹プロに興味ある人
という方、いますか?
この記事の内容は、
- 虹プロジェクト女子版(part1)第9話の内容がわかる!
です。
サバ番大好きアイドルオタクが記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです、虹プロ共に楽しみましょう~(※アイキャッチ&画像:虹プロジェクト公式ページよりお借りりました)
虹プロジェクト女子版(part1)第9話の動画
公式で公開されている第9話の動画です(↓)
虹プロジェクト女子版(part1)第9話のネタバレ内容
ショーケース(東京合宿)
最終審査ショーケースの様子が放送されます。
冒頭
第9話は、最終審査ショーケース(Showcase)の様子が放送されました。
J.Y.Park氏曰く、「ガールズグループとしてステージに立ったときの姿を確認するステージ。評価基準の3つ(ダンス・ボーカル・スター性)が総合的に見られる。もう1つは、合宿中にどれぐらい成長したか。誠実さも確認できる」とのこと。
各5チームにわかれて、48時間で歌とダンスのパフォーマンスを完成させます。
TWICE登場
ステージ準備を終えた参加者たちの前に、サプライズゲストが登場。
TWICEのサナ&モモです。
候補者たちは大興奮。
モモ「今日はみなさんのステージを見るために来ました」
サナ「練習時間が結構短かったと聞いたんですけど、すごい苦労をたくさんしましたよね」
挨拶の後、モモのかけ声の元、参加者みんなで「ファイティン!」しました。
参加者全員で舞台へ上がります。
J.Y.Park氏から、「今日の評価が最後の評価であり、今日の評価が終わったら韓国へ行く最終メンバーを選抜します。今日までNiziキューブが全然なくても、今日、4つのキューブを全てを手に入れることもできます。頑張って下さい」と伝えられました。
1組目「Niziガールズ」
白い衣装で登場します。
メンバーは、
- 尾崎すず(スズ/Niziキューブ3個獲得済)
- 花橋梨緒(リオ/Niziキューブ2個獲得済)
- 平井桃伽(モモカ/Niziキューブ2個獲得済)
- プランケット明(メイ/Niziキューブ1個獲得済)
- 谷川陽菜(ヒナ/Niziキューブ0個獲得済)
曲は、WonderGirlsの「BeMyBaby」です。
ボーカルトレーニングとダンストレーニングの様子が放送されます。
ステージ経験の少ない参加者たちは大苦戦。
が、リオを中心とし、諦めず練習をくり返しました。
本番。ステージ披露。
J.Y.Park氏曰く、「今回の評価は歌手としてステージに立ったらどのような感じになるのかという基準で見るのです。一言で簡単に説明すると、誰が一番目に入るのか。そういう基準でまず判断してみました。サナさんとモモさんは2人とも同じ1人を選びました」とのこと。
サナとモモから選ばれたのは、スズでした。
サナ「最初の始まるときのポーズを見たときに他の4人のメンバーたちはちゃんとポーズをしている感があったんですけど、(スズは)最初のときになんかちょっと自信がないのかなというふうに見始めたんですよ。でもステージを見てみると、自分のパートのときは誰よりも一番輝いていたなと思いました」
J.Y.Park氏が、リオについて評価します。
J.Y.Park「リオさんは、最初に始まった瞬間は、これはリオさんのステージになるだろうと思いました。最初に”Niziガールズ”を言うときの表情と体のラインと雰囲気が、リオさんが今日のスターになるだろうと思ったんですが、曲が進むにつれてどんどん自信がなくなって、リオさんがどこかに行ってしまいました。他の人のパートのときは、後ろでしっかり踊れています。しかし、自分のパートのときには固まる。逆にならないと。自分のパートでしっかり目立たないと」
J.Y.Park氏が、モモカについても評価します。
J.Y.Park「僕は正直1人しか目に入ってきませんでした。モモカさん。目の前にいる男性の心を奪おうという、そんな感情を動作で表したのは唯一モモカさんだけでした。すべての動作をするとき、ちょっとした角度の違いで全然違うダンスになる。中学3年生にも関わらずそれ以上の表現力を見せてくれたのが印象的でした。今回のステージを見たあとに評価シートを見たら、モモカさんがスター性評価でキューブを獲得できなかったんですね。今日は完全にスターでした」
モモカ、追加で「スター性」キューブを獲得。
2組目「5PMチーム」
モノトーンのハードな衣装で登場します。
メンバーは、
- 山口真子(マコ/Niziキューブ3個獲得済)
- 井上あかり(アカリ/Niziキューブ3個獲得済)
- 新井彩花(アヤカ/Niziキューブ2個獲得済)
- 山城萌野(モエノ/Niziキューブ1個獲得済)
- 谷屋杏香(キョウカ/Niziキューブ1個獲得済)
曲は、2PMの「Again&Again」です。
ボーカルトレーニングとダンストレーニングの様子が放送されます。
男性曲のためダンスがとてもハードです。
踊りながらのボーカルレッスンで、アカリがミスを連発します。
ボーカルトレーナーが、「踊りながらやるから難しいよね。2日間でここまで出来るようになるのもすごいことだよ。(ミスしちゃうのも)当たり前だよ」と優しく励まします。
JYP練習生のマコちゃんが、チームメンバーを献身的にサポートしながら練習が進みます。
本番。ステージ披露。
モモ曰く、「(ステージ上のメンバーたちは)元々この曲を知らないと言っていたんですけど、知ってるかのようにすごく上手くてビックリしたし。あと、目に入ってきた子がアヤカちゃん。すごくかわいくて表情とかもよくて目に入ってきたし。あと、マコちゃん。はじめのスタートからすごくビックリして、うますぎると思って、すごくかっこよかったです」とのこと。
サナ曰く、「曲を知らなかったのにここまで表情でも表現して、ダンスもこうやって体を使って歌を歌うのもそうやし、本当にすごい感動的なステージだったのと。あと、私もアヤカさんを見てすごい魅力的だなと思って。表情の使い方とか、すごく綺麗でいいな~と思いました。これからも残りのステージも頑張って下さい」
モモ&サナはアヤカとマコが気になったようです。
続いて、J.Y.Park氏の評価です。
J.Y.Park「ショーケースの曲の中で一番難しい曲です。歌詞が韓国語であり、男性の曲であり、初めて聞いた曲ですよね。それらを考慮しながら見たんですが、5人のチームワークが一番いいと思います。一番(5人の息が)合ってました。動作も5人がしっかり合っていたし。5人で力を合わせたからこそこのような結果が出たと思いますし。マコさんがチームのリーダーだったので、良いリーダーシップを発揮したんじゃないかと思います」
マコのリーダーシップが褒められます。
が、ここからは厳しい評価です。
J.Y.Park「でも、今日僕が(マコさんに)初めて良くない評価をすると思います。ボーカル1位、ダンス1位の人が今日なぜ最高の実力が発揮できなかったのかというと、力を入れ過ぎています。力を入れ過ぎると声が細くなります。最初始まった瞬間僕が”あ…心配だな”と思ったのが(最初のダンスの動作)これをやるときから体に力が入り過ぎていました。ダンスも同じです。体に力が入り過ぎているから動作がとても硬くて小さくなります。ダンスと歌は常に基本的に力を抜いてやらないといけません。そして力を入れるべき時にパッ!パッ!と入れないといけません。歌もダンスも」
そんな中、J.Y.Park氏の目に留まった参加者がいました。
J.Y.Park「だからこのパフォーマンスでダンスと歌が上手かった人はアカリさんです。僕が地域予選で(アカリさんが)なぜこんなに印象に残ったのか、再確認できました。(一番上手かった理由は)力を抜いていたから。力を抜いた状態で(力を)入れるべき時に的確に入れていました。ダンスも歌も。今日のアカリさんにはここにあるキューブを全部あげたいけど、もう3つ全部もらっているね。今日よくできました」
追加キューブはなしで終わりました。
3組目「teamDALLADALLA」
モノトーンを基調としたスポーティな衣装で登場します。
メンバーは、
- ユナ(Niziキューブ3個獲得済)
- ヒルマン・ニナ(Niziキューブ2個獲得済)
- 岸田莉里花(リリカ/Niziキューブ1個獲得済)
- 小合麻由佳(マユカ/Niziキューブ0個獲得済)
- 花田恵理奈(エリナ/Niziキューブ0個獲得済)
曲は、ITZYの「DALLADALLA」です。
ボーカルトレーニングとダンストレーニングの様子が放送されます。
全員が知っていて、5人中3人がすでにダンス評価で踊っている曲です。
他のチームに比べて有利かに思われました。
が、歌って踊るのは難しく、ダンスが乱れ、歌のミスも連発です。
不安が募る中、本番。ステージ披露です。
モモ「全体的に時間がなかったのにも関わらず、エネルギーがあってすごく良かったです。あと、私が目に入ってきた子がユナちゃん。表情がすごく豊かで、いろんな表現力があるんだなと思ってすごく目に入ってきました」
サナ「すごく良いステージだったと思いますけど、私も、ユナさんの表情が最初から最後までずっと変わっていて”楽しいな~”と思って見てました」
モモ&サナは、ユナが気になったようです。
続いて、J.Y.Park氏の評価です。
J.Y.Park「まずニナさんは、歌が本当に上手いです。踊りながら歌うという前提の元で、今回のNiziProjectの参加者の中で一番上手いです。(他の参加者との)一番大きな差は、力を抜いた状態で高音を出せることです。プロデューサーの立場としてはニナさんのような人がいるかいないかではとても大きな差です」
ニナのボーカルについて絶賛です。が、ダンスには厳しい評価です。
J.Y.Park「しかし、今日改めて感じましたが、ダンスがまだ実力不足です。もしグループになるとしたら、ニナさんのダンスがせめて目立たないようにしないと。ニナさんのダンスが今は目立ってしまいます。ダンスにハマってほしいです」
続いて、J.Y.Parkが名前を上げたのは、ここまでキューブ獲得数0のマユカでした。
J.Y.Park「今日5人の中で、僕はマユカさんが一番目に入ってきました。キューブを1個もあげてないのにまるでキューブを全部獲得した人のように、明るく、自信を持って、楽しそうにやってる姿がとても不思議でした。”キューブが0個だから上手くやらなきゃ!がむしゃらになるよ!見せてあげるよ!”というような感じでもなく、本当に楽しんでいる感じだから、体の力も抜けて、ダンスの動作も大きくなっていました。サビの”DDA-LA-DDA-LA”の部分で肩をこのように打つ振りがありますが、これはただ打つだけではなく、5人の中で肩を回したのはマユカさんだけでした。それをやりながらも1人でとても楽しんでる。キューブは1個もないのに心から楽しんでる。ダンス評価でも下手ではなかったんですが、(キューブを)あげるかどうか迷って結局あげなかったんです。ボーカル評価も下手ではなかったんですがあげるかどうか迷って結局あげなかったんです。来てください」
マユカは追加で「ダンス」「ボーカル」「スター性」3個のキューブを獲得しました。
J.Y.Park氏曰く、「最高の実力を見せてくれたからではなく、態度と心構えがこのような結果を作り出したと思います」とのこと。
第9話は以上でした。
今回の感想&まとめ
第9話は以上でした。
マユカちゃんーーーーーーーー
今まで分量がなかったのは、今回の驚きを演出するためだったんですね!
キューブ3個一気に獲得だなんて凄い!
おめでとうございます!
次回、いよいよ最終回。
韓国合宿に進出するメンバーは誰なのか?!
私の予想は、
- ミイヒ(「スッキリ」にて確定済)
- マコ(「スッキリ」にて確定済)
- ニナ(「スッキリ」にて確定済)
- リマ
- ユナ
- アヤカ
- リリア
- アカリ
- リク
- マユカ
- スズ
- マヤ
- ミウ
- モモカ
でしょうか(自信なし)
エンオタ