こんにちは、エンオタです。
G-EGGに興味ある人
という方、いますか?
この記事の内容は、
- G-EGG(ジェグ)第11話の内容がわかる!
- G-EGG(ジェグ)第11話の感想がわかる!
です。
サバ番大好きアイドルオタクが記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです、G-EGG共に楽しみましょう~(※アイキャッチ&画像:G-EGG公式ページよりお借りりました)
G-EGG(ジェグ)第11話ネタバレ内容
最終審査の様子が放送されます。
公式SNS告知
公式SNSによると、最終審査は日本でやる予定だったのが、新型コロナウイルスの影響で、日本と韓国に別れて行われることになったようです(↓)
【予めご了承ください】
先週放送で、日本行きチケットとなっておりましたが、入国規制につき日本と韓国で別々にファイナルミッションを行う事になりました。
また、放送内で5月ファンミーティング告知が入ってしまっておりますが、先日の発表通りファンミーティングは延期となっております。
— G-EGG (@Gegg_yna) April 11, 2020
最終審査・日本
日本の最終審査の様子が放送されます。
最終ミッション発表
都内某所に日本在住のメンバーが集められています。
ユナクPD(プロデューサー)から最終ミッションの説明があります。
- セルフプロデュース
- 自分がどこまでできるか限界を見せて欲しい
課題曲が発表されます。
- 課題曲①「あの時へ」(ミディアムテンポの恋愛ソング)
- 課題曲②「Dreaming in the sky」(バラードの夢追いソング)
パフォーマンスについての説明です。
- ダンサー:1分半振りを付ける
- ラッパー:ラップをメイキング
- ボーカル:課題曲のどちらかを歌う
与えられた期間は1週間。
メンバー自身で曲とパフォーマンスを選択します。
- 三浦史也「あの時へ」でダンス
- 工藤翔平「Dreaming in the sky」で歌
- 鈴木玄「Dreaming in the sky」で歌&ダンス
- 石坂太一「あの時へ」でラップ
- ウォンシク「Dreaming in the sky」で歌
- 米丸日向「あの時へ」歌&ダンス
- 崎濱秀哉「Dreaming in the sky」で歌
- 武井冬威「あの時へ」でダンス
- 三井瞭「あの時へ」でラップ
- 桝谷昴洸「あの時へ」でダンス
- ヨンウク「Dreaming in the sky」で歌&ダンス
- シヒョク「Dreaming in the sky」でラップ
- 林龍太「Dreaming in the sky」で歌
練習風景
練習風景が少しだけ放送されました。
- 日向くんと太一くんが一緒に練習する様子
- 史也くんがダンスをする様子
- 瞭くんがラップをする様子
でした。
MVティザー公開
最終審査本番前に、チーム別のMVティザーも公開されました。
Aチーム「Hurricane」
Bチーム「SantaMonica」
Cチーム「Idon’tCare」
Dチーム「Jealousy」
最終審査当日・日本
最終審査当日の様子が放送されます。
ユナクPDの前で1人ずつパフォーマンスを披露します。
三浦史也
- 「あの時へ」でダンスを披露
ユナクPDのコメント「表情とか軽く口パクしながら踊っている姿はすごく良くて、ダンスの力もすごく良かったと思うよ。ただ、今回僕がみんなを連れて韓国に行った理由はK-POPのソースも入って欲しかった。K-POPじゃなくて史也っぽい。そこがちょっと残念なところ」
終了後、史也くんのコメント「後悔はないです。やれるだけやろうと思ったので。渋谷のショーケースですごい後悔したことが多かったので、そこは本当になくそうと思って振り作りもしたし、パフォーマンスも今回しました」
工藤翔平
- 「Dreaming in the sky」で歌を披露
ユナクPD「翔平くん、何で僕がね、何で韓国合宿の時に翔平くんにあんな可愛い曲をやらせたと思う?やっぱり表情っていうのが、この前も2人で話した時に翔平くんは反応が”無”って感じがするって言ったでしょ?やっぱりアーティストであったら魅せることが大事だと思う。自分が感じることを伝えるやり方。もう歌は歌えるから、そこに演出がプラスになると凄い力になる」
終了後、翔平くんのコメント「課題が見えたので、ずっと言ってくれてるんですけど、自分を出すのが確かにちょっと苦手なので、そこを克服してこれからも頑張りたいと思います」
鈴木玄
- 「Dreaming in the sky」で歌&ダンスを披露
ユナクPD「玄の一番悪い癖っていうか、緊張したり感情が入りすぎると喉をガッと締めてボリュームが上がって全部音程が不安定になって、リズムがずれて、もうちょっとこう、んんん(←歌)みたいに歌って欲しいのに、うーっみたいな感じだから、ちょっとそこがすごく残念」
終了後、玄くんのコメント「ホントに集大成というか、全部ではないんですけども、頑張った分だけの成果はしっかりと発揮できた気がして、一番人生の中でやってきてよかったって風に思えた瞬間でした」
石坂太一
- 「あの時へ」でラップを披露
ユナクPD「すごく魅力的なボイスを持ってるんだよね。ただ歌う時にやっぱり呼吸が足りないから、結局最後のピッチがズレたり、最後の言葉をちゃんと言えないっていうのがいまだに宿題、課題だと思う。歌もやらなきゃいけない。メロディーラップっていうのもあるから。んんんん(←太一のラップの真似)だけでは無理だと思うのよ。俺は太一くんが、これ放送で言ってめちゃくちゃ責められる可能性あるんだけど、俺的には、太一くんはジャスティン・ヒーバーに見えるの。そういう感じの人になれると思う。みんなに愛される凄いアーティストになれると思っているの。そういうリズム感とボイスを持っていると思うんだよね。俺が残念だと思ってるのはメロディライン。いろいろなメロディラインを作って欲しい。じゃないと、ラッパーとして今の時代では、ああいう感じしかできないんだったらちょっと危ない」
ウォンシク
- 「Dreaming in the sky」で歌を披露
ユナクPD「なんで息を全部出しちゃうの?息を出してしまったらビブラートが出せない。バイブレーションもできないんだ。(歌ってみせて)こうやって歌えば息が続くのに、(歌ってみせて)こうなってしまったら胸が苦しくなって息が続かなくなるんだ。喉をたくさん使うから呼吸も苦しくなってスカ~~イってなっちゃうんだよ」
米丸日向
- 「あの時へ」で歌&ダンスを披露
ユナクPD「日向くんが最初このG-EGGに参加した時はダンスだったよね。得意だったのは。でも今は歌ってるんだよね。それは正解だと思ってる。それはなぜかと言うと、日向くんの声にはすごくいい音質っていうか、ボイスを持っているから。これを何とかすると、僕的に言うと、高音もすぐ出ると思う。でもたぶん今日みたいに1人で1曲を歌い切るのは無理だと思ってる。結局できないから。だからすごく僕的には今日の日向くんは残念」
崎濱秀哉
- 「Dreaming in the sky」で歌を披露
ユナクPD「秀哉くんはホントに、僕的に言うと、今回のプロジェクトに参加してよかったなあと思うよ。結構ボーカルが今もそんな安定しているってことはないかもしれないけど、全然前よりは安定しているよね。自分でわかる?ただ秀哉が使っている発声というか歌い方があんまりアイドルっぽくはない。高音を出すときがペンディングしてる。アクセントを最近はワードの頭に入れないといけない。ちょっと古いっていう感じになる。秀哉もコゴンも一緒。だからそこを必ず直して欲しい。その癖が続くと最近の曲は自分のものにできないのではと不安要素がありますね」
武井冬威
- 「あの時へ」でダンスを披露
終了後、冬威くんのコメント「ホントにこのG-EGGを通して僕が学んできたものを本当にいろいろ意識しながらこの振り付けを考えて、最後のミッションだったから、自分が気持ちよく踊れるように踊ろうと思って、ミスすることなく踊ることができたので、楽しかったです」
(※ユナクPDのコメントは放送なし)
三井瞭
- 「あの時へ」でラップを披露
ユナクPD「瞭と太一を比較すると、太一は瞭が持っていないリズム感を持っている。だよね。だからリズム感はいいんだよ、太一は。でも瞭は太一が持っていないメロディーラインを作るのが新しい。チャレンジをしてる。だからそこはすごく高く評価します。その反面、ちゃんとリズムに乗ってやってくれたらすごくかっこいい。だからこれからはスキル面をちゃんと勉強して欲しいなと思ってます」
桝谷昴洸
- 「あの時へ」でダンスを披露
ユナクPD「全体的に僕的には悪くはない。でも何を期待したかというと、結局韓国合宿でなんであんなに振り付けを教えてもらったの?っていうところ。やっぱり日韓合同プロジェクトっていうことで、いろんな韓国のスタイル、振り付けとかポイントレッスンとかをしたじゃない?それは結局使って欲しいからレッスンをするのよ。でも全然使ってない。何も。自分のものにしたらそれを使って欲しい」
ヨンウク
- 「Dreaming in the sky」で歌&ダンスを披露
ユナクPD「君の最善を尽くして見せているものなので悪くはないです。でも聞かせどころがなかった。君は器量はあるのに。私が望むのは声をもっと前に出して欲しい。ここ(口のあたり)を行ったり来たりしている。たまにこうして前に出さないとダメなんだ。前に出ないんだよ。こうやって前に出さないと。(歌ってみせて)こんな風に上に抜けてるんだ。そうしたら伝えることができない」
シヒョク
- 「Dreaming in the sky」でラップを披露
ユナクPD「シヒョクはすごくトレンディーなリズム感を持ってる。最近のアイドルやラッパーがやる唯一リズム感を持っていると思う。半テンポ早いというかずれた拍子で入ること。本当に難しいことだけどシヒョクは体の中にそのリズムがあるかな。今G-EGGの中で唯一トレンディなラップをやってるのがシヒョクだよ。なんかありがたいなと思ってる」
林龍太
- 「Dreaming in the sky」で歌を披露
ユナクPD「龍太くんはスターのオーラがある。そういうオーラを持っている。何かみんなを集中させるそういう力はあるんだけど、まだ自分のスタイルを探せていない。例えば左耳につけているそのピアシングが今のあなたの衣装に合っているかどうかを考えて欲しいなあと思う。意味は伝わる。今回のコンセプトセルフプロデューシングと、今回の曲、さっきシヒョクにも言ったしヨンウクにも言ったけど、結構僕が与えてくれたミッションに応えてくれたと思う」
最終審査・韓国
韓国の最終審査の様子が放送されます。
最終ミッション発表
日本と同じように、ミッションや課題曲が発表されます。
メンバー自身で曲とパフォーマンスを選択します。
- コゴン「Dreaming in the sky」で歌
- パクハ「Dreaming in the sky」で歌
- ユンソル「あの時へ」でダンス
- ヒョンス「Dreaming in the sky」でダンス&歌
- ヒド「あの時へ」でラップ&歌
- テフン「Dreaming in the sky」でラップ&歌
- ゴンミン「あの時へ」でダンス&歌
練習風景
練習風景も少しだけ放送されました。
- スタジオでみんなでわちゃわちゃ練習する様子
- ゴンミンが歌う様子
- ヒドがラップする様子
- ヒョンスがダンスする様子
- コゴンが歌う様子
- パクハが歌う様子
第11話は以上でした!
今回の感想
以上、G-EGG第11話の内容をまとめました。
ゴンミンくん!!!!!
なんで予告で泣いてたの!!!!!!!
気になりすぎて第11話の内容ふっ飛びました(笑)
コロナでいろいろ中止や延期になったことに対する涙でしょうか?
泣かないで…泣いてもかっこいいけど…
ということで第11話も面白かったです!
ユナクPDのコメントがホント大好きです。
こちら(視聴者)が思ってることをズバッと言葉にして下さって気持ちいい。
視点がプロフェッショナルなのに素人のこちら(視聴者)にも納得できる内容で、「的確だ!」って思わせて下さるのも感動です。
ユナクPDは本当に凄い!
回復と復活を心よりお祈りしています。
では、今回の雑感です。
- 秀哉くんにコメントするときのユナクPDの手が一瞬おばちゃんみたいに動いてて面白かった
- シヒョクくん舞台映えするイケメンンン
- ユナクPDから褒められて照れて笑うシヒョクくんかわえええええええ
- 冬威くんんんんんんんん最高
- 林くんの片耳ピアス気になってたからユナクPDが指摘してくれてよかった笑
- 課題曲2曲とも素敵だった。コンサートの最後あたりで歌うところが想像できる。東京ドームで生で聴きたい
- MVティザーも4チーム全部最高
- パクハ様のビジュアルが限界点を突破している
G-EGGも残りわずかとなりました。
こんなに楽しませていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。
エンオタ