こんにちは、エンオタです。
G-EGGに興味ある人
という方、いますか?
この記事の内容は、
- G-EGG(ジェグ)第8話の内容がわかる!
- G-EGG(ジェグ)第8話の感想がわかる!
です。
サバ番大好きアイドルオタクが記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです、G-EGG共に楽しみましょう~(※アイキャッチ&画像:G-EGG公式ページよりお借りりました)
G-EGG(ジェグ)第8話ネタバレ内容
第7話に続いて、韓国合宿の様子です。
「センター神7」について
G-EGGの「センター神7」を決めることになります。
概要
概要です。
- G-EGGのメイン7人を決める
- テーマソング「LIFE GOES ON」のセンターになる
- 雑誌やテレビのメディア出演の際は、G-EGG候補生代表として優先的に出演する
です。
審査方法
審査方法です。
- 「LIFE GOES ON」の歌とダンスをユナクP(プロデューサー)とスタッフの前で1人ずつ披露
- スタッフの評価とユナクPの最終判断で決定
です。
武井冬威くんとテフンくんは今回は欠席です。
冬威くんは学校、テフンくんは仕事だそうです。
「センター神7」パフォーマンス
「センター神7」を決めるためのパフォーマンスです。
1人目:林龍太(ボーカリスト)
トップバッターは「PRODUCE101JAPAN」にも出演していた林龍太くんです。
ショーケースの後、追加候補生として合流しました。
まずはユナクPから、「とりあえず龍太には、PV、次のミッションに行く前までは13日ぐらいあるんだけど、顔がまだ太ってるのよ。痩せましょう。あなたのファンのためにも」とビジュアルに対する指摘が入りました。
「LIFE GOES ON」歌を披露します。
ユナクPは個別インタビューで、「龍太くん、最近すごく上がってますよね。歌も日本のチームの中では圧倒的に上手いし。ダンスがちょっとなんですけど、ダンスはたぶん、”ああ、これがダンスだ”と把握できたらその上にさらにパワーアップすると思うので。龍太は、ダンスも思いきり踊って頑張ってくれてるから、早い段階で気付いてくれるんじゃないかな」と評価していました。
「LIFE GOES ON」ダンスを披露。
ユナクP曰く、「歌に関してはあんまり文句なくて、(ダンスも)歌のレベルぐらいには踊って欲しいな。今ちょっとダンスが普通」とのことでした。
2人目:パクハ(ダンサー)
「LIFE GOES ON」歌を披露。
声がところどころ裏返ってしまいます。
ユナクP曰く、「昨日俺が話したことを守ったらたぶんもっと簡単に(声が)出ると思うよ。(呼吸を)下にもっともっと。オマエが呼吸を上にもっと吹くことを努力しているのはわかるんだけど、たぶんもうちょっと下ろしたら声が裏返る部分もなくなるから」とのこと。
「LIFE GOES ON」ダンスも披露。
3人目:ウォンシク(パフォーマー)
「LIFE GOES ON」歌を披露。
歌詞が飛んでしまい、最初からやり直します。
審査後のインタビューでスタッフから「今辛いことは何ですか?」と聞かれ、ウォンシクくんが答えました。
ウォンシク「たくさんあります。なぜならオーディション番組を初めてやるので、それでずっと毎日ぶつかっているんです。”最高齢30歳”って(毎回)確実にテロップで出るでしょうし。体力的な限界もありますので…」
「LIFE GOES ON」ダンスも披露。
体力の限界っぽさの番組演出でしょうか、ハァハァと息を荒くしながら退室するウォンシクくんの姿が放送されました。
4人目:鈴木玄(パフォーマー)
「LIFE GOES ON」歌を披露。
声がかすれたり、表情や仕草に戸惑いが見えます。
ユナクPから「集中して」と指導が入ります。
「LIFE GOES ON」ダンスを披露。
審査後のインタビューで、鈴木玄くんは、「歌が酷くて。でもダンスはすごい自信があって、伝えられた気がするんですけども。やっぱり歌ってなかなか、もっともっと自分の歌を磨いて、どっちもできるようなエンターテイナーになっていきたいって、本当にまた改めて強く思いました」と語りました。
5人目:ユンソル(ダンサー)
日本合宿ではユナクPから、「ユンソルは歌う時表情の変化がない。ダンスだけやりたいの?歌手だから歌わなきゃいけないでしょ?音程もそんなによくない。すごくがっかりした」と歌を酷評されていました。
「LIFE GOES ON」歌を披露。
ユナクP曰く、「オマエも(歌のデキが)伸びたように思うよね?すごく伸びた。それでもまだまだなのはわかってるよね?リズムもいっぱい間違えた。それ上手くして」
「LIFE GOES ON」ダンスを披露。
ユナクPは個別インタビューで、「ユンソルくんは”アイドル”って感じ。歌も、前はすごく裏返ったりしてたんですけど、今回は無難にはできたので頑張ったんじゃないかな」と語りました。
6人目:ゴンミン(ダンサー)
「LIFE GOES ON」歌を披露。
「LIFE GOES ON」ダンスを披露。
ダンス終了後にユナクPから、「昨日俺が教えたのちゃんとしなかったね?全部間違えたと思うけど?」と質問が飛びます。
ゴンミン曰く、「今日1人でするときは元々慣れている形でしようと思っていました」とのこと。
審査終了後、ゴンミンくんはカメラの前で、「自信満々だけどなぜ緊張しますかゴンミンさ~ん、問題全然ないけど、なぜ緊張しましたかゴンミンさ~ん」と日本語でかわいく己に問いかけていました。
7人目:石坂太一(ラッパー)
「LIFE GOES ON」歌を披露。
個別インタビューでユナクPは、「結構意外性を見せてくれている人たちが2人いて、太一くんと秀哉くんが僕が思ったより頑張ってくれて。今デビューしてる子たちに吸い込まれて、意外に自分の色をちゃんと出しているって気がして、僕的には結構今この2人に興味がありますね」
「LIFE GOES ON」ダンスを披露。
8人目:崎濱秀哉(ボーカリスト)
ユナクPから、「じゃあ、奇跡を起こす人。今日も果たして奇跡を起こしてくれるのか」と迎えられます。
秀哉くんはショーケースの順位は最下位でした。
が、日本合宿で実力を発揮。脱落せず韓国までやってきました。
「LIFE GOES ON」歌を披露。
秀哉くんが歌い終わるとユナクPは「すごいね」と一言。
秀哉くんの歌の間中、韓国語で「奇跡だ」とつぶやいていたとのこと。
高音部分では感心の表情も浮かべていました。
「LIFE GOES ON」ダンスも披露。
9人目:三浦史也(ダンサー)
日本合宿ではユナクPから、「史也くんはね、歌がさ、全然上達してないんだよね。レコーディングの時に言ったじゃん、歌の練習しないといけないと思いますって。上手くなってない。逆に下手」と歌を酷評されました。
「LIFE GOES ON」歌を披露。
「LIFE GOES ON」ダンスを披露。
10人目:米丸日向(ダンサー)
「LIFE GOES ON」歌を披露。
足をケガしているため、ダンスは披露できず。
11人目:コゴン(ボーカリスト)
「LIFE GOES ON」歌を披露。
個別インタビューにてユナクPは、「コゴンくんは練習している時よりすごい力を入れているから、思いっきりやっちゃうとリズムがずれたり、踊りが変になったり、最後に行く度に疲れていく表情が現れたりするので、コゴンくんはちょっとそれが見えてて、ちょっともったいない」と語りました。
「LIFE GOES ON」ダンスを披露。
12人目:ヒド(ラッパー)
まずはユナクPから、「オマエは歌が上手いから歌はオマエができるとして、そのかわりラップがもっと大切だから、ラップ前の2フレーズは捨てて」と伝えられました。
「LIFE GOES ON」歌を披露。
が、歌詞を覚えていません。
以下、ユナクPとヒドくんの会話です。
ユナク「これなんで練習しなかったの?」
ヒド「覚えるのは限界がありました」
ユナク「覚えるのになんで限界があるの?どんな限界があったの?時間はいっぱいあったと思うけど」
ヒド「すみません」
ユナク「認めないと」
「LIFE GOES ON」ダンスも披露しました。
13人目:シヒョク(ラッパー)
「LIFE GOES ON」歌を披露。
「LIFE GOES ON」ダンスを披露。
個別インタビューにてユナクPは、「コゴンとヒドよりはシヒョクの方がダンスが上手だったので、僕的には今回の”LIFE GOES ON”の振り付けと歌を見たら、シヒョクの方が今回は上だったんじゃないかなあと思いますね」と語りました。
14人目:ヨンウク(パフォーマー)
「LIFE GOES ON」歌を披露。
ユナクP曰く、「オマエが喉にすごく力を入れて歌うから1曲を消化できないんだよ。部分的にはアイドルだよ。パートでは消化できる能力を持っているけど、1曲を1人で歌うにはまだ足りないんだよ。そういうのをオマエも年があるから1曲やるにはお前が呼吸、そしてかれ声をちょっと抜かないと。わかるよね?そういうコントロールがオマエは今必要なんだよ(※番組の韓国語翻訳テロップまま)」とのこと。
「LIFE GOES ON」ダンスを披露。
15人目:三井瞭(ラッパー)
「LIFE GOES ON」歌を披露。
個別インタビューにてユナクPは、「瞭は基本的にベーシックなところが足りない人なんですよ。リズム感、ラップ、踊り。素人感はすごくするんですけど、その中でも自分なりに消化をしていこうとか、だからそこに関して、ウォンシクとか日向、翔平よりは上だったんじゃないかと思いますね」
「LIFE GOES ON」ダンスを披露。
16人目:工藤翔平(ボーカリスト)
「LIFE GOES ON」歌を披露。
「LIFE GOES ON」ダンスを披露。
17人目:桝谷昴洸(ダンサー)
番組でネタにされるくらい音痴な桝谷くんです。
「LIFE GOES ON」歌を披露。
個別インタビューにてユナクPは、「早い段階で桝谷にはミッションを与えたんですよね。いつもこうやってしゃべってるんですよね(口先でモゴモゴしゃべる感じ)、普通にしゃべってるときはお腹に力を入れて前に出さないと歌う時にこうなっちゃって、そしたら喉がしまっちゃって、裏返ったり、音程が合わなかったりピッチが合わないので、だから桝谷にはいちおう声楽の腹式呼吸を教えたんですけど、たぶんやってないと思います(笑)」
「LIFE GOES ON」ダンスも披露。
18人目:ヒョンス(パフォーマー)
顔に小さな傷があります。今朝、ヒゲを剃っていて肉をえぐってしまったようです。
ユナクPから「イギリスのおじさんみたい」と大爆笑されていました。
「LIFE GOES ON」歌を披露。
「LIFE GOES ON」ダンスを披露。
「センター神7」結果発表
「センター神7」の結果が決まります。
スタッフ会議
ユナクPとスタッフ(男性1人、女性4人)で7人を出し合います。
最終的には、ユナクPの判断でセンター7と全順位が決定します。
順位発表
候補生、全員集合。
ユナクPから順位が発表されます。
まずは19位と20位。その後、6~3位、7位、8~19位、1位、2位の順番で発表されました。
結果は以下の通りです。
- 1位:ヒョンス
- 2位:ゴンミン
- 3位:三浦史也(ふみや)
- 4位:ユンソル
- 5位:パクハ
- 6位:林龍太(りゅうた)
- 7位:シヒョク
- 8位:コゴン
- 9位:ヒド
- 10位:石坂太一(たいち)
- 11位:桝谷昴洸(たかひろ)
- 12位:崎濱秀哉(しゅうや)
- 13位:ヨンウク
- 14位:鈴木玄(げん)
- 15位:三井瞭(りょう)
- 16位:ウォンシク
- 17位:工藤翔平(しょうへい)
- 18位:米丸日向(ひなた)※ケガ
- 19位20位:テフン・武井冬威(とーい)※欠席
順位発表後、ユナクPから、「これでこの子たち(7人)は基本的に雑誌でも放送でも振り付けでもセンターになります。でも今のベスト7であって変わる可能性も十分あります」と伝えられました。
「センター神7」に対するユナクPの評価
「センター神7」(1~7位)へのユナクPDの評価コメントです。
1位のヒョンスくんについて、
ユナクP「表情とか歌とかダンスとかスター性とか、今までどこまで頑張ってくれたとか、全部見たんですけど、ヒョンスくんが一番上手かったんじゃないかなあと思います。やっぱり韓国での101の番組に出たっていうのもあるかもしれないんですけど、吸収力が早くて、やっぱり”アイドル”って感じしません?”アイドル”って感じがして」
2位のゴンミンくんについて、
ユナクP「ゴンミンくんはやっぱりベテランっていう感じもあり。歌のレベルはヒョンスとゴンミンはそんなに変わらないと思うんですよね。後はもっとこう、細かくどこまで表現できるのかっていうことでは、今回ヒョンスくんの方が上だったんじゃないかと思います」
3位のフミヤくんについて、
ユナクP「フミヤくんは、ダンスは圧倒的に1位だったんですよ。でも歌が。でも全然上手くなってると思うし。フミヤくんは今すごい上々に上がってるので、僕的にはすごく楽しみですよね」
4位のユンソルくんについて、
ユナクP「ユンソルくんは、やっぱ、”アイドル”って感じ。踊ってる時も”アイドル”って感じするし、”LIFE GOES ON”の振り付けが自分に合ったのかもしれないんですけど、結構よかったなと思ってるし」
5位のパクハくんについて、
ユナクP「パクハは無難。結構、踊りもダンスも表情も結構こうノーマル以上っていうか、普通以上っていうか、よかったと思ったし」
6位のリュウタくんについて、
ユナクP「リュウタくんもやっぱり経験があるからこそ、リュウタくん最近すごく頑張ってますよね、歌も日本のチームの中では圧倒的に上手いし、あとはダンスがちょっとなんですけど、ダンスはたぶん、一瞬でこう自分が感じた”ああ、これがダンスだ”ってことを把握できたらさらにパワーアップすると思うので、リュウタはすごくいまダンスも思い切って踊って頑張ってくれてるから、早い段階でそれに気付いてくれるんじゃないかなと思ってます」
7位のシヒョクくんについて、
ユナクP「最後のシヒョクはギリギリでしたね。7位がすごく悩んでたんですよ。シヒョク、コゴン、ヒド、この3人ですごく悩んでたんですけど、ラッパーとしてベスト7には誰も入ってないから、ラップも必要じゃないかということで、バランス的に。僕的には今回”LIFE GOES ON”の振り付けと歌を見たら、シヒョクの方が今回は上だったんじゃないかと思いますね」
ヒョンスくんインタビュー
1位のヒョンスくんのインタビューです。
ヒョンス「実は不安でした。選ばれなかったらどうしよう。でも呼ばれたとき1位を下さって、僕が1位で合ってるのかなとも思いましたし、それがなんかプレッシャーです。でも1位になったからもっとこれから頑張らなきゃいけないという考えが浮かびました。手放したくないです1位を。何かをしてもずっと1位でいたい気持ちができました。聞いてすぐそんな気持ちが浮かびました」
韓国市街地ロケ
「センター神7」の審査の合間には、チームメンバー(←変更前)での韓国市街地ロケ風景も放送されました。
Aチーム
メンバー⇒米丸日向、コゴン、シヒョク、ヨンウク、崎濱秀哉。
韓国伝統サウナへ。
Bチーム
メンバー⇒ユンソル、ゴンミン、石坂太一、三浦史也、鈴木玄。
プリクラ撮影へ。
Cチーム
メンバー⇒三井瞭、ヒョンス、ヒド、工藤翔平、桝谷昴洸。
ミーアキャットカフェへ。
Dチーム
メンバー⇒林龍太、武井冬威、パクハ、テフン、ウォンシク。
漢江でダンス練習、ボーリング対決へ。
お知らせ
- 緊急告知:5月、デビュー組ファンミーティング開催
- クラウドファンディング目標達成。MV撮影開始も発表されました
というお知らせもありました。
第8話は以上でした。
今回の感想
以上、G-EGG第8話の内容をまとめました。
G-EGG「センター神7」決定!
面白かったです!
納得の結果でした!
ユナクPのコメントも、相変わらず的確で愛に溢れていて凄かったです。好き。
個人的な名場面は、
- 桝谷くんのことだけなぜか「桝谷」と苗字で呼び捨てするユナクP(笑)
- ゴンミンくんが自分で自分に「なぜ緊張しますかゴンミンさ~ん」と問いかけてたのかわいすぎた
- サウナのコゴンちゃんかわいすぎ問題
- 桝谷くんの音痴がもはやネタになるレベルで明るくていい
- ヒョンスくんに対するユナクPの「イギリスのおじさんみたい」の例えがよくわからない(笑)
でしょうか。
サウナやミーアキャットのロケ風景は、ぜひアザーカット(未公開)でYouTubeにあげていただきたいです!
ところで、クラウドファンディング。
3月25日が〆切なのに、早々に「達成!MV作成開始!」ってやっちゃっていいんでしょうか。
クラウドファンディングやる前にすでにMVを撮影済であろうことは、アイドルオタクの全員が察していたとは思いますが(笑)
まあ、コロナでいろいろ予定狂って大変なんですよね。最終回まで無事に放送されることを祈ってます。
来週は、チーム別パフォーマンスレッスンの様子でしょうか?
韓国の一流クリエイターと候補生たちの絡みが楽しみです!
エンオタ