こんにちは、エンオタです。
『雲が描いた月明り』に興味ある人
という方、いますか?
この記事の内容は、
- 『雲が描いた月明り』の(個人の)感想がわかる!
です。
エンタメドラマオタクが記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです~(※アイキャッチ:『雲が描いた月明り』公式サイトよりお借りしました)
『雲が描いた月明り』感想
2016年に制作放送された作品ですが、私は2023年に動画配信サービスで一気視聴しました。
面白かったです!
以下、おすすめポイント的に感想を羅列します。
胸キュン満載
胸キュン時代劇ラブコメディです。
設定が少女漫画です。
- 男装して恋をする
- 相手は王子様
- イケメンたちから奪い合いをされる
女子が好きな胸キュンのつぼ満載です。
冷静に見ると、「こんな男装、すぐ女だってバレるだろう」という感じなのですが、気にしてはいけません。
少女漫画風ドラマだと割り切って、胸キュンをとことん味わうのが得です。
(ちなみに原作はオンライン小説らしいです)
歴史・政治部分がしっかり
基本は少女漫画ですが、歴史・政治部分がしっかりしていて見応えがありました。
時代劇が好きな大人でも、満足できました。
キム・ユジョンちゃんの成長
ヒロインのキム・ユジョンちゃんは、あの名作『トンイ』の主人公トンイの子役です。
子供の頃のまま、こんな美少女に成長してるなんて。
すごいです。感激です。
お母さん気分で見ちゃいます。
ちなみに、今回の敵役キム・ホンは、トンイの父親だったチョン・ホジンさんです。
『トンイ』では逆賊として濡れ衣で殺されますが、今回は逆賊に濡れ衣をかぶせる側です。
『トンイ』を見たことがある人は、2倍楽しめるかもです。
イケメン祭り
少女漫画設定なので、イケメンがたくさん出てきます。
イケメンたちから愛されるヒロイン…
自己投影して楽しめます。
イケメン①:世子様(パク・ボゴム)
イケメン②:キム様(ジニョン)
イケメン③:キム兄貴(クァク・ドンヨン)
『雲が描いた月明り』について
『雲が描いた月明り』の基本情報です。
基本情報 |
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あらすじ | 19世紀の李氏朝鮮を舞台としたラブコメディドラマ。
時は19世紀の李氏朝鮮時代。 幼い頃から男装して生きてきたホン・サムノムことホン・ラオン(キム・ユジョン)は、恋文の代筆をしていた依頼主のフリをして、その文通相手に会うことになる。 当日、待ち合わせ場所に現れたのは、一国の世子(セジャ。王位継承者)イ・ヨン(パク・ボゴム)だった。 そうとは知らないラオンは、しつこく「身分を明かせ」と詰め寄るヨンを、落とし穴に置き去りにして逃げてしまう。 数日後、借金取りに売られてしまい、内官(ネグァン。去勢を施された官史)試験を受けることになってしまったラオンは、密かに王宮を抜け出そうとするも、そこでヨンと思わぬ再会を果たす。 これを好機と捉えたヨンはラオンに復讐したいがために、彼女を試験に合格させてしまう。 出会いこそ最悪だったものの、共に生活する内に2人は少しずつ距離を縮めていき、惹かれ合っていく。 そんな中、徐々にラオンの秘密が明らかになり、次第に宮中の陰謀に巻き込まれていくことになる。 |
日本放送歴 |
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配信 |
※2023年3月現在です |
公式サイト |
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今回のまとめ
以上、『雲が描いた月明り』の感想をまとめました。
おすすめ度:★★★★★★★★☆☆(8/10)
気楽に見られる時代劇ラブコメですー
エンオタ