こんにちは、エンオタです。
日プハマってた人
という方、いますか?
この記事の内容は、
- 日プの名場面がわかる!
です。
サバ番大好き、アイドルオタクが、独断で記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです~(※アイキャッチ画像&記事中写真:PRODUCE101JAPAN公式サイトからお借りしました)
日プ(PRODUCE101JAPAN)名場面ベスト10!!
1位:磨田寛太「人生変えたいです」
1位は、第6話のグループバトルでのシーンです。
グループバトルは、順位が高い練習生が、組みたい練習生を指名してチームを結成するシステムです。
最後まで選ばれなかった練習生が、9人残ります。
残り物の練習生は、入りたいチームを逆指名しなければなりません。
が、残り物なので自信を喪失しています。
人気者や実力者の足を引っ張りたくないと、遠慮します。
そんな中、勇気を出したのが磨田寛太くんでした。
「人生変えたいです」と宣言し、人気者と実力者が集まる、豆原くんチームを逆指名したのでした。
PRODUCE101JAPANの中で、もっともドラマチックな場面として、印象に残っています。
豆原くんチーム(豆原くん、鶴房くん、ヨンフンくん、ユンドンくん、河野くん)のメンバーも、みんな磨田くんを優しく受け入れていて最高でした。
残り物が逆指名というルール自体はどうかと思いましたけど(笑)
そんなルールのおかげで名場面が生まれたので、結果オーライでしょうか。
磨田くん、かっこよかったです!
2位:古屋亮人、ブルピン選んでよっしゃーの雄叫び
2位も、第6話のグループバトルでのシーンです。
グループバトルの課題曲は、運動会で勝ったチームから選択できるシステムです。
まずは、予告で、古屋くんチームが、BLACKPINK(ブルピン)『DOU-DU DDU-DU』を選んでいるシーンが流れました。
男性がブルピンをかっこよく魅せるのは大変です。
ネットでは、古屋くんチームがビリでブルピンしか選べなかったのだと推測されました。
が、本編が放送されてびっくり。
古屋くんチームは運動会で優勝し、自らブルピンを選択していたのでした。
しかも、選んだ理由が、「川尻くんたちがブルピンやったらギャップでやばい、1位になるから、阻止するために自分たちがやる」というものでした。
理解できるようなできないような謎理論です(笑)
どこのチームも狙ってなかったブルピン。
障害物競走を1位で終えた古屋くんが、ブルピンのプラカードを掴んで「よっしゃー」と勝利の雄叫びをあげたときは、画面の前で盛大にずっこけました。
韓国のプデュならありえない、素人が集まったPRODUCE101JAPANならではの、爆笑ほっこりシーンでした。
3位:障害物競争でツカメピアノバージョン
3位も、第6話のグループバトルでのシーンです。
障害物競走の風船をふくらますシーンで、『ツカメ~It’s Coming~』のピアノバージョンが流れました。
感動すればいいの?笑えばいいの?
視聴者大混乱でした。
たぶん、スタッフ様の疲労がピークで、情緒がおかしくなっていたのだと推測します(笑)
放送中の膨大な供給、ありがとうございました。感謝です。
4位:川尻蓮、ツカメセンター
4位は、シグナルソング公開、川尻蓮くん『ツカメ~It’s Coming~』センターのシーンです。
PRODUCE101JAPANは最初、期待されていませんでした。
吉本だし、練習生制度のない日本の素人を集めてやるし、という理由です。
が、川尻蓮くんセンターのシグナルソングが公開された途端、日本のK-POPファンが湧きました。
日本版プデュ、いけるかもしれない!
そのくらい、センター川尻蓮くんのダンスが衝撃的でした。
PRODUCE101JAPANの成功は川尻蓮という存在のおかげといっても、過言ではないです。
5位:安藤誠明、まさかの脱落
5位は、最終回の安藤誠明くん脱落のシーンです。
安藤くんは、最終回まではずっとデビュー圏内でした。
視聴者、練習生、誰もが安藤くんのデビューは確実だと思っていました。
そんな状態の中、最終回で、安藤くんの脱落が決定しました。
ネットは阿鼻叫喚の嵐。
ツイッターでは「安藤くん」が世界トレンドにまでなりました。
名場面というか、衝撃すぎて、日プの歴史に残るシーンとなりました。
6位:大平祥生、成長物語
6位は、全体を通しての大平祥生くんの成長物語です。
大平くんが練習生として成長していく様子が、ドラマ的に編集されていました。
たぶん、運営がデビューさせたかったのでしょうね。
他に成長物語的編集がなかったので、印象に残る出来事となりました。
7位:やんちゃチームの温かさ
7位は、第9話のコンセプト評価でのシーンです。
コンセプト評価は、5つのグループで行います。
5つのグループにわかれた後に、順位発表式で脱落者が出るため、グループの人員構成が行われます。
人数が多いグループからは、人数が少ないグループへの移動が発生します。
移動する(追い出される)メンバーは、メンバー間の投票で決められます。
結果、大平くんが二度も、グループから追い出されます。
大平くんは、号泣します。まさに大号泣です。
そんな大平くんを迎え入れたのが、「やんちゃBOYやんちゃGIRL」チームのヒコくん、宮島くん、小松くん、佐藤隆士くん、北川玲叶くんでした。
ホワイトボードに歓迎の言葉をつづったり、サプライズをしたり、温かさが最高でした。
大平くんも笑顔を見せ、チーム一丸となり、本番のパフォを大成功させました。
8位:Why?組、パフォーマンス
8位は、第7話のグループ評価でのパフォーマンスです。
東方神起の『Why?』を、安藤くん、佐野くん、白岩くん、ヒコくん、與那城くん、内田くんのチームが披露しました。
メンバーのバランスが最高で、全員の魅力が、相乗効果で発揮されていました。
日プ史上の、記憶に残るパフォーマンスとなりました。
(動画:『PRODUCE101JAPAN』公式YouTubeより)
9位:HELLO AGAIN
9位は、HELLO AGAINです。
K-POPアイドル元HALOの、ヨンフンくん、ヒチョンくん、ユンドンくんの入場テストでのユニットです。
美しいスタイル、顔、パフォーマンス、人間性、会話のセンス、ハイレベルで驚きました。
本場K-POP、さすがだなと思いました。
素敵でした。
3人とも辞退となりましたが、またどこかで見られるよう祈っています。
(動画:『PRODUCE101JAPAN』公式YouTubeより)
10位:菅井先生のレッスン
10位は全体を通しての、菅井先生のレッスンシーンです。
めちゃめちゃ面白かったです。
菅井先生の名言、菅井先生の指導で変わる練習生たち、もっともっと見たかったです。
最高でした。
今回のまとめ
以上、PRODUCE101JAPANの名場面を、独断でまとめました。
日本ではじめて開催されたプデュ、PRODUCE101JAPAN。
ほーーーーーーーーんとうに面白かったし、熱かったし、毎日眠れないくらい興奮しました。
ありがとうございました。感謝。
エンオタ