こんにちは、エンオタです。
G-EGGに興味ある人
という方、いますか?
この記事の内容は、
- G-EGG(ジェグ)第1話の内容がわかる!
- G-EGG(ジェグ)第1話の感想がわかる!
です。
サバ番大好きアイドルオタクが記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです、G-EGG共に楽しみましょう~(※アイキャッチ&画像:G-EGG公式ページよりお借りりました)
G-EGG(ジェグ)第1話ネタバレ内容
ユナクPDインタビュー
まずは、ユナクPD(プロデューサー)のインタビューが放送されます。
プロジェクトを始めた理由
スタッフ「どうしてこのプロジェクトを始めようと思ったんですか?」
ユナクPD「僕は昔から自分が現役として活動したんですけど、自分がプロジェクトしたグループを作ったら、もっと、こう、いいステージを作れるんじゃないかなって自信があったんですよ」
この候補生たちを選んだ理由
ユナクPD「まだ卵だから。まだ卵の中から産まれていない。だから結構色々足りない所があるんですよ。僕は可能性を見て選んだから」
≪テロップ≫集められたのは未来を見据えた卵たち
デビュー人数
スタッフ「G-EGGの候補生は全員デビューできるんですか?」
ユナクPD「え?どういうことですか?絶対無理ですよ。2人になる可能性もあるし、8人10人落とす可能性もあるし、自由です」
≪テロップ≫脱落人数未知
評価のポイント
≪テロップ≫G-EGGに必要な要素は!?
ユナクPD「人間性ですよね。スター性ってやっぱり人間性からスタートすると思ってるんで。長く愛されるそういういうグループを作りたいって気持ちですね」
Showcase(ショーケース)
ショーケースの様子が放送されました。
(2019年11月23日に「LINE CUBE SHIBUYA」(元渋谷公会堂)で行われたものです)
ユナクPD登場
(Showcase会場)
ユナクPD「まだ僕はそんなに(候補生への)アドバイスとかプロデューシングはしてないんですよ。今日は(候補生たちが)今これが僕だっていうことをみなさんに披露して」
≪テロップ≫ショーケースのパフォーマンスはG-EGG生自らが選んだもので構成
ユナクPD「これから続々成長していくこのG-EGG生たちを楽しみにしてくれればうれしいなって思ってます。温かい気持ちで応援して下さい。よろしいですか!」
観客「イエーイ!」
(個別インタビュー)
ユナクPD「1人でステージを組むっていうことはすごく難しいことで、それぞれグループに入ってたり、個人でやってたり、やっぱりそういうなかなか機会がないと思うんですよ。だからいま自分がどの位置で、どこまでできるかっていうことを把握して欲しいなって気持ちもあったり、あと僕も個人的にステージでどこまであの子たちがソロでできるのか、ちょっと見てみたいなって思ってて、やってみましたね」
(再びShowcase会場)
MCの夏菜さん、登場。
夏菜「元々デビューされてる人たちもいるけれども、ここでやっとデビューを迎える人たちも」
ユナクPD「いますね、たくさんいます」
夏菜「この21名、どんな思いで選んできたんですか」
ユナクPD「もうね、もう、もう息子って感じなんですよ」
夏菜「そうなんですね」
ユナクPD「でもなんか、みんなホントにこう、情熱が凄いっていうか、アーティストになりたい、何でもいいんで今の自分の環境とか何でもいいからステージに立ちたいっていう人たちしかいないんですよ。そういう想いを僕がちょっと叶えさせたい気持ちで(います)」
選抜システム紹介
4つの評価でメンバーが選抜される。
①人気投票(視聴者参加)
番組終了後、投票サイトによる人気投票を実施。
今回は会場のお客さんにアンケートを実施。印象に残った4人を記入する。
②個性評価(視聴者参加)
mystaのチャレンジ企画を番組終了まで計6回実施。
③審査員評価
審査員の先生たちによる歌やダンスの実力評価。
(今回の審査員も紹介される)
- MASAO(ライブ演出家)
- アンディ・セニョールJr.(俳優・演出家)
- キム・テソン(音楽プロデューサー)
- パク・ジュニ(ダンサー・振付師)
- アベ・ナオキ(K-POPプロデューサー)
- 今井マサキ(ボイストレーナー)
④人間力評価
最もG-EGG生の近くにいる番組制作スタッフや運営スタッフによる評価。
最終ジャッジ
4つの評価をふまえ、最終的にユナクPDがメンバーとしてふさわしいと思ったG-EGG生を選抜。
候補生パフォーマンス
候補生のパフォーマンスがスタートします。
★ゴンミン(GUNMIN・25歳)
(個別インタビュー)
ゴンミン「(韓国語)また新しいチャンスと新しい挑戦をしたくて、それが全てです」
≪テロップ≫2014年ダンス・ボーカルグループ「B.I.G」でメジャーデビュー。
ゴンミン「(韓国語)初めは芸能人になりたくて歌とダンスを習ったんですが、習っていくうちに学校に通うことになって、その時にステージにどっぷりハマってしまったんです」
≪テロップ≫アイドルとしてさらなる高みを目指すため参加を決意
ゴンミン「(韓国語)これから始まるSHOWCASEだけじゃなく、本当にもっと良い姿をたくさん見せてあげるから期待してください。(日本語で)楽しみしてください…(この日本語)合ってますか?(笑)」
(Showcase会場)
ゴンミン、歌&ダンスパフォーマンスを披露。(Shawn Mendes,Camilia Cabello『Senorita』)
(終了後の舞台裏)
ゴンミン「全力しました。ただ幸せだけです。幸せです。ホントに。ありがとうございます」
★三浦史也(FUMIYA・23歳)
(個別インタビュー)
フミヤ「まあ、もちろん世界は目指す、ていうかもう宇宙レベルっすね、目指すとこは世界っていうか宇宙っす。ていうかその気持ちでやって、世界に辿り着くかな」
≪テロップ≫W-inds、超特急、ジュジュンへの振付提供 三浦大知のバックダンサーとして紅白歌合戦も経験
(Showcase会場)
フミヤ、ダンスパフォーマンスを披露。(official髭男dism『宿命』)
(ユナクPD個別インタビュー)
ユナクPD「フミヤくんはちょっとなんていうのかな、猫かぶってるんですよ。ちょっと僕と似てるところがあるんですよね。僕もそうなんですけど、リハーサルの時に絶対全力でやらないタイプ。もうちょっと歌に、こう、なんていうか、夢中になって、口パクもしたり、笑ったりして欲しいのに、ずっとこう(真顔のジェスチャー)やってるんですよ、それで、ちょっとこうやってねって指示したら、わかりました(と返事する)、でも次のリハーサルの時ならない、でも本番は凄い、素晴らしい感じでやってくれたから、(全くもう)この子ぉって感じ。いろんなこと体験してるからかなって思うんですけど、これからまたそういう姿を見せると(カメラ目線)コロス!」
(個別インタビュー)
フミヤ「ある程度知っちゃったんで。30歳超えた先輩と23歳の僕で(バックダンサーとして)何か違うことやってるかって言ったら別に仕事同じなんですよ。ソロとかでやってる人がすごいキラキラしてて、かっけえなって思って、うん、そういう気持ちになっていったりしましたね」
(終了後の舞台裏)
フミヤ「一生懸命にやりました。なんかちょっと泣きそうなった」
★ユンソル(YUNSOL・23歳)
(個別インタビュー)
ユンソル「今度こそはデビューしたいという気持ちでやりたいなと思いました。(オーディション番組は)今回が3回目なんです。韓国で2回やりました」「(韓国語)PRODUCEX101への参加が僕にとって最後の挑戦だと思っていたので悩みました」
≪テロップ≫なぜG-EGGに参加した?
ユンソル「(韓国語)歌手になることが夢で叶えられなかった。夢に向かってもう一度挑戦しようと思ったんです」
(Showcase会場)
ユンソル、ダンスパフォーマンスを披露。(MONSTA X『Shoot Out』/SEVENTEEN『HIT』)
(個別インタビュー)
スタッフ「ストロングポイントはどこですか?」
ユンソル「まあこのようにぺらぺらと喋る日本語と、あと、僕は顔にもある程度自信あるんで、ははははは(笑)」
(終了後の舞台裏)
ユンソル「なんか、早く終わっちゃって、ああもう、惜しいです、あっという間です」
(ユナクPD個別インタビュー)
≪テロップ≫このパフォーマンスにユナクは
ユナクPD「もっと違う曲をやって欲しかった。「SEVENTEEN」の曲歌うとそこのファンのみなさんは盛り上がるじゃないですか、いま「SEVENTEEN」すごく人気だし。誰でもわかる曲するとそれ反則じゃないですか、(カメラ目線)それ反則だよ!」
★武井冬威(TOY・17歳)
(個別インタビュー)
トーイ「この前ちょうど中間テストが終わりまして」
スタッフ「高校生ですよね?」
トーイ「高校2年生です」
スタッフ「ちなみに国語何点?」
トーイ「国語?そんな期待しちゃダメです…あの、現代文が50前半で古典が42点でした」
≪テロップ≫この弱弱しい男の子は、、?
(Showcase会場)
トーイ、ダンスパフォーマンスを披露。(Nelly feat.Kelly Rowland『Dilemma』/SANOVA『regards』)※肩が丸く上がり気味なダンス
(個別インタビュー)
トーイ「もうそれはもちろんダンスが僕の強みっていうか、昔からやってるものなので、ここだけはやっぱり負けたくないというか、思いはあります」
≪テロップ≫3歳からダンスを始め数々のダンスコンテストやバトルで優勝経験を誇る
(ユナクPD個別インタビュー)
ユナクPD「トーイくんはやっぱりここのこう(肩を上げて丸める)これ直さなきゃいけないですよ。僕は冬威くんすごいかわいいなと思ってるし、スター性もあると思うんですけど、この姿勢をなんとかしないとスターにはなれないと思う」
審査員評価
審査員の評価コメントです。
≪テロップ≫4人のダンスパフォーマンスが終了。審査員たちの評価は?
審査員パク・ジュニ「(韓国語)1人目のゴンミンくん、動作一つ一つキレがあってテンポもよかったわ、ただ曲の転換でもっと、ハジけるような動作があっても良かったかな。次はユンソルくん、個人的にあなたの顔はアイドル顔だと思うし、可愛らしいし、眼差しもすごくいいなと思うんだけど、すごくハードな曲を選んだから、次は自分に合った曲で挑戦してみたらいいんじゃない。トーイくん、ステップがとても良かったわ、ダンスの色々な要素が入っていたけどたくさんありすぎてその要素を整理してみたらもっと良くなると思う」
候補生パフォーマンス
候補生のパフォーマンスの続きです。
★ヒド(HEEDO・23歳)
(個別インタビュー)
ヒド「(韓国語)僕は2014年にデビューしているんですけど、ファンの人たちに最高の歌手になると約束したのに、出来なかった自分がいたので、今度こそは最高の歌手になってやると思ってます」
≪テロップ≫ゴンミンと同じボーイズグループ「B.I.G」としてメジャーデビューを経験。ラップ担当
ヒド「(韓国語)もう一度チャンスが与えられた気がしてドキドキしましたし、ユナク先輩がチャンスを与えてくださったので必ず期待に応えられるように全力を尽くすメンバーになりたいと思います」
(Showcase会場)
ヒド、ラップパフォーマンスを披露。(オリジナル)
(ユナクPD個別インタビュー)
ユナクPD「ヒドくんは一番僕が指示したやつを一番守ってくれた人。(ヒドは)色々動きがありすぎて、なんかやろうとするんですよ。ラッパーってラップで勝負すればいいんですよ、オーラがあるからラップができるの、ヒップホップってもうヒップホップ自体がすごいパワー持ってるので、それを信じて欲しかったのに、なんかもういろいろやるんですよ。いらない。ラップで全て見せて。ラップで挑戦して。でも今回ヒドは僕的には満足してます。80点くらい。スタイルもよかったし」
(終了後の舞台裏)
ヒド「ユナク先輩にいい姿を見せられた気がして満足しました。すごく緊張しました。本当にすごく緊張しました。ステージ上ではこういう風に(ジェスチャー)やったんですけど、終わってから恥ずかしくなりました」
★石坂太一(TAICHI・21歳)
(個別インタビュー)
スタッフ「昔ちょっとヤンチャだった?」
タイチ「はい。ダメですよ。これは映さないで下さいね」
≪テロップ≫ヤンチャな男のアイドルへの挑戦
タイチ「周りの人とかにも自分が歌手目指してるってことを言うと、タイチかっこよくない、顔かっこよくないから無理だよって言われてたんですけど、いやいやいやそんなことないべって思いながら必死こいてやっててまあここまで来れたんで」「もちろんそうっすね、マイク握ったときから世界しか見てないです。間違いないっすよね」
(Showcase会場)
タイチ、ラップパフォーマンスを披露。(オリジナル『No joke』『Fly』)
(個別インタビュー)
タイチ「曲は自分で書いてます。自分でメロディも作ってって感じですかね。ラップを好きになったきっかけはもう3歳の頃ぐらいからお父さんとかが流してたから好きになりました。歌詞にも入ってると思います」
友人(格闘家)も登場して、
友人「やっとタイチもテレビに」
タイチ「やっとって言ってくれる」
友人「僕からしたら小学校のときから親友でありライバルって感じでやっと光を浴びれる場所まで来れたかなっていう、あとは自分次第かなっていう感じですね」
(終了後の舞台裏)
タイチ「めっちゃ緊張しました。でも(お客さんが)優しいですね。ホント盛り上がれる曲っていうのを必死に考えてて、よかった、みんなのおかげで一皮むけた気がします。ありがとうございました」
★西川拓毅(HIROKI・26歳)
(個別インタビュー)
ヒロキ「受けた理由は、3年間くらいダンス&ボーカルグループでリーダーと振付師とかやらせてもらっていて、せっかくこんなチャンスきたから次こそはって感じですかね」
≪テロップ≫ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズを経て現在はソロで音楽活動中
スタッフ「勝ち抜く自信は?」
ヒロキ「勝ち抜く自信ですか?結構もうガチで言った方がいいですよね?みんなありますと言うと思うんですけど、今の自分じゃダメですね。まあユナクさんに、衣装も3万(円)くらいかけてこれでいこうみたいな、ばっちり決めてリハーサル、前日リハーサル持ってったら、あの、それなしで他のやつの方がヒロキは絶対いいからって言われて…(3万円かけて自分で用意した衣装をユナクPDに却下されたという話)」「リハーサルでも(ユナクPDに)結構こここうした方がいい、ここ踊らなくていいからフリースタイルでとか、めちゃくちゃアドバイスもらって、僕は伸びしろで成長、こいつ成長したなってところで魅せれるので、気持ちで、気持ちで絶対負けないんで見てて下さい。応援よろしくお願いします」
(Showcase会場)
ヒロキ、ラップパフォーマンスを披露。(オリジナル)
(ユナクPD個別インタビュー)
ユナクPD「僕的にはホントに僕の息子、弟、息子みたいな存在ですね。ホントに、こうやって欲しいって言ったら全部守ってくれて、すごいがんばってくれたんだけど、僕ね、”みなさんありがとうございます”みたいなこと絶対言わないでって言ったんですよ。あなたのファンじゃないから、あなたのステージなんだけど、ありがとうございますはあなたのライブに来たファンに対してのありがとうじゃないですか、でもあれを2回か3回くらいくり返して、あれはたぶんやることがないからですよ」
※パフォーマンス中、客席に向かって「ありがとう」をくり返したヒロキの映像。
ユナクPD「最後なんかG-EGG、G-EGGとか言うんですよ、あれもリズム全部ズレてるし、たぶんパニックになったと思うんですよね、何をすればいいかわからない」
審査員評価
審査員の評価コメントです。
≪テロップ≫3人のラップパフォーマンスが終了
審査員・今井「それぞれがそれぞれの個性を出しててとっても面白かったんですけど、僕個人的にはタイチくん、タイチくんがもう出てきたときにはいきなりヤンキー座りで、確実にステージを拒絶しているというか、なんかもう、お、そうくるかと思ってたら、途中のMCで大好きになりました、かわいい感じが出てきて。なんか、やっぱりアーティストが持っているものですごく大事なものって客席を巻き込む力だと思うんですよね。あそこでグッとひきつけて客席の空気を変えたっていうのは、とっても面白かったんですよ。そっから見方が変わったんですよ」
★浜崎秀哉(SHUYA・26歳)
シュウヤ「サラリーマンをしてたんですけど、たぶん唯一だと思うんですけど、沖縄出て、大阪のメーカーに正社員で入ったんですよ」
≪テロップ≫電機メーカー4年勤務。現在はダンス・ボーカルグループ「CIYST」メインボーカル担当
シュウヤ「まさか芸能をしたいからサラリーマンは辞めますって人、たぶん今まで上司も会ったことないと思うんでコメントに困ってましたね、あの時は上司の気持ちも考えず、辞めさせてくれないことに対する苛立ちで愚痴を言ってしまい申し訳ありませんでした。頑張ってきます。ありがとうございます」
(Showcase会場)
シュウヤ、ボーカルパフォーマンスを披露。(JONGHYUN『End of a day』)※いまいちのパフォーマンス
(ユナクPD個別インタビュー)
ユナクPD「シュウヤくんは僕が前日リハーサルのときも、(歌詞の発声が)何言ってるかわからないし、音程も悪いし、なんでこの曲を選んだの?お前を選んだ理由は歌だよって言ったんですよ。なんで変な発音で勝負するのって言ったらあの曲に意味があるって。だからみんな勘違いしてるんですよ。絶対失敗すると思ったんですけど、(カメラ目線)ご覧の通り、失敗してます!」
(終了後の舞台裏)
シュウヤ「ちょっと途中泣きそうになっちゃってファルセットのとこが不安定になっちゃったんですけど、そこがちょっと心残り。でもお客さんが途中で拍手をくれて、そのときにこの歌を今日歌ってよかったと思えて出てきた涙だったんで、流れはしなかったけど、我慢したんですけど、まあよかったなと」
★ウス(WOOSOO・30歳)
(個別インタビュー)
スタッフ「自分を一言で表すとどういう人ですか」
ウス「(考えて)…(韓国語)優しい人」
スタッフ「ああ、(確かに)優しい」
ウス「ホントですか?ありがとうございます、誠にありがとうございます」
≪テロップ≫実力派ボーイズグループ「MASC」のリーダー。安定感のある歌唱力が持ち味で作詞作曲も行う
ウス「(韓国語)今までオーディションプログラムはたくさんあったんですけど、参加することに迷いがありました。でも今回は周りからすごく勧められたこともあって、韓国と一番近い国で新しい挑戦をしてみたいと思って参加しました」
(Showcase会場)
ウス、ボーカルパフィーマンスを披露。(G-DRAGON『無題』)
(終了後の舞台裏)
ウス「(韓国語)リハーサルを完璧に出来ないままステージに立ちましたが、最善を尽くしました。まだ胸が高鳴っています」
★コゴン(KOGUN・22歳)
(個別インタビュー)
コゴン「はい、みなさんはじめまして、僕の名前はコゴンです、僕の魅力はいい歌声を持ってます、みなさん気になりま…(日本語つまり)…気になりますよね?はい!」
≪テロップ≫ボーイズグループ「LUCENTE」所属メインボーカル。韓国国内にとどまらず日本インド香港などグローバルに活躍
コゴン「(韓国語)これからあるすべてのミッションとすべてのステージ、一生懸命準備をするつもりですし、まずはみんなにコゴンという人間のリアルな姿を見せられるように頑張りたい。皆様応援宜しくお願いいたします」
(Showcase会場)
コゴン、ボーカルパフォーマンスを披露。(ONE OK ROCK『Wherever you are』)
(ユナクPD個別インタビュー)
ユナクPD「コゴンちゃんには僕はミッションを与えましたね。他の曲を歌おうとしたらしくて、でもあの子の限界がちょっとどこまでなのかが試したくてちょっとミッションを与えたんですけど、リハーサルの時の方が全然よかったと思いますね。本番ちょっといろいろミスったところがあって。でも普通にうまい。ただホントにね、古い歌い方してるんですよ。リズムがずれて。最近は(流行ってるのは)逆に半テンポ速いペースなんですよね、歌も。でも半テンポ遅れて結構歌ってるから、これ大丈夫かな、アイドルとして。そしてビブラートがめちゃくちゃゆっくりゆっくり、オールドビブラート。なんでだろうと思って。若いのに」
審査員評価
審査員の評価コメントです。
≪テロップ≫3人のボーカルパフォーマンスが終了
審査員キム・テソン「(韓国語)ウスくん、選曲にミスがあったんじゃないかな。G-DRAGONの曲を選びましたけども、裏声の使い方、本来の自分が持つ声の良さを上手く見せられない選曲になってしまったかな。次はコゴンくん。チームで活動するボーカリストとしては改善して欲しい点が2つあります。音程を取るときのベンディングが遅い。もう一つはビブラート。長く取っている部分があった。これもチームで活動する上では害になる可能性がある」
★米丸日向(HINATA・19歳)
(個別インタビュー)
ヒナタ「今活動しているグループを、本音を言うと、ホントにやめようと思ってて、日付まで決めて大阪に帰ろうかなって思ってたんですよ、それで僕もうやめて大阪帰って牧場開こうかなと思ったんですよ、羊とか好きなんで、動物好きなんですよ」
≪テロップ≫ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ、メインダンサー&振り付け担当
ヒナタ「このまま全部逃げて大阪帰るのは違うなって思って。デビューがゴールと思ってないんで。グループを決めてからが勝負だと思ってるんで。やっぱり一番上を目指して意識変えて挑戦したいと思いましたね」
(Showcase会場)
ヒナタ、ダンスパフォーマンスを披露(Dong Won Kang&Yoon Seok Kim『Victimae Paschaili Laudes(Deacon Choi & Priest Kim Version)』)
(終了後の舞台裏)
スタッフ「自分では何点満点?」
ヒナタ「自分の実力だと、自分の中だと100点です、出せる限界だったんで、もっと頑張りたいと思います」
(ユナクPD個別インタビュー)
ユナクPD「ヒナタくんちょっとびっくりしました。100%満足したって言いましたね。僕的には100%満足してないんですよ。全然ダメでした。あのロボットダンスっていうんですね日本語では。(擬音とジェスチャー)ホップンハップン…弱いし、何やってるかがわからなかった。最初のオープニングの20秒くらいすごい眠いぐらいくだらなかったというか、あれ逆にすごいプラスになるんですよ、音楽的にはみんなが注目されるビートなのに、それしかできないのかみたいな感じ、僕は。だから100%満足したっていうヒナタにびっくりみたいな」
第1話は以上でした。
今回のまとめ
以上、G-EGGの第1話のネタバレ内容をまとめました。
とにかくもう、ユナクPD(プロデューサー)の的確なコメント、毒舌がめちゃめちゃ面白いです!
第1話を見終えた段階で、私の推したまはユナクPDです(笑)
想像以上に面白いです。次回も楽しみです~
エンオタ