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エンタメブログ記事パクられたとき対処法6つ!!【体験から考察】

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こんにちは、エンタメオタクです。

記事パクられた人
記事パクられた人

エンタメブログの記事パクられたーーーーーーー労力かけて作成したものさくっとコピペで持ってかれるのムカつくーーーーーでもエンタメ系の記事ってパクリの抗議がしづらいーーーーーこんな被害にあってるの自分だけ?みんなどうしてるの?

知りたい方、いますか?

この記事の内容は、

・エンタメブログ記事をパクられたときの対処法がわかる!

・エンタメブログ記事をパクられたときの体験談がわかる!

です。

エンタメブログを運営して5年のエンタメオタクが記します。

参考になれば幸いですー

エンタメブログ記事をパクられたときの対処法!!

通常の記事をパクられたときの対処法

まずは、通常の記事(エンタメ系以外)をパクられたときの対処法です。

0、パクリの証拠を集めておく(記事のスクショや比較など)
1、ブログ管理人に連絡する(コメント欄やDMで記事の削除依頼)
2、Googleに著作権侵害を報告(検索に引っかからないようにしてもらう、アドセンスを停止してもらう)
3、ASP会社に連絡
3、サーバー会社に連絡

です。

だいたいは、1か2で解決することが多いみたいです。

が、エンタメ記事の場合、ちょっと躊躇しますよね。

なぜなら…

エンタメ記事の事情

エンタメ記事のほとんどは、いわゆる2次創作にあたる感じです。

例えば、私がパクられた主な記事は、

・ネットで配信されているオーディション番組の内容まとめ(文字起こし)
・オーディション番組の出演者の情報

です。

やってみるとわかりますが、番組を文字起こしして内容をまとめるのって、労力が結構かかります。

それをコピペでさくっと持ってかれると、めちゃめちゃ腹立ちます。

が、私が内容をゼロから創作しているわけではありません。

私自身も、ある意味パクっている側で、番組制作者から「番組を勝手に文字にして公開してんじゃねーよ!」と言われたら土下座するしかありません。

グレーゾーンで記事を作成している立場です。

なので、記事パクリ野郎に堂々と抗議できません。

泣き寝入りしかありません。

でも、やっぱりコピペでさくっと持ってかれるのはムカつきますよね(´;ω;`)

対策を考えました!

エンタメ記事をパクられたときの対処法

エンタメ記事をパクられたときの対処法6つです。

1、ダメ元で本人(ブログ管理人)に連絡してみる

ダメ元でパクリ野郎に連絡します。

パクリ野郎に良心があるなら、記事削除とまではいかなくても、「今後コピペはしません、すみませんでした」くらいの言葉はくれるかもです。

パクリ野郎に良心がない場合、逆に嚙みつかれるかもしれないので注意です。

2、相打ち覚悟でGoogleに通報する

相打ち覚悟でGoogleに通報して、パクリ野郎のブログを検索で引っかからないよう(&アドセンス停止)にしてもらいます。

が、エンタメ系の場合は、スルーされるか、自分のブログも検索で引っかからないようになってしまう(&アドセンス停止にされてしまう)可能性があります。

有名人や番組の写真などを直にアップしている場合は、とくに注意です。

・写真や動画は著作権に触れないよう(写真=公式SNSの埋め込み、動画=公式チャンネルの埋め込み)にしておく
・自分のブログを危険にさらす覚悟

でやることが必要です。

3、パクられやすい記事の更新をやめる

エンタメ系でパクられやすいのは、トレンド記事です。

・トレンド記事は、ドメインパワーがなくても検索で上位に表示されやすい
・パクっても開き直りやすい

という理由でしょうか。

パクられるのに我慢ならないなら、思い切って、トレンド記事の作成をやめるのも手です。

4、コピーガードを導入する

コピーガードを導入すると、丸ごとパクられる被害はだいぶ減ると思います。

構成とかは真似されるかもしれませんが、それはまあ、ブログ業界では許容範囲みたいなものでしょうか。

細部をコピペされなくなるだけで、パクられる側の精神はだいぶ安定しそうです。

(私は自分がコピペできなくなるのが不便でやってないのですが)

コピーガードのプラグインや使い方は、検索するとすぐ出てきます。

ワードプレスなら、このプラグインが有名です >>『WP Content Copy Protection & No Right Click』

5、ブランド力を高める

この人が書いた記事じゃないとダメ!という、己のブランド力を高めます。

ブランド力が高まれば、記事をパクられても余裕でいられそうです。

が、エンタメ系ブログはそもそも他人の活動や創作に乗っかるというジャンルなので、自分自身がブランドになるのはちょっとハードルが高いかもです。

例えばBTSの有名ファン、〇〇の有名ファンなど、有名人の有名ファンになるとブランド力が上がる感じです。

6、あきらめる

いさぎよくあきらめるのも精神的にはいいかもです。

例えば、私が投稿しているようなトレンド記事は、ほとんど収益にはなりません。

そもそもエンタメブログで稼ぐには、

・VODに誘導する
・ワイドショー的なゲスい記事を1日10記事くらい投稿してアクセス数で広告収入を得る

どちらかです。

私のサイトはどっちつかずで、収益は子供のおこづかいくらいです。(ほぼ趣味)

なので、パクリをほっといても、実は害はないです。

まあ実害はなくても、労力かけたものをさくっとコピペされるのはムカつきますけど。

イライラする時間がもったいないので、パクリ野郎のブログは覗かないようにして、パクられてもしょうがないとあきらめるのも人生の得策かもしれません。

今回のまとめ

以上、エンタメ記事をパクられたときの対処法をまとめました。

ちなみに、パクリに気付いたのは、X(Twitter)でたまたま見かけたからです。

ネタが同じだったので、他の人はどんな感じで記事にするんだろう?と思って覗いたら、私の記事のまんま(個人の感想部分まで丸パクリ!)で驚きました。

他の記事も見てみたら、ほとんどが私の記事のコピペでした。

それから数日モニタリングしましたが、一番ムカついたのは、私が投稿するのをわざわざ待ってコピペしていることです。

自分で文字起こししろ、糞野郎ーーーーーーーーーー

すみません、個人的な怒りと愚痴があふれてしまいました。

あきらめの境地になれない場合は、対処的には、コピーガードが一番かなと思います。>>『WP Content Copy Protection & No Right Click』

参考になれば幸いですー

エンタメオタク
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パクリ野郎、いなくなれ!

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