こんにちは、エンオタです。
G-EGGに興味ある人
という方、いますか?
「G-EGG」第12話は、最終章として放送されました。
放送は一旦終了し、ユナクPDのコロナ回復後、第13話の生配信でデビューメンバーが発表される予定です。
時期は未定です。
この記事の内容は、
- G-EGG(ジェグ)第12話の内容がわかる!
- G-EGG(ジェグ)第12話の感想がわかる!
です。
サバ番大好きアイドルオタクが記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです、G-EGG共に楽しみましょう~(※アイキャッチ&画像:G-EGG公式ページよりお借りりました)
G-EGG(ジェグ)第12話ネタバレ内容
告知テロップ
まずは、告知テロップです。
G-EGGプロデューサーユナク氏が4/1に新型コロナウイルスに感染していることが判明しました
ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配をおかけし、誠に申し訳ございません
12話は、放送内容を大幅に変更してお送りします
G-EGGはユナク氏コロナ陽性診断確定前に収録を行っております
というテロップで始まりました。
総集編
第1話から10話までの総集編が放送されました。
- ショーケースの様子(#1~2)
- 追加メンバー(鈴木玄・林龍太・三井瞭)のオーディションの様子(初公開)
- 千葉合宿の様子(#3~6)
- 韓国合宿の様子(#7~10)
です。
MVフル公開(公開順)
チーム別のMVが番組内でフル公開されました。
(※公式YouTubeにもその後アップされました)
Cチーム「I don’t Care」
Dチーム「Jealousy」
Bチーム「SantaMonica」
Aチーム「Hurricane」
最終審査・韓国
第11話で放送された、韓国の最終審査の続きです。
ユナクPDと他メンバーが見守る中、1人ずつパフォーマンスを披露します。
ユナクPDのコメントは、パフォーマンス後全員がステージに立った状態で行われました。
コゴン
- 「Dreaming in the sky」で歌を披露
ユナクPDのコメント「サビのところで表情を出して、トレードマークのスマイルは良かったけど、呼吸の使い方も間違ってたし、ワードの頭に力を入れすぎた。(歌ってみせて)こんな感じで歌ったらもっと良かったと思うけど、(歌ってみせて)みたいななんか強い感じ?バラードというよりロックバラードの感じだった。歌は本当にうまいけど、でも曲の解釈能力がちょっと足りないと思う。だから最初から力を入れすぎて歌ったし、柔らかい表情で声はそうじゃなかったので合わなかった。それが残念だった」
ユンソル
- 「あの時へ」でダンスを披露
ユナクPD「いつも言ってたけど、ダンスにメリハリがないのを直してと課題を出したのに最後まで曖昧な感じで終わった。それが残念。改めて言うけどユンソルはダンスが上手。上手だけどなんか足りない。ダンスが下手という意味ではないよ。でもこの期間で直していくべきなのに結構残念だった。ただ得たこともあると思うし希望が見えるところもある。それはスタイルも良かったし、ダンスの姿勢も良かった。表情も凄く良くなったし。表情が良くなったことで足りないところをカバーできたと思う」
テフン
- 「Dreaming in the sky」で歌を披露
ユナクPD「テフンは独特のペンディングがある。曲の前のところを歌うときゴムみたいにテフンだけの歌い方がある。その特徴が1~2回くらい入るとカッコイイけど、ずっと入ると変なクセで良くないよ。曲の理解度はコゴンより高かった。歌の入りは良い感じだったよ。ただもっと声を吐いて感動を与えてもいい曲なのに。とにかくこの曲は俺らのことがいっぱい入ってる曲じゃん。それなのにノーマルな感じだった。ただ私たちはそうだったよーって感じ?それが残念だったよ」
ヒド
- 「あの時へ」でラップ&ボーカルを披露
ユナクPD「ヒドはショーマンシップは良いと思う。衣装も良いし、ヘアーも良かったし、体重も減らしたし。全体的に芸能人っぽかったよ。ただ俺がこのビートとトラックをあげた時はもうちょっとこの曲で遊んで欲しかったけど、声だけで勝負をしてるからこの曲とは違和感が少しある。このトラックを理解してたなら今とは違う雰囲気でやってたと思うけど。もちろん持ってる声を変える必要はないけど、バラードだと息をもっと使ったりポイントのところは強くやったり色々な歌い方があるじゃん。曲で遊べないというのがちょっと残念だね。ちょっと力を抜いてやっても良かったかも」
パクハ
- 「Dreaming in the sky」で歌を披露
ユナクPD「良かったよ。予想以上の実力だった。コンディションが悪くて1番までにしようと言ったけど、いつもやってしまう声の裏返りもなかったし、フラット(音程が低く)もなってない。予想外な魅力を見せてくれて本当に感動してる」
ヒョンス
- 「Dreaming in the sky」でダンスを披露
ユナクPD「僕が期待してるのがこのくらい(高)だと今日はこのくらい(低)かな。でも全然良かった。空間も幅広く使ったし。衣装も表情も全部良かったけど、俺はなんかもうちょっと出てくるかと思った。例えば舞台は俺だけじゃなく視聴者の皆さんも評価をするじゃん。自分だけの魅力的なワンポイントが必要。そのワンポイントが絶対的に必要だよね。でもその1つが無かった。ファンを魅了する1つの武器が必要。その1つを掴めないといけないのにそれを掴めなかったみたい。それが残念だったね。もっと頭を使わないと」
ゴンミン
- 「あの時へ」で歌&ダンスを披露
ユナクPD「俺が「歌とダンスでどっちか選んでやってね」と言ったけどゴンミンは「どっちもやりたい」と。「本当にできるの?」と聞いたら「やってみる」と。でもダンスで何も残ってない。そして歌はもっと上手くできるのにちょっと惜しかったねって感じ。頭を使わないと。1週間しかない時間で2つの曲をあげたけど、何が最善かということを考えないといけない」
ゴンミンくんは終了後のインタビューで、「今回準備が本当に辛かったです。歌詞もよく覚えられなかったし、思ったより振り付けもあんまり思い浮かばなかったし。全部うまく進めなかったです」と涙を流しました。が、「上手くできてもできなくてもダンスも歌も一緒にやるライブというのを見せたかった。与えられた準備期間で自分が立つ舞台を作れなかった。本当に悔しい。僕が足りなかったので上手くできなかったけど、今日挑戦してなかったらそれがもっと後悔することだったと思います。なので後悔はないです」と前向きな言葉と表情で締めくくりました。
最後に、ユナクPDから全員への言葉です。
ユナクPD「今日のファイナルミッションが終わって、俺と一緒に行くメンバーたちはいつも頭の中に入れといて。俺はみんなを100%完成させる人ではない。完成させるのは自分自身だよ。俺は最善を尽くして曲を作ってあげられるし、みんなをメイキングする。凄い人たちを連れてくるのが俺の仕事だよ。そして君らに一言くらいは言えるでしょ、第三者の立場で。でも完成させるのは君たちだよ。でもそうなるためには努力だけじゃなくてセンスもいる。そうじゃないと勝てない。K-POPもJ-POPも絶対に勝てない。日韓共同プロジェクトなのに。とにかく俺は君たちに良いことより悪いことをたくさん話す関係だよ。でもここまで頑張ってきて本当に大変だったでしょ。G-EGGの24人、ここまで頑張ってくれて本当にありがとう。これから合格でも不合格でもずっと会うから、ずっと良い音楽の道を歩いて欲しい。お疲れさま」
ユナクPDから視聴者へ
ユナクPD「はい、G-EGGの視聴者のみなさん。うちらは半年間このプロジェクトをいま撮影したんですけど、みなさんは約3か月半くらい見て下さってると思うんですけど、ホントに今回のメンバーはすごく頑張ってくれたので、みなさん、今回合格してもしなくても応援して欲しいな、見守って欲しいなと思ってます。ホントに感謝してるし、これからも頑張るのでよろしくお願いします。ホントにありがとうございました」
今後について
最後に、
G-EGG 最終章ご視聴ありがとうございました。最新情報は公式SNSで随時発表いたします。これからも応援宜しくお願いいたします。
のテロップが提示され、第12話は終了しました。
今回の感想
以上、G-EGG第12話の内容をまとめました。
終わっちゃいましたーーーー
正確にはデビュー発表の第13話が残ってますが、いつになるのかは不明です。
とにかく、もう、コロナめえええええええええという感じです。
ものすごい不完全燃焼です。
G-EGG生みんな本当に魅力的で、ユナクPDのプロデュース能力もとんでもなくて、華々しい未来が待っていたはずなのに…
コロナあああああああ(号泣)
しょうがないですね。
でも悔しいです。
いちオタクがこれだけ悔しいのだから、ユナクPD・メンバー・スタッフ様の悔しさはいかほどでしょう。
無事にデビューできたとき存分に応援できるよう、オタクは貯金がんばります!
では、今回の雑感です。
- ゴンミンたんの涙の理由がわかってよかった!泣き顔まで美しくてびっくり。アイドルはいつどんな時でも顔が汚くならないのだな
- MVのレベル高すぎてびびった(マジで)
- MVのパクハ様やばすぎた
- MVのヒドくんのウインクやばすぎた
- 総集編見て改めて筋トレ放送長すぎた(客逃げた)
- Aチームみんな性格穏やかそうで大好き
- 放送終了後のメンバーたちのSNS投稿ありがとう
3か月間感謝です。
デビュー待ってます!
エンオタ