こんにちは、エンオタです。
G-EGGに興味ある人
という方、いますか?
この記事の内容は、
- G-EGG(ジェグ)第4話の内容がわかる!
- G-EGG(ジェグ)第4話の感想がわかる!
です。
サバ番大好きアイドルオタクが記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです、G-EGG共に楽しみましょう~(※アイキャッチ&画像:G-EGG公式ページよりお借りりました)
G-EGG(ジェグ)第4話ネタバレ内容
第3話に続いて、合宿の様子が放送されました。
合宿2日目
合宿2日目のスケジュール
合宿2日目のスケジュールです。
06:00 | 起床 |
06:30 | 海辺ランニング |
07:30 | 朝食 |
09:00 | 特別訓練① |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 筋トレ・ランニング |
15:00 | 特別訓練② |
17:00 | 特別訓練③ |
特別訓練①階段ダッシュ
第3話の続きです。
【階段ダッシュのミッション】
- 148段の階段を40秒以内にダッシュ
- どんなアイドルになりたいかを叫ぶ
- 仲間への思いを叫ぶ
トップバッターはゴンミンくんです。
階段を22秒で上りきり、叫びます。
ゴンミン「(韓国語)僕は、韓国でも日本でも、愛されるならどこの国でもいい、舞台があったら立ちたいだけです、それが僕が歌手になりたい理由です!(日本語)トラチーム、合宿最後まで失敗(失格?)する人なし、いきましょう!(トラチームの反応なくて)分かりましたか?トラ?聞いている?」
続いてウスくんです。タイムは29秒でした。
ウス「(韓国語)長く活動して誰かの思い出になれる歌手になりたい。諦めたい~!でも、みんながいるから諦められない。(日本語)以上です」
(ユナクPD個別インタビュー)
ユナクPD「(日本語)海を見ながら”みんな~愛してる~”絶対ダサいと思うんですよ。ただ、それが終わった後にはいい思い出になるんですよ。そういう、なんかこう、ダサイこと、ドン臭いこと、厳しいこと、することで情があふれたり、絆ができたりするんですよね」
(再び階段ダッシュの現場)
ヒョンス「(韓国語)ビルボードチャート1位!」
パクハ「(日本語)僕はみなさんと一緒に東京ドーム行きたい!みなさんと一緒にてっぺん獲ろうぜ!ありがとうございます」
西川拓毅「(日本語)俺はグラミー賞を獲る!」
ユンソル「(韓国語)僕はいつでもどこでも誰にとっても誇らしくて立派なアイドルだ!」
コゴン「(日本語)僕はただお前たちが好きだから、最後まで一緒に頑張りましょう!」
鈴木玄「(日本語)僕は誰よりもファンの方々を大事にするアイドルになる!追加メンバーだけど先輩たちについていきます!」
三井瞭「(日本語)追加メンバーとして昨日合流したけど、1日で仲間として迎えてくれてありがとうございます!」
林龍太「(日本語)みんなで、この合宿辛いことも苦しいこともたくさんあるかもしれないけど、みんなで乗り切って世界一のアイドルになりましょう!」
最速タイムを出したのは長橋秀行くんです。21秒でした。
長橋秀行「(日本語)僕はいつも逃げてばっかだけど、そんな自分が嫌いで、いつも後悔したけど、今度は逃げたいとかそうやって思ってる人を僕が救えるような、世界一のアーティストになりたいです。そしてヒヨコメンバーのみなさん、こんな僕に優しい言葉とかかけてくれてありがとうございます、他のメンバーの人もすごい優しくて、俺なんかと話さない方がいいとかすごい思ってたけど、誰よりもみんなと仲良くなりたいです。胸張って言えることは、誰よりもG-EGGメンバーを愛しています!」
筋トレ
浜辺で下半身強化筋トレです。
- 太もも強化ウォーキング(20分)
- うさぎ跳び(20分)
- つま先立ちキープ(3分間)
特別訓練②チーム対抗綱引き
浜辺でチーム対抗綱引きが行われました。
勝ったチームへのご褒美はチョコレート(板チョコ1枚)です。
各チームリーダーのじゃんけんでトーナメントが決まりました。
★(第1試合)ヒヨコvsイヌ
(ヒヨコ)
- ウォンシク
- テフン
- 西川拓毅
- 崎濱秀哉
- 長橋秀行
(イヌ)
- ユンソル
- シヒョク
- 高田晃宏
- 武井冬威
- パクハ
ヒヨコ、勝利。
★(第2試合)ウシvsトラ
(ウシ)
- ウス
- 工藤翔平
- 桝谷昴洸
- 鈴木玄
- ヨンウク(人数あわせのため観戦)
(トラ)
- ヒョンス
- ゴンミン
- 石坂太一
- 三井瞭
トラ、勝利。
★(第3試合)ネコvsトラ
(ネコ)
- ヒド
- 三浦史也
- 米丸日向
- 林龍太
- コゴン(人数あわせのため観戦)
(トラ)
- ヒョンス
- ゴンミン
- 石坂太一
- 三井瞭
トラ、勝利。
★(決勝戦)ヒヨコvsトラ
(ヒヨコ)
- ウォンシク
- テフン
- 西川拓毅
- 崎濱秀哉
- 長橋秀行(人数あわせのため観戦)
(トラ)
- ヒョンス
- ゴンミン
- 石坂太一
- 三井瞭
トラ、優勝。
トラチーム、板チョコ1枚獲得。他チームのメンバーにも分けてあげてました。
★(最下位決定戦)ウシvsイヌ
(ウシ)
- ウス
- 工藤翔平
- 桝谷昴洸
- 鈴木玄
- ヨンウク
(イヌ)
- ユンソル
- シヒョク
- 高田晃宏
- 武井冬威
- パクハ
イヌ、最下位でペナルティ。
試合後にヨンウクくんの足がつるというハプニングが発生。カメラはそちらを映していたため、ペナルティの内容は不明でした。(おそらく筋トレ)
特別訓練③ゴール不明の夜ウォーク
本日3回目の特別訓練。
リュックに2リットルの水3本(計6キロ)を入れます。
そのリュックを背負って、候補生一列になって、夜道を歩きます。
ゴールは一切知らされません。
何もわからないままひたすら歩きます。
≪テロップ≫これは何のための訓練なのか?
教官「最初に何キロとかゴール地点を言うと計算をしてしまう人もいて、やっぱり、ゴールが見えないという自分との戦いが目的であって、結構そこで人間性が特に見えてくる場所なので」
pm5:30。冬なのですでに暗い中スタートです。
途中、トラブルが発生。
- ウスくん腰痛。ウスくんのペットボトルを同じチーム(ウシ)のメンバーが1本ずつ分けて持つことになりました。
- コゴンくんトイレのため離列。その後一人になりますが、途中で歩けなくなります。なぜかそばにいたゴンミンくんがコゴンくんの分までリュックを背負い、励ましながら一緒に歩いたそうです。
名言もありました。
シヒョク「(日本語)大変なとき泣く人は三流で、大変なとき怒る人は二流で、大変なとき笑う人は一流って聞きました。笑いながら歩きます(笑顔)」
スタートから約3時間後、ゴール地点に到着しました。
夕食
特別にカップラーメンが支給されました。
合宿3日目
朝食
いつものおにぎりを食べます。
チームで準備する様子は放送されませんでした。
海でトレーニング
砂浜です。
スペシャルミッションと題して、教官を中心に、教官のスマホで記念写真を3パターン撮ります。
その後、教官の自分語りが始まります。
教官「はじめて俺見てビビった人」
候補生たち「はい(挙手)」
教官「ビビった?怖かった?」
候補生たち「はい」
教官「何をするんだろうと思ったよね?俺に与えられたミッションがあったの、情熱とか根性とかお前らにないものを求められた。で、自己紹介でも言ったけど、13年その世界(自衛隊)にいて、若い奴らをずっと教えてきた。で、俺は格闘が得意で、自衛隊でもナンバー2になった。でも、ナンバー1はいるんだよ。勝てなかった。ずーっと練習しても練習しても勝てなかったよ。でもさ、俺やってきたことをすごい後悔してないね。で、最後ね、ケガとかでダメになっちゃったけど、今ケガしてる子おるよね?痛いとこあるな?ここ痛いな、ここも痛いな、でも、やって、やって、やると、(胸を叩いて)ここがついてくる、身体は壊れるけど精神は壊れない、いいね。あとやっぱチーム力もね、今最高のチームになったね。お前ら最高だよ。ね。俺自信持って言える。最強って。もっともっと鍛えて、もっともっと強くしたい。最初ここで変なトレーニング始まったね。何が一番キツかった?」
ウォンシク「(日本語)下半身が一番キツかったです」
教官「(林くんを指して)どうだった?」
林龍太「気持ち的な部分がちょっと」
教官「おお、メンタルね。あそこで俺は君たちのメンタルを破壊しようとした。とことん追い詰めて、それでもどうなんかなって判断した。で、だんだんと声が上がってきてさ、どんどんどんどん出してくれたよ。それは生き残るためだよね。それはすごい伝わってた。じゃあさらに追い詰めてやろうと、もっともっと過酷なミッションを考えて、これ、台本なし。全部自分が考えた。全部任せてくれた。俺に託してくれた。こんな嬉しいことないよな。だってさ、俺普段何しとるか知っとる?普段ジムのトレーナーやってんの。あと、飲食店を経営してるのね。で、急にテレフォンかかってきて、何の話かなと思ってびっくりしたよ。でも、すごい怖かった。え、そんな大きな仕事できるかな、でも、チャンスだと思った。もう1回誰かを育てれるんだと思ったときに、俺も変わろうと思ったの。自分の、いま43歳ね、43歳でもまだドリームあるよ、俺の夢まだある。今夢について躊躇してたのね、そこで君たちの姿を見て、俺その夢にまっすぐ進むことを決意した。ありがとね」
G-EGG候補生たち「ふぉー(歓声と拍手)」
教官「階段上りのナンバーワン(長橋くんを指して)、昨日の?のときちゃんと聞いてたよ、ちゃんと聞いっとった、伝わったよ、まだまだ変われるよね、まだいけるか?」
長橋秀行「はい(泣く)」
教官「嬉しいな。嬉し涙か、それは。な、ほら、悔しい思いをしても嬉し涙出るんだよ。泣かすためのトレーニングじゃないんだよ。辛かったけど、君たちが育つチャンスだった。いいね。俺のミッションはあなたたちにパッション、情熱を込めたかったの。いいね。わかったか。まだ足りない奴おるか?」
ヨンウク「(日本語)いません!」
教官「もう十分か?」
候補生たち「はい!」
教官「いいね。今みんなは仲間でもあるけど」
候補生の誰か「ライバルです!」
教官「でも蹴落とすことだけはしないでくれ。汚い手を使って駆け上がるな。自分を出して出して勝負しようよ。ね。あいつがどうたらとかチクリあったりとかするなよ。密告するなよ。ね。自分を見て欲しいんだったら自分を出す。で、仲間を助ける。いいね。どんどんアピールしていこうぜ。ほいじゃあな、今回の俺のミッションはただいまをもって終了する。嬉しい人」
候補生たち「…」
教官「まだやりたい人」
候補生たち「はい(挙手)」
教官「ありがとう。ちょっと涙が出そうやけど。絵面的にまずいから泣かないけど。(泣いている候補生たちを見て)嬉しいなあ、寂しいねえ、でもさ俺、愛知県におるけど、お前らのことずーっと応援しとるぞ、いいな。俺の周りの仲間にも自慢できる最強のアイドルになって、メジャーデビューして(ライブに)呼んで下さい。誰が残るか知らないけど。勝ち取った奴、負けた奴もおるかもしれない。でもこのトレーニングのことを忘れるな、わかった?」
候補生「はい!」
合間に、教官への思いを語る候補生たちの個別インタビューも挿入されていました。
教官「最後さ、綺麗に行進して帰ってくれ。俺見送りたいから。振り向くなよ。いいね。夢に向かって歩いてくよ」
砂浜を去る候補生たち、見送る教官の涙。
その後、さらに教官のインタビュー。教官への思いを語る候補生たちの個別インタビューが続いて、第4話は終わりました。
今回のまとめ
以上、G-EGG第4話の内容をまとめました。
今週はいまいちでした。
エンオタ