こんにちは、エンオタです。
アイランドに興味ある人
という方、いますか?
この記事の内容は、
- アイランド(I-LAND)第2話の内容がわかる!
- アイランド(I-LAND)第2話の感想がわかる!
です。
サバ番大好きアイドルオタクが記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです、アイランド共に楽しみましょう~(※アイキャッチ:「I-LAND」公式ページよりお借りりました)
アイランド(I-LAND)第2話ネタバレ内容
退場者投票
ルール説明
第1話の続きで、退場者投票のルール説明が行われます。
「I-LAND」の定員は12人です。
現在16人いるので、4人の退場者を決める必要があります。
練習生自身が4人の退場者を選んで投票します。
投票は2時間後です。
豪華な「I-LAND」
練習生たちが室内を見学します。
練習室、フィットネスジム、住居施設、アイテムルーム、リビングなど、とても豪華です。
「グラウンド」に落ちたくないという気持ちが高まる様子が放送されました。
セオンの様子
最初の話し合いでセオンくんは、「運命共同体だから、僕たちみずからが12人に絞らなきゃいけない。最高のグループを作るのが目標だろ?客観的に見た時、理想のグループになれそうなメンバーを選べばいいと思う」と話しました。
その後、セオンくんが他の練習生たちに愛想を振りまく様子が放送されます。
セオンくんは個別インタビューで「僕が実力不足だからと落とされないか心配です。何としてでもアイランドに残るためにできる限り努力しました。必ず残ります」と語りました。
ニキとタキの様子
ニキくんとタキくんは日本人同士、以前からの知り合いです。
タキくんは個別インタビューで「ニキが一番頼りになる。アイランドにずっと一緒にいたい」と話しました。
ニキくんは個別インタビューで「今日のタキのステージはすごくよかったんですけど、いざこうやって16人の中に入ってみると、タキくんが放出されるか予想がつかないです」と話しました。
その後ニキくんは退場者にタキくんを選びました。
理由は「16人の中では下の方だと思ったから」とのこと。
ダニエルとウィジュの様子
ダニエルくんとウィジュくんは、入場テストでユニットを組んでいました。
ウィジュくんは個別インタビューで「ダニエルとも息は合ったけど、別の子とも練習したいと思ったので」と話します。
ウィジュくんはダニエルくんを退場者に選びました。
投票
投票時間になります。
音声ナビが「ニキは決定の部屋に移動して下さい」と1人ずつ名前を呼びます。
1人ずつ投票部屋に入り、タッチパネルで退場者4人を選択します。
(※誰が誰を選んだかは、タキくんとウィジュくん以外は放送されませんでした)
退場者発表
音声ナビとパネルにて、4人の退場者が発表されます。
- 1人目:10票、ソヌ
- 2人目:9票、ソンチョル
- 3人目:9票、タキ
- 4人目:6票、ウィジュ
降格者4人は「グラウンド」に移動します。
「I-LAND」と違い「グラウンド」にはレッスン室と休憩ルームしかありません。質素です。
レッスン着も黒ずくめです。
宿泊施設もないため、夜は帰宅し、朝また出勤します。
「I-LAND」ルームメイト
「I-LAND」に残った12人はルームメイトを決めます。(どうやって決めたのかは不明)
★ブルーの部屋
- ゴヌ
- ニコラス
- ジョンウォン
★パープルの部屋
- セオン
- ヒスン
- ソンフン
★グリーンの部屋
- ケイ
- ヨンビン
- ジェイク
★イエローの部屋
- ジェイ
- ニキ
- ダニエル
第1回テスト
「I-LAND」今後のルール
音声ナビが「I-LAND」の今後のルールを説明します。
音声ナビ「皆さんは運命共同体です。今後行われる4回のテストはすべての結果を連帯責任とします。個人点の平均をチームの点数とし、その結果で降格者の人数が決まります。チームメンバーが高得点を得るほど多くのメンバーがI-LANDに残れます。そして降格者はみずから選んでいただきます」
- 第1回課題曲は「into the I-LAND」
パンPDが曲と振り付けを監修した番組シグナルソング。
テーマは”出会い”です。
- 第1回テストは7日後
- 12人個々に採点される
- 12人全員の平均点で退場者人数が決まる
がルールです。
平均点ごとの退場者人数です(↓)
(※画像:「I-LAND」公式ツイッターより)
平均点 | 降格者 |
96~100 | 0人 |
91~95 | 1人 |
86~90 | 2人 |
81~85 | 3人 |
76~80 | 4人 |
71~75 | 5人 |
70以下 | 6人 |
「グラウンド」の今後のルール
音声ナビが「グラウンド」の今後のルールを説明します。
音声ナビ「グラウンダーはI-LANDから降格者が発生するまでステージの機会はありません。グラウンダーは練習動画を毎日プロデューサーに提出すること。I-LANDで降格者が出た場合、プロデューサーが充員者を決めます」
「I-LAND」課題曲のパート決め
パートは1~12番まであります。
1番がセンターです。
1~7番まで分量多め。
8~12番は歌唱が1か所しかなく、ほとんど目立てません。
パートはいつでも変更可能です。
ストーリーテラーのナムグン・ミンさんが視聴者を煽ります。
ナムグン・ミン「12人の平均点であるチームの点数で降格者の人数が決まるのがこのテストのルールです。全員が結果を出す必要がある連帯責任。しかし1番~12番のパートは不公平に分かれています。個人点のためにいいパートを得るか?チームのために希望パートを譲るか?彼らの選択に注目しましょう」
★1番(センター)決め
話し合いの結果、立候補で決めることになります。
1番(センター)の立候補者はいません。
事前の映像ではジェイくんとニキくんがセンターをやりたいと話していました。が、立候補はしませんでした。
練習生たちの推薦で、センターはヒスンくんに決まります。
ニキくんはその後の個別インタビューで「パートはいつでも変更できると聞いたので、最終的には特技のダンスで1番を担当したいです」と話しました。
★ジェイくんの様子
ジェイくんがなかなかパートを得られない様子も放送されました。
ジェイくんが2番に立候補します。
他にも立候補者がいます。
立候補者はみんなの前で2番パートを歌います。
多数決の結果、2番はゴヌくんに決定します。
ジェイくんが3番に立候補します。
先ほどと同じ流れで、多数決の結果、3番はジョンウォンくんに決定します。
ジェイくんは4番にも立候補します。
4番はケイくんに決定します。
ジェイくんは5番にも立候補します。
5番はセオンくんに決定します。
ジェイくんは6番にも立候補します。
6番はダニエルくんに決定します。
ジェイくんは7番にも立候補します。
7番はソンフンくんに決定します。
ジェイくんは「残り物でいい!」とキレます。
個別インタビューでジェイくんは「屈辱的でした。ムカついたし恥ずかしかったです。3年近く準備してきたけど今までで一番恥をかいた気がします」と語りました。
が、次の8番でもジェイくんは立候補します。
多数決で8番はジェイくんに決定しました。
「グラウンド」の様子
「グラウンド」でも練習が始まります。
「I-LAND」では1人1台タブレットが支給されています。
「グラウンド」ではみんなで1台です。
覚えの早い人がマスターして、みんなに教えることになります。
ハンビンくんはベトナムでダンスチームにいたとのこと。ダンスが得意です。みんなに教える役割を果たしました。
「I-LAND」レッスン風景
ヒスンくんが練習をリードします。
トレーナーはいません。
振り付け映像を見ながら自分たちだけでやっていくため、解釈が合わない部分もあります。
練習生期間が短いジェイクくん、ヨンビンくんは苦戦します。
ヒスンくんの提案で、ダンスの個別チェックが始まります。1人ずつみんなの前で踊ります。
主にダンス上級者のヒスンくんとタキくんが評価をします。
ヨンビンくんはヒスンくんから「もっと自信をもってよ。すごく上手なのにそう見えない。自信のなさが動きに表れてる。もっと堂々と踊ってくれ」と指摘されます。
ヨンビンくんは落ち込みます。
ヒスンくんのやり方に、練習生たちが不満を募らせていきます。
センター交代
練習生たちがヒスンくんに不満を訴えます。
ヨンビンくんが「僕は実力不足だから2人だと緊張せずに見せられる。ヒスンが提案した1人ずつ見せる方法も決して悪くないと思う。でも上から目線で評価されてプライドを傷つけられた。実はさっき泣いたんだよ」と訴えます。
ヒスンくんは「僕は不安要素をなくしたい。誰かに権限を委ねたらその人を信じるべきだ。本当に時間がない」と答えます。
ダニエルくんが「ヒスンはセンターにふさわしいけど、うまい人だけが目立ってしまってバランスが崩れてるように感じる」と訴えます。
ヒスンくんは「こうなるかもと初日に話しただろ。センターは遠慮したいと僕が初日に言ったのもこうなることを予想してたからだ。ダンスはかっこよく見えないと意味がない。それが僕の基準だ。でもそれをみんなにきちんと説明せず1人で先走ってたみたい。僕はセンターをやりたくない。本心だ」答えます。
その後の個別インタビューでヒスンくんは「僕はチームのために必死でリードしてきたのに逆に不満の矛先を向けられて…。僕に対してみんなが不満を抱いてたのでそれを背負ってまでやるのがつらかったんです」と語りました。
ケイくんがニキくんをセンターに推薦します。
他の練習生も賛成し、センターがヒスンくんからニキくんに変更になります。
ヒスンくんは10番を担当することになりました。歌はたったの1行です。
ソンフンくんがその後の個別インタビューで「もし僕がヒスンの立場だったら、自分の練習時間を削ってまで教えたのに不満を言われたら傷つくと思います」と語りました。
「グラウンド」の様子
PDに提出する動画を1人ずつ撮影します。
ジェボムくんは緊張で歌詞も振り付けも飛んでしまいます。号泣です。
他の練習生たちがジェボムくんを励まします。
I-LANDに行こうと絆を深める様子が放送されました。
レインPDのチェック
「I-LAND」の12人に突然の指令です。
12人で卵型ゲート(エレベーター)に乗ってステージに向かいます。
レインPDがいます。
レインPDは「今回のテストを担当するRAINだ。僕はプロデューサーだけど、兄貴として君たちの精神的な支えにもなりたい。だからタメ語で話すよ。いいよな?」と声をかけます。
12人は、レインPDの前でパフォーマンスを披露することになります。
まずはダンスです。
ダンスが終わると、すぐに1列に並ばされ、休む間もなく歌わされます。
ライブに慣れさせるためのレインPDのレッスン方法です。
さらに休む間もなく、今度はダンスしながら歌うよう指示されます。
ニキくんの歌が明らかに良くありません。
レインPDからニキくんへの言葉です。「ニキ、音程を安定させる練習をしろ。君は1番だろ。負担を感じながら必死で練習しないと。外国語で歌うのは簡単じゃない。今よりもう少し練習する必要がある」
レインPDのチェックが終わった後、練習生たちは12人で話し合います。
センターを替えるべきかどうかです。
「センターが歌えないのは大きな問題」「少しどころか全然歌えてない」という意見が出ます。
練習生たちは再びヒスンくんをセンターに推薦します。
ヒスンくんは「僕もチームのためを思って1番を諦めたんだ。やるしかない状況なら僕はやるよ。やれと言うならね。ニキが反対するならしないよ。単純に考えて決めたい」と語ります。
果たして、センターはどうなるのでしょう。
タキの様子
「グラウンド」の休憩室ルームで練習生たちがお弁当を食べています。
タキくんが、会いたいアイランダーはニキだと話します。
他の練習生が「ニキは君を落としたのに?」「君を降格者に選んだ」と言います。
タキくんは「理由はわかった」と答えます。
他の練習生が「ライバルだから?」「どうせいい理由じゃないだろう」「成長させるためなんてウソだ」「ウソに決まってる」と言います。
タキくんは「ニキはダンスがうまいから何もできない」と答えます。
他の練習生が「ロックダンスは君の方が上だ」「自信を持てよ」とタキくんを励ます様子が放送されました。
テスト本番
「I-LAND」テスト本番の日です。
ストーリーテラーのナムグン・ミンさんが視聴者を煽ります。
ナムグン・ミン「いよいよ最初のテストが迫っています。みずから評価した入場テストとは違いプロデューサーたちに評価されます。全員が成果を出せば残れる最初のテストがついに始まります」
評価するのは、
- ワンダーキッドさん(作曲家)
- ソン・ソンドゥクさん(振付師)
- ドゥブさん(パフォーマー)
- レインPD
- ジコPD
です。
ステージを直接見るのではなく、別室で画面を見ながらの評価です。
「グラウンド」の練習生たちも画面でステージを見守ります。
「I-LAND」の12人がステージに現れます。
センターはニキです。
「into the I-LAND」パフォーマンス披露です。
(動画:「Mnet K-POP」公式YouTubeより)
PD評価
パフォーマンス終了後、PDたちが評価を話し合います。
ワンダーキッドPD「動くステージはつらい」
レインPD「ステージの床が動くのは最悪の条件だったと思います。1つ彼らを褒めたい点は教える先生がいない中自分たちだけでパートを分けて振りも習得したことです。その点は褒めますが、可能性が見えたから点数を与えるのではなく視聴者の立場で見て厳しく審査しようと思います」「ニキは1番なので不利ですね。最初に彼が目についたので厳しく評価するしかない」
ワンダーキッドさん「1番が評価の基準になります」
レインPD「歌のパートも多いですしね。音程が少し不安定だったし、表情にも余裕が感じられませんでした」
ワンダーキッドさん「表情について話してないようです」
ジコPD「ケイくんは悪い癖がたくさん見られました。肩に力が入り過ぎて動きが小さく見えます。全体的に上半身が硬い印象を受けました」
ソン・ソンドゥクさん「ダニエルは予想以上にステージに集中してたので僕もつい目が行きました」
レインPD「ジェイクも惜しい点が多かったですね。マイクを落としたのはアクシデントであってミスではありません」
ドゥブさん「すべきことを完全に忘れてました」
レインPD「ジョンウォンには可能性がある」
ソン・ソンドゥクさん「ダンスで人の目を引き付ける魅力があります」
ワンダーキッドさん「ボーカルも曲のポイントを理解してました」
ジコPD「メリハリをつける時の表情も印象的でした」
結果発表
終了後、練習生たちは「I-LAND」の卵型ゲートの前で待機します。
音声ナビが「それではシグナルソングの個人の点数とチームの点数を公開します」と告げます。
パネルに点数だけが並びます。
ランダムです。誰がどの点数かは不明です。
47、70、40、66、61、58、46、76、59、67、57、65
平均59、降格者6人です。
その後の個別インタビューでニキくんは「正直に言うと僕の責任だと感じました。本当に申し訳なかったです」と語りました。
「グラウンド」にも結果が伝えられます。
次回、6人の降格者と昇格者が選ばれることになります――(つづく)
第2話は以上でした。
アイランド(I-LAND)第2話の感想
「I-LAND」第2話!
メンバー同士の投票で退場者が出たり、トレーナーがいないからメンバーだけで練習して揉めたり…なかなかの陰湿っぷりでした。
練習生たちが陰湿ではなく、シナリオ描いてる大人たちが陰湿!
もっと普通のオーディションが見たいです!
脱落ジャッジはPDがして、レッスンにはトレーナーがいて、練習生は己を高めることに集中。悔し涙やうれし涙を流しながら、仲間と切磋琢磨で成長していく…
そんなベタベタのドラマが見たいんです!!
オーディション番組がありすぎるから、このくらい変化球じゃないと企画が通らないのでしょうか?
歪んでます。でもだんだんこの歪んだ世界観がクセになりそうな予感もあります(笑)
とにかく練習生の心が病まないで欲しい。必要以上に叩かれないで欲しい。ステージがんがん動いて危険そうだから怪我もしないで欲しい。
以下、雑感です。
- 「グラウンド」が悲惨みたいに描かれてるけどふつうにキレイだし、いったん帰宅できるのもいい!(デビューできないのは困るけど)
- ジェイくん選ばれなくても立候補を続けるシーンがよかった!挑戦し続けるってかっこいい
- ジェイくん白濱亜嵐さん(EXILE)に似てる!
- ニキに懐いてるタキくんかわいいいいいい
- ジョンウォンくん有能!
- ジョンウォンくん田中美久ちゃん(HKT48)に似てる!
- Kくん背高い!
エンオタ
アイランド、韓国や日本以外のグローバルではVOD(動画)が発売されています。
日本ではABEMAでの配信のみです。
3話までは誰でも無料、4話からは有料(月960円)、はじめて登録なら2週間無料お試しあります。
時間帯によって無料配信、たまにイベントで全話一気無料配信もあります。>>ABEMAの公式サイトはこちらから
アイランド(I-LAND)について
(※アイキャッチ:「I-LAND」公式ページより)
放送日時 |
|
放送局 |
|
番組概要 |
|
プロデューサー |
|
ストーリーテラー |
|
公式ページ |
|