こんにちは、エンオタです。
『瓔珞』に興味ある人
という方、いますか?
この記事の内容は、
- 『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』の(個人の)感想がわかる!
です。
エンタメドラマオタクが記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです~(※アイキャッチ:『瓔珞』公式サイトよりお借りしました)
目次
『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』感想
2018年に制作放送された作品ですが、私は2022年に動画配信サービスで一気視聴しました。
めちゃめちゃ面白かったです!
中国のドラマを見たのははじめてですが、面白すぎてびっくりしました。
ハマりました。
感想をそのまま綴ると、「面白かった!」「最高!」の連発になってしまうので、今回は「ここがおすすめ!」みたいな感じで記します。
瓔珞が最高!
主人公の瓔珞が、とにかく最高です。
瓔珞の信条は、「自分からは仕かけないけど、やられたら絶対にやり返す」です。
本当に、やられたらとことんやり返します。
やり返し方が、かなりえぐいです。
方法も、想像のななめ上なので、ほーっと感心します。
美人で、賢くて、容赦なくて、でも情に厚くて、正義感に溢れる瓔珞。
めちゃめちゃ魅力的です。
女たちのどろどろバチバチが最高!
後宮の女たちのどろどろバチバチが、えぐいです。
嘘や罠や裏切り、表の顔と裏の顔はあたりまえ。
流産させたり、殺したり、なんでもありです。
日本のドラマだと、コンプライアンス的にここまではやれないんじゃないかというくらい、とことんやり合います。
やり合う女優様たちが美しいので、迫力があります。
後宮どろどろバチバチドラマ、クセになります。
豪華絢爛
衣装やセットや美術類や式典のシーンなど、とにかく豪華です。
制作費、なんと48億円かかってるらしいです。
刺繍なども本当に美しいです。
すごいです。
目の保養です。
イケメンわらわら
イケメンがたくさん出てきます。
他の宮廷ドラマ(『如懿伝』『宮廷の諍い女』)と比べても、イケメン度がかなり高いです。
恐らく意図的にイケメンをそろえてあるのではないでしょうか。
キュンです。
イケメンたち(↓)
乾隆帝(ニエ・ユエン)
富察博恒(シュー・カイ)
海蘭察(ローレンス・ウォン)
歴史に興味が湧いてくる
歴史に興味が湧きます。
清の歴代の皇帝を調べたり、その頃の日本や韓国の将軍・皇帝を調べたりしたくなります。
学生時代に見ていたら、歴史の成績がかなり上がっていたかもしれません。
知識が広がって、楽しいです。
ストーリーが面白い
主人公やその他の登場人物のキャラ、役者様の演技、イケメン、衣装セットなども最高ですが、ストーリーもあたりまえに面白いです。
ハラハラドキドキ、痛快爽快、勧善懲悪です。
全部で70話ありますが、全く飽きずに一気見できます。
ハマります。
『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』について
基本情報 |
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あらすじ | 女官として後宮に入り繍坊で働き始めた魏瓔珞(ぎえいらく)は、持ち前の正義感と頭脳で数々の試練を乗り越えていく一方、ある目的のために密かに行動する。
それは後宮で謎の死を遂げた姉の死の真相を突き止めることであった…。 彼女は富察(フチャ)皇后の弟・傅恒(ふこう)を犯人と疑い近づくが、意に反して彼に惹かれていく。 同時に、思いがけず乾隆(けんりゅう)帝からも好意を寄せられ、愛憎渦巻く宮廷で波乱の人生を歩むことに…。 |
日本放送歴 |
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配信 |
※2023年3月現在です |
公式サイト |
今回のまとめ
以上、『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』の感想をまとめました。
おすすめ度:★★★★★★★★★★(10/10)
本当に面白くて衝撃でした。
他の宮廷ドラマ(『如懿伝』『宮廷の諍い女』など)と見比べるのもおすすめです。
エンオタ