こんにちは、エンオタです。
G-EGGに興味ある人
という方、いますか?
この記事の内容は、
- G-EGG(ジェグ)第5話の内容がわかる!
- G-EGG(ジェグ)第5話の感想がわかる!
です。
サバ番大好きアイドルオタクが記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです、G-EGG共に楽しみましょう~(※アイキャッチ&画像:G-EGG公式ページよりお借りりました)
G-EGG(ジェグ)第5話ネタバレ内容
第4話に続いて、合宿の様子が放送されました。
合宿3日目
合宿3日目のスケジュール
合宿3日目のスケジュールです。(第4話からの続きです)
10:00 | 海トレーニング |
15:30 | 特別訓練① |
17:00 | 特別訓練② |
18:00 | ショーケース反省会 |
特別訓練①人生で一番辛かった想い出をみんなで共有する
ユナクPDの狙いは「痛みをわかち合うことで好き嫌いを超えて、関係が深くなって欲しい」(ニュアンス)とのこと。
G-EGG候補生24人、大きな輪になり、手を繋ぎます。
「自分の人生の中で一番辛かったこと」を1人ずつ話します。
- トップバッターはウスくんです。
強くて憧れだったお兄さんが病気になったという内容です。
ウス「(韓国語)僕の家族はお父さんとお母さん、それと一歳年上の兄がいるんですが、お兄さんと僕は一歳違いだけど全く違うタイプです。僕が両手で腕相撲を挑んでも勝てないような、とても強いお兄さんでした。大人になって、ある時2人で近くのコンビニに行ったのですが、そこでお兄さんが倒れる姿を見ました。ドラマで見るだけの光景だと思ってましたが、倒れる瞬間周りの音がとても静かになり、スローモーションのように。突然「癲癇(てんかん)」という病気を発症したんです。僕が一番「強い」と思ってたお兄さん。僕は一度も勝てなかった。力でも頭でも。誰より強いと思ってたお兄さんが倒れる姿を目の当たりにすると、今もそうだし、多くのことを考えます。それが人生で一番辛かった瞬間です。病気になったお兄さんの分まで僕は強い人でいようと思う。「誰かに助けを求める人」よりも、「誰かを助ける人」になりたいと思い、生きていきます。今まで誰かの前で一回も泣いたことはないんだけど、みんなと共に過ごした時間がすごく大切に思うし、僕がここで出会ったみんな、出会って間もないけど、自分の兄のことを思うようにみんなを思うし、みんなと良い家族になれればいいと思うし、僕が脱落しようが、誰が脱落しようが、この期間は楽しく過ごしてくれるといいなって思います」
- 続いて、ヒドくんです。
父親が3人いる。離婚すると家族は一瞬で他人になるという内容です。
ヒド「こんなたくさんの人たちの前で話すのが初めてです。昔たくさん涙を流したので今は泣かずに話せそうです。僕はお父さんが3人います。産みのお父さんはもう長い事会っていませんし、僕を思春期のころまで育ててくれたお父さんは連絡先すら知らないし、それと今の3人目のお父さんがいます。小4のころ最初のお父さんとお母さんが離婚しました。僕は長男だったけど、とても寂しい日々を過ごしました。お父さんも代わるがわるで、それぞれのお父さんの叔父さんや叔母さんのことも家族だと思ってたのに、離婚して次の日から他人になってしまい、家族って一瞬なんだなぁって思った。それから人に自分の感情をあまり見せなくなりました。だけどG-EGGのみんなには僕の感情をそのまま見せたいと思ったんです。どうにかして成功しようと思うし、今回のプロジェクトも一生懸命やって、最後には夢を叶えて家族を守るカッコイイお兄さんであり、息子であり、メンバーでありたいと思います」
- 続いて、林龍太(リュウタ)くんです。
シングルマザーで育ててくれた母親に芸能で恩返ししたいけど、なかなか上手くいかないという内容です。
リュウタ「親が中学生くらいの頃に離婚して、その原因がDVと酒癖が悪くて、家が結構ぐちゃぐちゃになってたこととかも何回もあって、その時にまだ小さかったから何もすることができなくてただ泣いてるだけで、そういう自分がずっと嫌で何か変わりたいなって思えるものを探してた時に歌に出会って、自分が声を出すことによっていろんな人の人生を変えれるというか、幸せにしたりできるんだなってことが分かって、そこからこう、アイドルというかアーティストを目指すようになって、高校を卒業してやっと自分の夢を追いかけようって決意したんだけど、母子家庭でもあったからなかなかそういう裕福な家庭でもなかったし、やっぱりこの仕事をしていこうと思ったらスクールとか通ったりするのもお金がかかるし、そういうところで苦労しながら、自分なりに頑張って、お母さんも、本当なら(自分が)働いてもっと楽な生活を送らせてあげたかったけど、自分の夢のために笑って応援してくれて、頑張ってって言ってくれて、頑張って活動してて、ちょっとでも早く有名になった恩返ししたいなって思ってて。ずっと頑張ってたらデビューが決まったことがあって、それも2回あったんだけど、いろいろな大人の事情とかもあってそれがなくなっちゃって、やっと親孝行できるって思ったのに、何もできなくて。今回たまたまG-EGGのみんなと何かの縁があって一緒にできることになって、自分もそうだけど、ここにいる全てのみんなと幸せになりたいし、みんなの好きな人たちにも絶対幸せになってもらいたいから、だからみんなで絶対いいチーム作って世界に羽ばたきたいなって思ってます」
- 続いて、三浦史也(フミヤ)くんです。
実は家族に支えられていたという内容です。
フミヤ「中学1年生のときにダンスというものに出会ったんですね。ダンスを一生懸命一生懸命やって大好きで、それでもやっぱり(両親に)すごく反対されてて、習っていたものがヒップホップだったから、すごくアンダーグランドだった世界。親からしたら危ないとか、かっこ悪いとか、ましてやすごくお金がかかる習い事。僕はすごく反抗期だったし、反対された時に、僕もブチ切れてしまい、車の窓を走りながら割ったことがあって、親に怒られ、実はそのお前にかかってるお金は親の大事なもの、アクセサリーとか結婚指輪とか、全て売って出してあげてるものなんだよ、って言われたことがあって、そん時にハッてなって、ダンスだけやってちゃいけないな。ただ自分は正直いうと自信がみんなが思ってるほどなくて、すごく弱いところが多くて、強く見せようとしてしまう癖がある。でも、それもみんなならそういうところも受け入れて大丈夫だよって言ってくれるみたいな場所に出会えたなって思うし、このグループで、このメンバーで、さらにもっともっと成功して、親とか、もちろんそこまで教えてくれていた先生とか、仲間、全てに恩返しをしたいと思っていて。まあ、結構実はメンタルが弱い三浦史也ですけど、みんなで支え合っていけたらいいなと思っております」
- 続いて、米丸日向(ヒナタ)くんです。
恩人である祖母が亡くなったという内容です。
ヒナタ「僕は人の気持ちを考えきれない、考えようとしなかったり、大切なことから逃げてきました。まず僕が今ここにいるのは、僕が15歳のときに祖母がとあるコンテストに僕を応募してくれて、今の僕がいるんですけど。まあ片親だったんですけど、それでも自由奔放に育ててくれて、勉強も頭が悪くて私立の高校に入学したんですけど、その時も祖母が入学金を全部払ってくれて。でもその時僕の祖母は末期の癌で。ずっと元気な表情を変えなくて、体も辛くて、絶対に大変だったと思うのに、僕の学費やこの活動のためにホントに亡くなる、ホントにギリギリまで働いてくれてて。僕がこの活動したいから高校中退したいって言ったときも、入学金全部払ってくれたのに、そうしてもいいよって言ってくれて。でもその時の僕は全然気持ちを考えられなかった。で、亡くなる直前に、僕は東京に仕事があったので家にいたんですけど、本当にホントに急にもう数日前まではLINEで「今日は天気悪いから足元気を付けて頑張ってね」「無理しないでね」って言ってくれてたおばあちゃんが、母からの電話で声を聞いたときに、もう声も出ない状態で、本当に小さい声で、「あんたはこれからもっと頑張っていかないといけない。そんな中途半端な状態じゃダメ。おばあちゃんは限界だけど、ヒナタが大きくなって、みんなの前で活躍する姿を見せて」って言ってくれて、僕もその時は「わかったよ」。今まで感情的になって泣いたりとかできなかった僕がホントにその時に心から涙して、人の気持ちを考えて動いたりとか、もっと自分的に努力するとか、そこでやっと自分の中でわかって。亡くなってから、失ってから、大切なことに気付くってよく言うんですけど、大切なことに気付く代償があまりにも大きすぎたなって思いました。だから、その気持ちを無駄にせずに、真っ直ぐ今のメンバーみんなで死ぬ気で頑張っていきます。よろしくお願いします」
ヒナタくんの話にユナクPDも泣き崩れます。
ユナクPD曰く「ヒナタの状況が俺と全く一緒で」とのこと。同じような経験をされ、思い出されたようです。
- 続いて、ヒョンスくんです。
芸能で成功して家族を幸せにしたいけど、なかなかうまくいかないという内容です。
ヒョンス「僕は幼いころ裕福な家庭ではありませんでした。家庭内では問題があり、お父さんは酒癖が悪いし、両親が喧嘩することも多くて、幼い心にも怖くて怯えてて、お姉さんと隠れながら過ごしたこともありました。いつも両親が喧嘩する声を聞きながら、お姉さんと約束したことがあります。絶対に成功して幸せに生きていこう。子どもの頃から練習生を始めましたが、その頃からとても使命感がありました。絶対に僕は成功しないといけない。絶対に幸せに暮らしたいと。常にそういう考えがありました」
≪テロップ≫17歳の時念願のデビューを果たす。しかし、グループは解散。「成功」を掴み取ることはできなかった
ヒョンス「両親を幸せにしたくて一生懸命やったのですが、その結果が却って不幸を与えてるみたいで、それがとても辛かったし。お姉さんは一生懸命頑張って国家公務員になって成功して、親に幸せを与えてるみたいなのですが、僕だけがずっと…僕、本当に一生懸命頑張ったのに…。それで僕は諦めたかったのですが、もう一回挑戦することに」
≪テロップ≫昨年「PRODUCE X 101」に参加
ヒョンス「僕は練習しながらインターネットで知りました、お父さんが街でパネルを持って僕を応援してくれてたことを。お父さんは自分から人に声をかけたりするタイプじゃないのに。お父さんが僕にこう言ったんです、自分の息子のためなら恥ずかしいことなんて1つもない。それを聞いて投げ出したかった日もあったけど、とても力になった出来事でした。とてもありがたいし、その出来事があったから僕が投げ出さずこの場所にいると思うし。なのでまた挑戦しようと思ったし。その番組の放送をお父さんと一緒に見ました。そこに順位が出たのですが、僕は落ちたんだ、脱落したんだとわかりました」
ヒョンスくんの話に、同じく「PRODUCE X 101」に出演していたユンソルくんが泣きます。声をあげての号泣です。
ヒョンス「今回は絶対に成功したいと思っています。今回は投げ出さず絶対成功して、お金をたくさん稼いで、幸せに暮らしたいし、家族を幸せにしてあげたい」
特別訓練②羞恥心を捨てる
ユナクPDが「今悲しかったでしょ?これからは楽しいことをやろうと思ってます」と場の空気を変えます。
特別訓練のための新しい教官が紹介されます。
芸人の小島よしおさんです。
日本人候補生たちは、有名人の登場に沸きます。
韓国人候補生たちは、海パン姿の小島よしおさんに戸惑います(笑)
訓練のテーマは「羞恥心を捨てる」
小島よしおさんのギャグを候補生たちがやる。羞恥心を捨てられたらクリア、羞恥心が捨てられなかったらもう一回やり直しとのこと。
- チーム対抗戦
- 1人ずつネタを披露し、合格をもらった人から早抜け
- 全員合格をもらうまでのタイムを競う
で行われます。
披露するネタ候補は5つ、
- 「そんなの関係ねえ、そんなの関係ねえ、はい、オッパッピー」
- 「だいじょぶだいじょぶ、だいじょぶだいじょぶ、はい、ラッサラウェー」
- 「なんの意味もない、なんの意味もない、はい、ズイズイズ~イ」
- 「ナイスナイスナイスタカラッタナイス、からの、頭にカンチョー」
- 「前前前、前前前、はい、ヘンボッケ」
最下位のチームには罰ゲームです。
ネコチームからスタートです。
★ネコチーム
- 林龍太「だいじょぶだいじょぶ、だいじょぶだいじょぶ、はい、ラッサラウェー」→不合格
- 米丸日向「そんなの関係ねえ、そんなの関係ねえ、はい、オッパッピー」→合格
- ヒド「なんの意味もない、なんの意味もない、はい、ズイズイズ~イ」→不合格
- 三浦史也「ナイスナイスナイスタカラッタナイス、からの、頭にカンチョー」→合格
- コゴン「前前前、前前前、はい、ヘンボッケ」→合格
- 林龍太「だいじょぶだいじょぶ、だいじょぶだいじょぶ、はい、ラッサラウェー」→合格
- ヒド「なんの意味もない、なんの意味もない、はい、ズイズイズ~イ」→合格
(タイム:1分13秒)
★イヌチーム
- ユンソル「そんなの関係ねえ、そんなの関係ねえ、はい、オッパッピー」→合格
- 高田晃宏「だいじょぶだいじょぶ、だいじょぶだいじょぶ、はい、ラッサラウェー」→不合格
- 武井冬威「なんの意味もない、なんの意味もない、はい、ズイズイズ~イ」→不合格
- パクハ「ナイスナイスナイスタカラッタナイス、からの、頭にカンチョー」→不合格
- シヒョク「前前前、前前前、はい、ヘンボッケ」→不合格
- 高田晃宏「だいじょぶだいじょぶ、だいじょぶだいじょぶ、はい、ラッサラウェー」→合格
- 武井冬威「なんの意味もない、なんの意味もない、はい、ズイズイズ~イ」→合格
- パクハ「ナイスナイスナイスタカラッタナイス、からの、頭にカンチョー」→不合格
- シヒョク「前前前、前前前、はい、ヘンボッケ」→合格
- パクハ「ナイスナイスナイスタカラッタナイス、からの、頭にカンチョー」→合格
(タイム:1分18秒)
★ウシチーム
- ヨンウク「そんなの関係ねえ、そんなの関係ねえ、はい、オッパッピー」→不合格
- ヨンウク「そんなの関係ねえ、そんなの関係ねえ、はい、オッパッピー」→合格
- 桝谷昴洸「だいじょぶだいじょぶ、だいじょぶだいじょぶ、はい、ラッサラウェー」→合格
- 工藤翔平「なんの意味もない、なんの意味もない、はい、ズイズイズ~イ」→合格
- 鈴木玄「ナイスナイスナイスタカラッタナイス、からの、頭にカンチョー」→不合格
- ウス「前前前、前前前、はい、ヘンボッケ」→合格
- 鈴木玄「ナイスナイスナイスタカラッタナイス、からの、頭にカンチョー」→不合格
- 鈴木玄「ナイスナイスナイスタカラッタナイス、からの、頭にカンチョー」→合格
(タイム:1分21秒)
★ヒヨコチーム
- 西川拓毅「ナイスナイスナイスタカラッタナイス、からの、頭にカンチョー」→合格
- ウォンシク「なんの意味もない、なんの意味もない、はい、ズイズイズ~イ」→合格
- 長橋秀行「だいじょぶだいじょぶ、だいじょぶだいじょぶ、はい、ラッサラウェー」→不合格
- テフン「そんなの関係ねえ、そんなの関係ねえ、はい、オッパッピー」→不合格
- テフン「そんなの関係ねえ、そんなの関係ねえ、はい、オッパッピー」→合格
- 崎濱秀哉「前前前、前前前、はい、ヘンボッケ」→不合格
- 長橋秀行「だいじょぶだいじょぶ、だいじょぶだいじょぶ、はい、ラッサラウェー」→合格
- 崎濱秀哉「前前前、前前前、はい、ヘンボッケ」→合格
(タイム:53秒)
★トラチーム
- 西川拓毅(助っ人)「だいじょぶだいじょぶ、だいじょぶだいじょぶ、はい、ラッサラウェー」→合格
- 三井瞭「そんなの関係ねえ、そんなの関係ねえ、はい、オッパッピー」→不合格
- ヒョンス「前前前、前前前、はい、ヘンボッケ」→合格
- 石坂太一「ナイスナイスナイスタカラッタナイス、からの、頭にカンチョー」→不合格
- ゴンミン「(溜めに溜めて)ナイスナイスナイスタカラッタナイス、からの、頭にカンチョー」→合格
- 三井瞭「そんなの関係ねえ、そんなの関係ねえ、はい、オッパッピー」→合格
- 石坂太一「ナイスナイスナイスタカラッタナイス、からの、頭にカンチョー」→合格
(タイム:1分24秒)
【結果】
- 1位:ヒヨコチーム(53秒)
- 2位:ネコチーム(1分13秒)
- 3位:イヌチーム(1分18秒)
- 4位:ウシチーム(1分21秒)
- 5位:トラチーム(1分24秒)
最下位はトラチームでした。
ゴンミンくんの「溜め」がタイムに響いたようです。
小島よしお教官から「10秒くらい溜めてたから」と指摘され、「あ、そうか!」とゴンミンくんはタイム競争であることを思い出したようでした(かわいい笑)
罰ゲームは5人一斉に小島よしお教官のギャグを披露するという、平和なものでした。
スペシャルミッション
雑誌「mini」から取材依頼がきたとのこと。
掲載されるのは4人。
選抜方法は、チェキ撮影会です。
- 「可愛い表情」「カッコイイ表情」「SEXYな表情」1人3パターンずつ撮影
- ユナクPD・mini編集長・G-EGG生がG-EGG生代表に相応しいと思った人に投票。投票数が多かった4人が「mini」掲載
選ばれたのは、
- パクハ
- 三浦史也
- シヒョク
- 米丸日向
「mini」3月号に掲載されました。
今回のまとめ
以上、G-EGG第5話の内容をまとめました。
涙あり、笑いあり、大満足でした!面白かったです!
次回は、いよいよ脱落者が決定するようです。
選抜方法はメンバー内投票。「チームとしての資格がない」と思う4人を、候補生たちがそれぞれ選ぶようです。
番組としては残酷な方が面白いけど、あまり残酷な結果にはならないで欲しい。
G-EGG候補生、みんなに愛着湧きまくって困る…
エンオタ