こんにちは、エンオタです。
『月に咲く花の如く』に興味ある人
という方、いますか?
この記事の内容は、
- 『月に咲く花の如く』の(個人の)感想がわかる!
です。
2017年に制作放送された作品ですが、私は2023年に動画配信サービス(U-NEXT)で一気視聴しました。
面白かったです!
最初から最後まで、飽きずに見ました!
続きが気になりすぎて、睡眠時間を削って見ました!
以下、面白かった感想を記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです~(※アイキャッチ:『月に咲く花の如く』公式よりお借りしました)
※ネタバレあります
『月に咲く花の如く』感想
ストーリーが面白い!
ストーリーが面白かったです!
- 主人公(周瑩)は大商人になれるのか?!
- 周瑩と星移の恋はどうなるのか?!
- 周瑩は敵(杜明礼、貝勒)をやっつけられるのか?!
- 事件(沈月生)の真相は解明できるのか?!
筋がはっきりしていて、わかりやすいし、勢いがありました。
筋同士も、うまく絡み合っていて、見応えがありました。
周瑩がモテモテなのに嫌味臭くなくていい!
周瑩のキャラは、好き嫌い分かれるかもしれません。
私も嫌いなところと好きなところがありました。
嫌いなところ:マナーが悪くて、マナーを拒絶するところ。
好きなところ:知恵がある、行動力がある、勇気がある、情がある、モテモテなのに嫌味がない。
周瑩、モテモテです。
中国の時代劇の女性主人公って、ほとんどそう(モテモテ)です。
あまりにモテる(男性の主要人物のほとんどが主人公を好きになる)ので、鼻につく感じです。
でも、周瑩は鼻につきませんでした。嫌味が全然ありませんでした。
なんでしょう、周瑩に「媚び」が全くないからでしょうか。
それとも、私の好みの問題でしょうか。
周瑩を愛する4人の男たちがいい!
周瑩を愛する4人の男たちが素敵です。
すごくイケメンってわけではないけど、味があります。
魅力的です。
呉聘(演:ピーター・ホー)
沈星移(演:チェン・シャオ)
趙白石(演:レン・ジョン)
王世均(演:リー・ザーフォン)
歴史的に面白い!
舞台は、清の末期です。
日本中国韓国などが、大きく変わる時代です。
変貌の熱気みたいなものが再現されていて、楽しかったです。
宮廷ドラマとは違った感じで、新鮮でした。
『月に咲く花の如く』について
配信 |
※2023年4月現在です |
基本情報 |
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あらすじ | 両親を知らぬまま養父・周老四に育てられた周瑩は、大道芸をしながら旅する自由奔放な暮らしをしてきた。
そんな彼女の人生は涇陽の大商家である呉家東院の若旦那・呉聘と出会って一変する。 彼女は運命に導かれるように使用人の身から呉聘の妻になると、持ち前の商才を発揮し夫を支えることになったのだ。 |
今回のまとめ
以上、『月に咲く花の如く』の感想をまとめました。
おすすめ度:★★★★★★★★★★(10/10)
スン・リー様主演ドラマにハズレなし?!
めちゃめちゃ面白かったですー
エンオタ