こんにちは、エンオタです。
虹プロに興味ある人
という方、いますか?
この記事の内容は、
- 虹プロジェクト女子版(part2)第4話の内容がわかる!
です。
サバ番大好きアイドルオタクが記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです、虹プロ共に楽しみましょう~(※アイキャッチ&画像:虹プロジェクト公式ページよりお借りりました)
虹プロジェクト女子版(part2)第4話の動画
公式で公開されているパート2の第4話の動画です(↓)
虹プロジェクト女子版(part2)第4話のネタバレ内容
チームミッション
第1~3話は「個人レベルテスト」でした。
第4話からは、「チームミッション」の様子が放送されます。
ミッション内容&チーム分け
まずはチーム分けです。
4つのチームが作られます。
リーダーもメンバーも既に決定してあり、J.Y.Park氏が発表する形です。
★チーム1:マコチーム
- リーダー:マコ(前回2位、キューブ1個)
- マヤ(前回4位、キューブ1個)
- リオ(前回6位、キューブ1個)
★チーム2:リクチーム
- リーダー:リク(個人3位、キューブ1個)
- ユナ(個人10位、キューブ0個)
- モモカ(個人12位、キューブ0個)
★チーム3:ミイヒチーム
- リーダー:ミイヒ(個人1位、キューブ1個)
- リマ(個人5位、キューブ1個)
- アヤカ(個人9位、キューブ1個)
★チーム4:ニナチーム
- リーダー:ニナ(個人7位、キューブ1個)
- マユカ(個人8位、キューブ1個)
- リリア(個人11位、キューブ0個)
- アカリ(個人13位、キューブ0個)
個別インタビューにてJ.Y.Park氏は、「ガールズグループとしての姿を僕が想像できなければいけないのでチームの中でどんな役割を担うのか”チームワーク”にどんな影響を与えるのか」「今回のミッションで必ず確認したいことが評価基準”チームワーク”。なので、たとえ個人がミスをしたり、少し足りないところがあったとしても、僕が確認したい”チームワーク”という強い協調性が見えたらそれが今回のミッションで一番重要な評価基準になります」と語りました。
「チームワークを完成させる」ことが今回のミッション。
- 準備期間は30日間
- 対決方式
- 勝利チーム全員にキューブが与えられる
とのこと。
対決相手はくじ引きで決められました。
- ミイヒチームvsニナチーム
- マコチームvsリクチーム
です。
ミッション当日
J.Y.Park氏から練習生たちに、「今回、個人レベルテストの後1か月が経ったので、その間どれくらい成長したか楽しみですね。今回の評価で僕が注目するのは”チームワーク”なので、自分の隣にいる練習生を実際のメンバーだと考えてパフォーマンスをしたら良い結果につながると思います。お互いを信じて自信を持ってパフォーマンスしてほしいです」と声がかけられました。
最初の対決は「ニナチーム」vs「ミイヒチーム」です。
残りのマコチーム、リクチームは別室で見守ります。
個別インタビューでJ.Y.Park氏は、「この2チームの実力は同じくらいだと思います。チームリーダーの話をすると、ニナさんは歌がとても上手ですし、ミイヒさんは前回の評価で1位になりましたね。ニナチームは明るくて元気でエネルギッシュ。ミイヒチームは本当にガールズグループのような姿を見せてくれるのではないか。この対決は本当に予想ができません」と語りました。
★先攻:ニナチーム(Seaside fairies)
ニナチームの4人(ニナ・マユカ・アカリ・リリア)がステージに登場します。
まずは自己紹介です。
ニナ「私は”歌声を響かせる~”ボーカルの妖精ニナです」
マユカ「私は”YeahGood~”ハモリの妖精マユカです」
アカリ「私は”笑おうよ~”一緒に笑っていただけると嬉しいです、笑顔の妖精アカリです」
リリア「私は”目もつぶれない~”まばたきするのも忘れるくらい私たちのパフォーマンスをお届けします、みんなのオンニ(お姉さん)リリアです」
ニナ・マユカ・アカリ・リリア「4人合わせて”Seaside fairies”です~」
課題曲は、TWICEの「DanceTheNight Alway ~Japanece ver」
≪TWICEだけの美しくて明るいエネルギーをこめた爽やかで清涼な雰囲気を漂わす曲≫です。
ダンス&ボーカルトレーニングの様子が放送されます。
歌もダンスもバラバラでまとまりがない4人です。
さらにアカリが腕を負傷します(肉離れ)
チームミッションなのにチームに見えない。深刻な事態です。
本番1週間前。4人で話し合います。
お互いに意見を出し合って、「合わせる」ところを整理します。
だんだん1つのチームとしてまとまっていく様子が映されました。
個別インタビューでJ.Y.Park氏は、「ニナチームはまずあふれる力とエネルギーが長所ですが、この曲はすごくパワフルなダンスと歌を見せられる曲なので、エネルギッシュに自信を持ってできれば結果はどうなるかわからなくなると思います」と語りました。
本番。パフォーマンス披露です。
終了後、J.Y.Park氏からアカリへのコメントです。
J.Y.Park氏「僕が初めてアカリさんに出会った時、わ…本当に僕がプロデュースしたい教えてみたい人に出会ったと思いました。期待値があまりにも高すぎるからどんどん失望していったんだと思います。本当にもどかしくて残念でした。あ…僕が見間違えたのかな?(と思いました)しかし今日アカリさんが本当に上手で一番大きく見えました。歌もすごく安定的でしたし、特に目に入ったのはダンスです。全ての動作を関節をしっかり使って大きく踊れていました。動作に乗せたアカリさんだけの表現力。輝くスターがステージを走り回っているような。僕は見間違えてなかったんだと思えて、とてもよかったです。今日僕が感じたのは、もっと上手くなれると思います。だからこれからもっと頑張ってほしいです」
リリアへのコメントです。
J.Y.Park氏「リリアさん、今まで期待通りのパフォーマンスではなかったので良い評価をしてなかったですよね?今日はかなり良くなりました。歌を本当に褒めてあげたいです。ニナさんのようにパワフルな高音を出すメンバーもいますが、それ以外の部分を安定的に歌えるメンバーも必要です。その役割をリリアさんがやってくれました。声に本当に力があって、豊かです。音程、リズム、すべて安定的で上手に歌えました」
マユカへのコメントです。
J.Y.Park氏「マユカさんは目の前の人を笑顔にする力があります。今日もこのステージを走り回りながら心から幸せに笑って踊って歌うのが見ている僕を笑顔にさせます。今日のヘアスタイル、衣装まですべて本当に妖精みたいでした」
ニナへのコメントです。
J.Y.Park氏「ニナさんの高音はプロデューサーの立場としては大きな武器です。ニナさんが高音のアドリブを歌った瞬間、デビューグループにその高音があるとプロデュースする時にどれだけ有利だろうかと思いました」
最後に全員へのコメントです。
J.Y.Park氏「4人で本当に上手くできましたし、完全に1つのチームに見えましたし、1人1人が自分の役割を完璧に果たしてくれました。チームとしては惜しいところが1つもないパフォーマンスでした」
★後攻:ミイヒチーム(SunRise)
ミイヒチームの4人(ミイヒ・アヤカ・リマ)がステージに登場します。
まずは自己紹介です。
ミイヒ・アヤカ・リマ「こんにちは~J.Y.Parkさん」
ミイヒ「(韓国語で)すご~くすごく会いたかったですよね?」
アヤカ「(韓国語で)何度も何度も考えましたよね?」
リマ「(韓国語で)頑張って準備したパフォーマンス早く見たいですよね?」
ミイヒ「スマイルメーカーミイヒ」
アヤカ「ナチュラルキューティアヤカ」
リマ「エナジャイザーリマ」
ミイヒ・アヤカ・リマ「私たち”SunRise”です。よろしくお願いします」
課題曲は、I.O.Iの「VeryVeryVery」
≪作詞・作曲・編曲のすべてをJ.Y.Parkが手掛けた中毒性あるHOOKと振付が際立つ曲≫です。
ダンス&ボーカルトレーニングの様子が放送されます。
ミイヒがいません。学校のため1週間日本に帰っているとのこと。
リマとアヤカの2人で練習しますが、上手く進みません。
リマがリードすることで徐々に改善されていく様子が映されました。
その後、ミイヒが合流。3人での練習もリマが中心となり、チームとしてまとまりました。
本番。パフォーマンス披露です。
終了後、J.Y.Park氏からアヤカへのコメントです。
J.Y.Park氏「アヤカさんは、僕が知ってるアヤカさんと同一人物かな?と思いました。曲の一番最初にウェーブしたとき、もう1回やってみてください。最初どういう振付でしたっけ?」
アヤカ「(やってみせる)」
J.Y.Park氏「腰がそこまで曲がるとは想像できなかったです。(東京合宿で)テニスをするときも本当に体が硬かったのにその腰の角度が僕の予想をはるかに超えていて最初から驚かされました。いつも心配そうな表情でしたが今日はリラックスしてるように見えましたし、自信があふれていました。始まる前から表情が良いと言いましたよね」
アヤカ「この2人はやっぱりもともと練習してきた期間が長かったので、その実力の差というか、それにプレッシャーもあったんですけど、私なりにたくさん頑張って2人にもたくさん助けてもらったので今までよりは自信がありました」
J.Y.Park氏「みんな”自分は頑張った”と言います。しかし頑張った人と頑張らなかった人はすぐに分かります。アヤカさんは本当に頑張っているのが見えます。ミッションを重ねるごとに成長が見えます。ガールズグループのメンバーとしてスターになれるのではないかという確信が初めて持てました」
ミイヒへのコメントです。
J.Y.Park氏「ミイヒさんは曲によって違う人に見えます。”Nobody”を歌った時、”雪の華”を歌った時、今日のように可愛らしい歌を歌った時、15歳なのになぜそんな表現ができるのかが分かりません。曲に入り込む能力が本当に優れていると思います。それが違う魅力を作ってくれるのかもしれません」
リマへのコメントです。
J.Y.Park氏「リマさんは今日は惜しいところが1つもありませんでした。点数をあげるとしたら本当に100点。ラップが上手いのは分かっていましたが、僕が思っていた以上に上手でした。歌はあまり期待してなかったですが、歌も本当に上手に歌いました。そしてダンスも本当に自信を持って、動作も大きく雰囲気ものせて本当に上手に踊りました。特にこの振付けをしながら歩いて出てきたとき、リマさんだけの振付で踊りました。自分だけの雰囲気。褒めてあげたい部分はとても多いですが、残念なところはありませんでした。期待以上のパフォーマンスでした」
結果発表
ステージに2チームが並びます。
J.Y.Park氏が「勝利チームを発表しないといけませんが、2チームのどちらが勝ってもおかしくない対決でした。2チームとも上手だったということです」と伝えます。
結果が発表されます。
J.Y.Park氏「勝ったチームは”SunRise”です」
ミイヒ、リマ、アヤカがキューブを獲得しました。
ミイヒは泣いてしまいます。
後(のち)の個別インタビューでミイヒは「今までたくさん良い評価をもらって、嬉しかったんですけど、負担もその分あって、もしキューブをもらえなかったらとか落ちてしいまったらどうしようとかすごい思ってて」と語りました。
結果を出せて、ホッとした涙だったようです。
Part2第4話は以上でした。
今回の感想&まとめ
J.Y.Park氏のアヤカちゃん溺愛がえぐい!!!
スキルのない女の子が権力おじさんに気に入られてチヤホヤされている姿って、女性視聴者から最も反感を買うパターンですけど、そのまま放送して大丈夫なのでしょうか?
余計なお世話ですね。すみません。
J.Y.Park氏の好みが露骨すぎて、逆に冷遇組を応援したくなってきました(笑)
次回はリクチームvsマコチーム。
本命マコチームが勝利するのか?
リクチームの下剋上はあるのか?
エンオタ