『瓔珞~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』のスピンオフ、『金枝玉葉~新たな王妃となりし者~』やっと見ました。
Netflix限定だから、なかなか見る機会ないですよね。
(『瓔珞』本編はNetflixでは見られないし)
やっと見た感想は、面白かったです!!!!
想像以上に『瓔珞』でした!!!!
そして、『瓔珞』本編でモヤモヤしてたところの謎も解けました。
以下、解けた謎3つを記します。
(※ネタバレあります)
『金枝玉葉』で解けた『瓔珞』3つの謎!!
1、福康安の種父は富察傅謙だった
爾晴が生んだ子、福康安(ふかんが)
本編では乾隆帝の子???みたいな描かれ方でしたよね。
スピンオフでははっきり、富察傅謙(富察傅恒の病弱な異母弟)の子と明かされていました。
爾晴、あの病弱な弟とヤッてたんですね。
乾隆帝とも行為自体はあったんですかね?
そこはハッキリ描写されてないけど、たぶんなかったんですかね?
富察傅謙とヤる⇒
復讐のため乾隆帝にもちょっかい出すが行為はない(乾隆帝は酔ってて覚えてない)⇒
妊娠したあと乾隆帝の子だと噓を吐く
みたいな感じですかね?
スピンオフでもムカつく爾晴一派ですが、瓔珞が、
「爾晴の死体を掘り起こして骨をボコボコに砕いてやる」
みたいなこと言ってて、スッとしました。
瓔珞、相変わらずお強い。
2、第5皇子のその後
本編では手術途中で問題が発生、その後が不明だった第5皇子(永琪)
スピンオフでちょっとだけセリフで触れられていました。
主人公(瓔珞の娘・昭華)の、「5番目の兄弟よ。古い病が再発し侍医から死を宣告された」というものです。
本編でのあの手術は成功したけど、その後再発して、亡くなったということですかね?
史実だと25歳のときに骨結核で亡くなっているので、ドラマでもそんな感じでしょうか。
『瓔珞』の永琪、いい子でしたよね。
瓔珞に説教するシーン楽しかった。
3、袁春望のその後
本編ラストでは、辛者庫で正気を失っていた袁春望。
その後、瓔珞の娘(昭華)を誘拐していたことが、スピンオフにて判明しました!
誘拐して、脚を折り、沼に放り投げて溺れさせようとしたらしいです。
こわーーーーーーーーーーーー
さすが、袁春望(笑)
正気に戻って、瓔珞への執着が再燃したんですかね?
誘拐後の処遇は不明ですが、たぶん今度こそ、乾隆帝や瓔珞によって処刑されたものと思われます。
それともどこかに逃亡?!
あいつならあり得る…笑
今回のまとめ
以上、『金枝玉葉』で明らかになった『瓔珞』の謎をまとめました。
『金枝玉葉』、6話しかないんですよね。
50話くらいで見たかったです。
『瓔珞~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』ほんと最高。
『瓔珞』、大好き!!!!!!